今晩のご飯はこれだ!! 野菜たっぷり晩御飯のおかず あじの南蛮漬けで一人飯 

晩ご飯

美味しく調理されている惣菜。そのままたべるのも勿論ありですが、野菜不足とどうしても塩分取りすぎになりますよね。

ちょっとひと工夫で、野菜たっぷりで豪華な晩御飯のおかずになります。

夕方に買い物に行けば、惣菜が割引になっていますし、一人暮らしじゃなくても、割引の惣菜を買ってきてアレンジした方が食費節約になるんじゃないの?と気付いてしまいました。

 

あじの南蛮漬け野菜たっぷりあんかけ

材料

あじの南蛮漬け(惣菜) 2パック

アスパラ 1束

もやし 1/2袋

しめじ 1/2パック

だしパックでとっただし汁

片栗粉

 

作り方

① アスパラは、根元の方の皮が硬い部分の皮をピーラーで剥きます。

② 斜め切りにします。

③ しめじは、小房に分けます。

しめじの小房に分け方はこちら

④ もやしは、ザルで洗います。

⑤ 熱したフライパンにごま油を敷きます。

⑥ 小房に分けたしめじを炒めます。

⑦ 斜め切りにしたアスパラを入れ炒め合わせます。

⑧ もやしを入れ炒め合わせます。

⑨ 惣菜の上にのっている野菜を、できる限り取って炒め合わせます。

⑩ あじを器に盛り、炒めた野菜をのせます。

⑪ 野菜を炒めたフライパンは洗わず、だしパックでとっただし汁を煮立たせます。

⑫ 片栗粉を少量の水で溶き、水溶き片栗粉を作ります。

⑬ 煮立っただし汁をかき混ぜながら、水溶き片栗粉を少量ずつ入れ、トロミをつけます。

⑭ ⑩の上にかけて、できあがりです。

あじに味が付いているので、野菜には味付けはしません。

あじとたっぷりの野菜を一緒にお召し上がりください。

 

甘酸っぱい南蛮漬けにかつお出汁のあんかけは合うかな?と少々、心配でしたが、全く問題なく、美味しくいただけました。


 

お勉強の時間です

「あじなどの青魚は、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)が多く含まれている。積極的に摂取しましょう」ということはよく聞く話ですね。

しかし、下準備が大変です。

さばの切り身を買って、煮つけか塩焼きかくらいなら簡単なのですが・・・。

少し前までは、白身の魚に比べ比較的安価だったので、頑張って調理しようと思い、あじやいわしを購入することもありましたが、最近ではお高くなっています。

下準備したものを購入すると、さらにお高くなりますし、上手く調理しないと生臭さが取れなかったり、小骨がいっぱいで食べにくかったりもします。

惣菜を購入にてアレンジするのであれば、短時間で美味しくできあがります。

活用しない手はないと思います。

DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)ってなんだ?

動脈硬化や脳卒中の予防や中性脂肪の低下を期待できます。

若い方たちは気にしたことがないかもしれませんね。しかし、若い時から気にかけておくことが大切です。

若い頃の生活習慣が悪いと、中高年になった時、大変なことになります。

そんな方を多く見てきましたから、間違いないです。

メラニンの生成を抑制し、シミやそばかす、肌の老化、さらにニキビなどの肌荒れを予防したり改善する働きもあります。

こんな働きを持った「ナイアシン」という成分も多く含んでいるそうなのです。

ぜひ、摂取したいですね。

頑張れ一人暮らし!!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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