今晩のご飯はこれだ!!晩御飯のおかずにピッタリ ひらめきCOOKING 買い置き食材使い切り野菜たっぷりレシピ №4

晩ご飯

買い置き食材を使い切るぞ!と意気込み4日目です。

冷蔵室、冷凍室にかなりのすき間ができてきました。

今日も頑張ります。

ほっけ一夜干し焼き

材料

ほっけ一夜干し 1枚

 

作り方

作り方というほどのものではありません。

皆さんご存じの通り焼くだけです。

グリルを使えばいいのですが、1枚焼くだけのために使っても網や受け皿を洗う必要があります。

こんなことを言うと主婦失格かもしれませんが、めんどくさいのでフライパンで焼きます。

言い訳ですが、気が向いた時にはグリルも使っているんですよ。

今回はどうしても気が向きません。

フライパンにアルミホイルを敷いているのには深い意味はありません。

古くなりくっつきやすくなったので、身がくっつきボロボロになるのを防ぐためだけのことです。

皮の方から焼くのが本来かと思いますが、皮の方を焼く → 身の方を焼く → 身の方を上にして皿に盛るとひっくり返す作業が多くなればなるほど形がつぶれる可能性が高くなります。

というわけで、まず、身の方を焼きます。

冷凍していたので蓋をして、中火でじっくりと焼きます。

ひっくり返して、皮の方にこんがりと焼き色がつけばできあがりです。

「一夜干しのほっけ」美味しいですよね。白ご飯が進みます。

 

ある日、生のほっけをスーパーで見かけたことがあります。

肉厚で、思わず「美味しそー」と言葉が出たのですが、我が家の旦那様「1夜干しにしてあるから美味しいんじゃないん?生のほっけ、どうやって食べるん?」と一言。

その時は「あーそうか」と思ったのですが、今思えば買ってみたらよかったと思っています。

大根葉と納豆の海苔巻き

材料

大根葉

納豆 2パック

手巻き寿司用の焼きのり 5枚

とろろこんぶ 少々

 

作り方

① 大根葉をごま油で炒めます。

② 納豆2パックをボールに入れ、付属のタレで味付けします。

③ ごま油で炒めた大根葉を入れ混ぜ合わせます。

④ 手巻き寿司用焼きのりを半分に切ります。

⑤ 焼きのりの上に納豆と大根葉を混ぜ合わせたものをのせ、巻きます。

以前、息子夫婦が帰省してきた時に手巻きずしをした残りののりを使ったので足りませんでした。

ここで「ひらめきCOOKING

義母からもらったとろろ昆布にまいてみました。

これがなかなかのできあがり。美味しいではありませんか。

半分ずつにすればよかったと思ったくらいです。

カットねぎを混ぜるのも美味しいだろうと思いますが、大根葉だと、シャキシャキと歯ごたえがあり美味しかったです。

 

 

白和え

丸大根の葉

にんじん 1/3本

豆腐 1/2丁

すりごま お好みの量

減塩だし醤油 適量

みりん 適量

 

作り方

① にんじんを千切りにして、湯がきます。

② 丸大根の葉を細かく切り、湯がきます。

③ にんじん湯をしっかりときります。丸大根の葉は手で硬く絞ります。

④ 不織布の袋に豆腐を入れて絞り、水分をしっかりときります。

祖母に調理の仕方を教えてもらった頃は、木綿の布巾で絞っていました。不織布の袋(100円均一で売っている、排水の網にかけるものや三角コーナーにかけるもの)だと使い捨てでき便利です。

⑤ すりごま、減塩だし醤油、みりんでごま和えの素を作ります。

⑥ 硬く絞った豆腐とごま和えの素を混ぜます。

この時点で1度味見をして、少し濃い目の味になるように調味料を足し調節します。

⑦ にんじんと丸大根の葉を豆腐で和えればできあがりです。

久しぶりに作りました。

祖母に教えてもらった作り方、ちゃんと覚えていました。

我が家の地域では、固いことを「しわい」と言いますが、丸大根の葉がしわくて食べにくかったのが残念です。

我が家の旦那様、めちゃくちゃ正直です。美味しくないと食べてくれません。

何も言いませんでしたが、たくさん残ってしまったので、美味しくなかったんだと思います。

そらそうです。調理した本人でさえ「これは残念」と思ったのですから。

明日、再利用方法を考えます。

 

豚じゃが

じゃが芋 2個

豚肉

エリンギ 1パック

だしパックでとっただし汁 適量

減塩だし醤油 適量

みりん 適量

 

