やっと届きました。エクネス株式会社の「わくわくロス野菜 Mパック」
定期購入しています。
新鮮な有機野菜も魅力的なのですが、規格外で廃棄されてしまう野菜なら、お安く購入できるうえに、社会問題になっている食品ロスにちょっぴりだけでもお役に立てている気がします。
完全なる自己満足です。
箱を開ける時、今回はどんな野菜が届いたのかなーなどと「わくわく」します。
もうすぐロス野菜が届くからと思い、1週間ほど買い物に行かずに頑張ったのですが、葉物野菜がないのは辛かったー。
写真のものに加えて、キウイ2個とオレンジ2個。
こんなにも届きました。これで3,186円(税込み)です。別途送料が必要です。
ロメインレタスと豚肉の炒め物
材料
4枚
豚肉
塩こしょう
作り方
① 豚肉を食べやすい大きさに切ります。
② 熱したフライパンにオリーブオイルを敷き、豚肉を炒めます。
③ 豚肉の色が変わったら、塩こしょうで調味します。
④ ロメインレタスを適当な大きさに手でちぎり、サッと炒め合わせ、できあがりです。
レタスがシャキシャキで美味しいです。
玉ねぎと漬け丼用まぐろのサラダ
材料
1/2個
アボガド 1個
漬け丼用まぐろ 2袋
作り方
① 玉ねぎを薄くスライスし、水にさらしてアクを抜きます。
② アボガドを半分に切り、種を取り除きます。
③ アボガドの皮が付いたまま食べやすい大きさに切り、皮を剥きます。
④ 水分をよく切った玉ねぎとアボガド、漬け丼用マグロを混ぜ合わせて、できあがりです。
そら豆とえびのかき揚げ
材料
全部
冷凍えび
お好み焼き粉
だしパックでとっただし汁
作り方
① そら豆のさやから豆を取り出します。
② 茶色の筋に添って包丁で切り込みを入れます。
③ 沸騰したお湯にそら豆を投入し、2分程度茹でます。
④ ザルにあけ、粗熱が取れたら皮を剥きます。
⑤ 冷凍えびに熱湯を回しかけ解凍します。
⑥ お好み焼き粉をだしパックでとっただし汁で練り、衣を作ります。
⑦ 衣にそら豆とえびをいれ混ぜます。
⑧ 170℃に熱した天ぷら油で、揚げます。
こんがりと揚げ色がつけば、できあがりです。
今まで、わざわざに購入したことがなかったそら豆で初めてかき揚げにチャレンジしてみました。
衣が香ばしく、そら豆の風味がフワッと香り、予想以上の美味しさでした。
いわしの漬け焼き
材料
いわしのひらき(調理済のもの) 3枚
1枚
減塩だし醤油
作り方
① きゃべつは、繊維と垂直に千切りにします。
② 千切りにしたきゃべつを氷水に漬けパリッとさせ、皿に盛ります。
③ いわしのひらきの身の方に減塩だし醤油を塗り、しばらくおいて味をなじませます。
④ 熱したフライパンにごま油を敷き、皮の方から焼きます。
⑤ 焼き色がつけば、キャベツの上に盛り付けて、できあがりです。
ロメインレタスの豚肉巻き焼き
材料
2枚
豚うす切り肉
塩こしょう
作り方
① ロメインレタスを豚うす切り肉より少し大きい長さに切ります。
② ロメインレタスに豚うす切り肉を巻きます。
③ 熱したフライパンにオリーブオイルを敷き、焼きます。
④ 豚肉に焼き色がついたら、塩こしょうで調味して、できあがりです。
いわし丸干しのマリネ
材料
1本
1/2個
にんじん 1/3本
いわし丸干し 10匹
エキストラオリーブオイル 大さじ10杯
酢 大さじ10杯
作り方
① 玉ねぎは薄切り、にんじんは千切りにして、水にさらします。
② きゅうりも千切りにします。
③ エキストラバージンオリーブオイルと酢を混ぜ、漬け液を作ります。
いわしの丸干しの塩味がかなり強いので、塩こしょうは使いません。
④ 水分をよく切った玉ねぎとにんじん、きゅうりを合わせ、漬け液で和えます。
⑤ 半量の④を容器に敷きます。
⑥ いわし丸干しをフライパンで焼き、熱いうちに⑤の上にのせます。
⑦ ⑥の上から④の半量をいわし丸干しの上にのせます。
一晩漬け込み、できあがりです。
