レタス1玉買って、どうやって使い切る?って思いますよね。
大丈夫です。レタスは炒めても、スープにしても美味しいです。
ちょっと火を通すことで、生のまま食べるよりもたくさん食べることができます。
火を通す料理に使うのであれば、冷凍保存もできます。
焼きとりとレタスの炒め物
材料
焼きとり(惣菜) 6本
レタス 2枚
作り方
① 焼きとりを串から外し、フライパンで炒めます。
② レタスを適当な大きさに手でちぎります。
③ サッと炒め合わせ、レタスがしんなりしたらできあありです。
メチャクチャ簡単です。
焼きとりの味だけでいただきましょう。
どうしても塩味が足りない場合には、こしょうでアクセントを付けてはいかがでしょうか。
とりもも肉ガーリック焼きとレタスの食べるスープ
材料
とりもも肉ガーリック焼き(惣菜) 1パック
レタス 3枚
木綿豆腐 1/2丁
舞茸 1パック
だしパックでとっただし汁
鶏がらスープの素 5g1本
作り方
① だしパックでとっただし汁と鶏がらスープのもとでスープを作ります。
とりもも肉に味がついているので、スープは薄味にしましょう。
1人暮らしでだしパックでだしをとるなんてめんどくさいと思います。
鶏がらスープの素と減塩だし醤油少量で調味しても美味しいです。
② とりもも肉ガーリック焼きを半分に切り、スープの中に入れます。
③ 木綿豆腐1/2丁を6等分に切り、スープに入れます。
④ 舞茸を食べやすい大きさに手でちぎり、スープに入れ煮込みます。
⑤ 舞茸に火が通ったら、レタスを適当な大きさに手でちぎり、スープに入れます。
⑥ サッと煮込み、レタスがしんなりしたら、できあがりです。
薄味に仕上げ、スープごといただいてください。
炒めても、煮てもシャキシャキで美味しいレタスを使った晩御飯のおかず2品を紹介しました。

お勉強の時間です
レタスって9割が水分なんだそうです。
栄養面的には「特にこれが優れている」というものはないそうですが、決して栄養がないというわけではありません。
レタスを使った料理のコツ
① 水に浸けるとさらに栄養分が流れ出てしまうので、大きい葉のまま洗いましょう。
② 包丁で切ると切り口が酸化して赤く変色しますし、栄養分が流れ出やすくなります。包丁を使わず手でちぎって使いましょう。
③ 栄養分を効率よく摂取するには生で食べるのが一番いいのですが、かさが高く、たくさんの量を食べることはできません。栄養分少な目のレタスから少しでも多くの栄養を摂るには、加熱してかさを減らし、より多くを食べましょう。
④ 加熱料理にする場合は、汁ごといただけるような料理が望ましいです。
⑤ 熱に弱い栄養成分が多いので、短時間でしあげましょう。
生でサラダとして食べる場合には、オイル入りのドレッシングでいただくと、栄養分の吸収が良くなるそうですよ。
惣菜をアレンジするだけでも、ちょっとした工夫で栄養価が高い食事になりそうですね。
一人暮らしを応援します。頑張れ一人暮らし!!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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