作り方

① じゃが芋を1口大に切ります。

② 豚肉を1口大に切ります。

③ エリンギは長さを半分に切り、薄切りにします。

④ 鍋にサラダ油を入れ、煙が立ってきたら火を止め、鍋を冷まします。

⑤ 鍋が素手で触れるほどまで冷めたら、豚肉を入れ、ほぐします。

このひと手間をかけることで、鍋に豚肉がくっつきにくくなります。

⑥ 豚肉がほぐせたら、火を点け本格的に炒めます。

⑦ 豚肉の色が変わってきたら、エリンギを入れて炒めます。

⑧ じゃが芋も入れて炒めます。

⑨ じゃが芋がすきとおってきたら、じゃが芋にかぶるくらいのだしパックでとっただし汁を入れ、減塩だし醤油とみりんで調味します。

⑩ 落し蓋をして、中火でコトコト煮込みます。

⑪ じゃが芋が柔らかくなればできあがりです。

普通にじゃが芋を炊いただけですが、だしが違うとこんなにも味が違うのか?と感心するほど美味しくできあがりました。

 

食べきれなかった分は、細かく刻み、翌朝のみそ汁に使います。

 

アボガドと新玉ねぎのサラダ

アボガド 1個

宅配で頼んでいた新玉ねぎが届きました。

新玉ねぎ 1個

マヨネーズ 適量

酢 少々

減塩だし醤油 少々

作り方

① 新玉ねぎを薄くスライスし、水にさらします。

② アボガドの皮と種を取り除き、食べやすい大きさに切ります。

③ 玉ねぎの水を切ります。

④ 手で硬く絞った玉ねぎとアボガドを混ぜ合わせます。

⑤ マヨネーズ、酢、減塩だし醤油で調味すればできあがりです。

マヨネーズには酢が入っていますが、ほんの少量、追い足しすることで味がしまります。

また、醤油を追い足しすることで、マヨネーズの味が引き立ちます。

彩りがいいとは言えませんが、やっぱり、新玉ねぎ美味しー!!

アボガドのモチモチと新玉ねぎのシャキシャキで美味しー!!

新玉ねぎの季節になると、新玉ねぎを使ったサラダは再々登場することになると思います。

また、新玉ねぎのサラダ作ったの。と皆さんが思われることになるかもしれません。

 

ここまでの食材の残り

冷凍部門

つみれ、鯖2枚おろし、鯖3枚おろし、いわし

とりひね肉、とりもも肉、とりささみ、とりむね肉

豚肉、豚バラブロック、豚ミンチ

ちりめんじゃこ、冷凍えび、冷凍いか

ブロッコリー、丸大根の葉、冬瓜、枝豆、小芋

うすあげ

冷蔵部門

たこわさび

納豆

野菜室部門

水煮ぜんまい、やまといも、きゃべつ、白菜、小松菜、じゃが芋、にんじん

舞茸、ブナピー

常温部門
高野豆腐
カットわかめ
千切り大根
スパゲティー
カットトマト缶
いただきもの
たけのこ
宅配で追加
しめじ、舞茸、エリンギ、ブナピー、新玉ねぎ、アボガド
小松菜、もやし
かっとねぎ、カットきゃべつ
木綿豆腐、絹厚揚げ
ウインター
たら
残り食材を調べることで、仕事から帰ってから冷蔵庫を開けたり閉めたりする回数が少なくなりました。
仕事終わりの疲れた体にムチ打ち、メニューを考えるとなかなかひらめきませんが、朝、出勤前にメニュを考えるようになり、ひらめく確率が高くなりました。
帰宅すると一休みどころではなく、二休みくらいしないと調理にかかれなかったのですが、「さあ、帰ってご飯作ろ!」と調理することが楽しみになりました。
早く調理を済ませて、作文、作文と思いながらの調理で作業もはかどります。
調理に集中すると、しばしば写真を撮り忘れ、大切な工程の写を真撮り忘れたー。とか、食べてしまってから、できあがり写真撮り忘れたーとなってしまいます。
かなり慣れてきたつもりですが・・・。
食器に盛り付けた写真を撮れば、いい写真になるのにと思われる方もいらっしゃるでしょう。
確かにその通り。いつもそう思っています。
しゃれた食器に盛り付けた写真が撮りたいとは思います。
しかし、我が家の旦那様、帰宅時間が遅いので食べる前に温め直しがしたいと思っています。
そのため、鍋のまま、フライパンのままの写真が多くなっています。
ご理解くださいね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

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