冷めても、いわし丸干しが硬くならず、柔らかい状態を保てます。
丸干し独特の苦みはあります。
大根の皮とにんじんのきんぴら
材料
大根の皮 5㎝分
にんじん 5㎝
大根の葉の茎(冷凍保存していたもの)
ちりめんじゃこ
減塩だし醤油
柚子七味
作り方
① 大根の皮を千切りにします。
② にんじんも千切りにします。
③ 熱したフライパンにごま油を敷き、にんじんを炒めます。
④ にんじんがしんなりしたら、大根の皮を入れ、炒め合わせます。
⑤ 大根の皮がしんなりしたら、ちりめんじゃこを入れ、炒め合わせます。
⑥ 大根の葉の茎を凍ったま入れ、炒め合わせます。
⑦ 減塩だし醤油で調味します。
⑧ 柚子七味でアクセントをつけて、できあがりです。
白飯に合います。
大根とラディッシュのサラダ
材料
5㎝
3個
ミニとまと 3個
ブロッコリー(冷凍保存していたもの)
かつお節
マヨネーズ
酢
減塩だし醤油
とりもも肉 1枚
塩こしょう
作り方
① 大根を千切りにして、水にさらします。
② ラディッシュは、薄い半月切りにします。
③ ブロッコリーに熱湯を回しかけ解凍します。
④ ミニとまとは8等分に切ります。
⑤ すべての野菜とかつお節を混ぜ合わせます。
⑥ マヨネーズと酢、減塩だし醤油で調味します。
⑦ フライパンでとりもも肉を皮目から焼きます。
中まで火が通るよう、蓋をして蒸し焼きにします。
⑧ とり肉の中まで火が通ったら、蓋をとって皮をカリッとさせます。
⑨ 裏返して、裏面もカリッと焼き、塩こしょうで調味します。
⑩ 食べやすい大きさに切って、サラダとともに皿に盛ります。
さばとチンゲン菜の煮つけ
材料
生鯖 2切れ
1株
穂先ごぼう 5本
しょうが 1片
料理酒
みりん
減塩だし醤油
作り方
① しょうがを千切りにします。
② ごぼうは、金タワシで擦り粗いし皮を剥きます。
③ 3㎝の長さに切り、水に浸けてあくを抜きます。
④ チンゲン菜は、軸の部分と葉の部分に切り分け、軸は縦4等分に切ります。
⑤ 生鯖の皮目に十文字の切り込みを入れ、味が染み込みやすくします。
⑥ 料理酒、みりん、減塩だし醤油で煮汁を作ります。
⑦ 煮汁に泡が出始めたら、生姜を入れます。
⑧ しょうがの香りが立ってきたら、生魚を入れます。
⑨ ごぼうも入れ、落し蓋をして煮込みます。
⑩ 味が染み込んだら、チンゲン菜の軸の部分を入れ、数回裏返しながら煮込みます。
⑪ チンゲン菜の軸が柔らかくなったら、葉の部分を入れ、サッと煮て、できあがりです。
しょうがを多めに使うとさっぱりして美味しいです。
きゃべつと豚肉の重ね蒸し
材料
2枚
豚うす切り肉
作り方
① 豚うす切り肉の大きさに合わせ、きゃべつを切ります。
② きゃべつ→豚肉→きゃべつ・・・の順に重ねていきます。
③ シリコン容器の高さに合わせ切って、シリコン容器に詰めます。
④ 500Wで10分レンチンします。
様子を観ながら、必要であれば延長してください。
ポン酢やドレッシングなど、お好みの調味料でお召し上がりください。
きゅうりとラディッシュの浅漬け
材料
2本
4個
浅漬けの素(昆布あじ) 100g
作り方
① きゅうりは、2㎜間隔くらいの斜めの隠し包丁を入れます。
② 1㎝幅の輪切りにします。
③ ラディッシュは、2㎜の輪切りにします。
④ ナイロン袋にきゅうり、ラディッシュ、浅漬けの素を入れ手で揉みます。
⑤ 味がなじむまでしばらくおき、できあがりです。
彩りがきれいで、あっさりと美味しいです。
牛筋肉と絹厚揚げのみぞれ煮
材料
7㎝くらい
牛すじ肉(圧力鍋て柔らかく炊き、冷凍保存していたもの)
絹厚揚げ(3枚入り) 1パック
だしパックでとっただし汁
みりん
減塩だし醤油
作り方
① 大根は、皮ごとおろします。
② 絹厚揚げは、1枚を半分に切ります。
③ 減塩だし醤油、みりん、大根おろしで煮汁を作ります。
④ 牛すじ肉と絹厚揚げを入れ煮込み、味が染み込めば、できあがりです。
大根おろしでサッパリと美味しくできあがりました。
とまととロメインレタスの玉子炒め
材料
1個
2枚
たまご 2個
マヨネーズ
塩こしょう
作り方
① たまごを割り、溶きほぐし、マヨネーズ2滴で調味します。
② とまとは、湯剥きして乱切りにします。
③ロメインレタスは粗い千切りにします。
④ 熱したフライパンにごま油を敷き、スクランブルエッグを作り、一度皿に取りおきます。
⑤ スクランブルエッグを作った後のフライパンにごま油を足して、とまとをサッと炒めます。
⑥ ロメインレタスを入れ、炒め合わせます。
⑦ スクランブルエッグを戻し入れ、炒め合わせます。
⑧ 塩こしょうで調味して、できあがりです。
とりもも肉のから揚げ
材料
2枚
とりもも肉 1枚
にんにくを漬け込んだ減塩だし醤油
料理酒
片栗粉
作り方
① ロメインレタスを粗い千切りにし、皿に盛ります。
② とりもも肉を食べやすい大きさに切り、ナイロン袋ににんにくを漬け込んだ減塩だし醤油、料理酒とともに入れます。
③ ナイロン袋の上から手で揉み、味がなじむまでしばらくおきます。
④ 漬け液を切り、片栗粉をまんべんなくまぶします。
⑤ 170℃に熱した天ぷら油で、じっくりと揚げます。
⑥ ロメインレタスの上に盛り付け、できあがりです。
カプレーゼ風サラダ
材料
1個
木綿豆腐 1/2丁
モッツァレラスライスチーズ 3枚
カットねぎ
エキストラバージンオリーブオイル
作り方
① とまとは、半分に切り、厚さ1㎝に切ります。
② 木綿豆腐は、8等分に切ります。
③ モッツァレラスライスは、1枚を3等分に切ります。
④ とまと → 木綿豆腐 → モッツァレラスライスの順に重ねます。
⑤ カットねぎを散らし、できあがりです。
エキストラバージンオリーブオイルをかけてお召し上がりください。
エキストラバージンオリーブオイルだけでも美味しく食べられますが、塩味がほしい場合には、お好みの調味料を使ってください。
チンゲン菜とうすあげのマヨポン炒め
材料
1株
うすあげ 2枚
マヨネーズ
ポン酢
作り方
① チンゲン菜は、2㎝幅に切ります。
② うすあげは、1㎝に切ります。
③ 熱する前のフライパンにマヨネーズとポン酢を入れ、火を点けます。
④ マヨネーズが溶けてきたら、チンゲン菜の軸を炒めます。
⑤ チンゲン菜の軸がしんなりしたら、うすあげを入れて炒め合わせます。
⑥ チンゲン菜の葉を入れ、炒め合わせ、できあがりです。
ピーマンとかにカマのチーズ焼き
材料
全部
かにカマ 1パック(9本)
モッツァレラスライスチーズ 6枚
作り方
① ピーマンは千切りにします。
② 鉄板にモッツァレラスライスチーズ2枚敷きます。
③チーズの上にピーマン半量をのせます。
④ ピーマンの上にかにカマをのせます。
⑤ モッツァレラスライスチーズ2枚をのせます。
⑥ ③④⑤をもう1度繰り返します。
⑦ 700Wのオーブントースターで10分焼き、できあがりです。
初めてのチャレンジです。
ピーマンの色が変わってしまったのが残念でしたが、かにカマの旨味が出て、美味しくできあがりました。
番外編 手が痒くならない小芋の皮の剥き方
① タワシでよく洗います。
モコモコした部分もできる限り洗いながら取ります。
② 水に塩少々を入れ、小芋を表面が柔らかくなる程度に湯がきます。
③ 粗熱を取り、温かいうちに皮を剥きます。
手が痒くなることなく、気持ちいいほどきれいに剥けます。
冷凍保存しておくと便利です。
今回届いた野菜たちで、こんなにたくさんの晩御飯のおかずを作ることができました。
毎晩の食事の支度に悩む主婦のお役に立てると嬉しいです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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