今晩のご飯はこれだ!!野菜晩御飯のおかず 疲れた日でもレンチン簡単調理

晩ご飯

電子レンジで簡単調理。梅雨をのり切ります。

白菜と豚肉のレンチン蒸し

材料

白菜 4枚

豚薄切り肉

コンソメ固形 1個

作り方

① 白菜 → 豚薄切り肉 → 白菜・・・ の順に重ねます。

② シリコン容器の高さ合わせて切り、詰めます。

シリコン容器がなければ耐熱皿でもO.Kです。

③ コンソメ固形をつぶし、ふりかけます。

④ 蓋をしてレンチンします。

最初は500Wで10分。様子を観ながら延長します。

白菜が柔らかくなれば、できあがりです。

コンソメのコクと旨味でお召し上がりください。

どうしても塩味が足りない場合には、ポン酢がよく合います。

我が家の冬の定番料理なんですが・・・。最近では、1年中、白菜が売られているので、いつでも食べられます。

食物繊維たっぷりで美味しいです。

レトルトもつ煮と白菜、豆腐のレンチン煮

材料

もつ煮(レトルト) 1袋

白菜(葉の部分) 2枚分

木綿豆腐1/2丁

 

作り方

① 白菜はざく切りにします。

② 木綿豆腐はさいの目に切ります。

③ 白菜と木綿豆腐を耐熱皿に入れ、もつ煮(レトルト)をのせます。

④ ふんをりとラップをかけ、レンチンします。

白菜が柔らかくなれば、できあがりです。

レトルト食品を使った超簡単レシピです。

もつ煮だけでいただくと塩分取りすぎになりますが、ひと手間加えることで、レトルト食品を食していることの罪悪感が軽減できます。

レンチンポテトサラダ

材料

じゃが芋 3個

むきえび(冷凍) 3個

新玉ねぎ 1/2個

マヨネーズ

減塩だし醤油

 

作り方

① 玉ねぎを薄くスライスし、水にさらします。

② じゃが芋をきれいに洗い、十文字に切り込みを入れます。

③ じゃが芋を耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをかけ、柔らかくなるまでレンチンします。

④ 熱いうちに皮を剥きます。

手で持つと熱いので、フォークで刺して剥くと簡単に剥けます。

⑤ 剥いたじゃが芋を、熱いうちに、フォークでざっくりとつぶします。

⑥ 硬くならないように、少量のマヨネーズを混ぜ合わせておきます。

⑦ 冷凍のえびに熱湯を回しかけ、えびの周りの氷を取ります。

⑧ 半分に切って、耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをかけレンチンします。

⑧ 水分をよく絞った玉ねぎ、えびとじゃが芋を混ぜ合わせます。

⑨ マヨネーズ、酢、減塩だし醤油で味を整え、できあがりです。

酢と減塩だし醤油は隠し味程度に使います。使い過ぎに注意しましょう。

じゃが芋を湯がいて、皮を剥いて、つぶして、混ぜ合わせてと手間がかかるポテトサラダですが、簡単に調理できます。

いわし丸干しのっけ蒸し

いわしの丸干しが美味しそうだったので購入してみましたが、減塩料理を心がけているせいか、塩味が強すぎるので、何かいい方法はないかと「ひらめきCOOKING]です。

材料

サラダ用カットきゃべつ 1袋

小松菜の葉 1株分

いわし丸干し 10匹

にんにくチップ

オリーブオイル

 

作り方

① フライパンに多めのオリーブオイルを熱し、にんにくチップを入れ香りを出します。

② にんにくの香りが出てきたら、いわし丸干しを入れ、揚げ焼きします。

③ シリコン容器にサラダ用カットきゃべつを敷き、その上にこんがりと揚げ色が付いたいわし丸干しをのせます。

④ 500Wで10分レンチンします。

⑤ 粗い千切りにした小松菜の葉をのせ、いわし丸干しは半分に手で折ります。

⑥ 500Wで2分レンチンします。

⑦ 混ぜ合わせて、できあがりです。

塩味はちょうどいい感じです。いわし丸干しのいいおだしが出ていますが、丸干し特有の苦みが気になる1品です。

よく噛んで食べることは認知症予防になるそうです。

お試しください。

冷奴レンチンもやしのせ

材料

絹ごし豆腐 1丁

もやし 1/2袋

とりもも肉 1/2枚

おつまみもやしの素(市販品) 1袋

ごま油 小さじ2杯

 

作り方

① とりもも肉を食べやすい大きさのそぎ切りにします。

② 熱したフライパンにごま油を敷き、とりもも肉を炒めます。

③ もやしを耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをかけ、しんなりするまでレンチンします。

④ ごま油小さじ2杯におつまみもやしの素を混ぜます。

⑤ とりもも肉ともやしを混ぜ合わせ、④で和えます。

⑥ 6等分に切った絹ごし豆腐を皿にのせ、⑤を上にのせて、できあがりです。

もやしのシャキシャキ感が嬉しい1品です。

レンチン玉ねぎのチーズ焼き

材料

玉ねぎ 1個

コレステロールカットとろけるチーズ

 

作り方

① 玉ねぎはくし形に切ります。

② 耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをかけ、玉ねぎがしんなりするまでレンチンします。

③ しんなりした玉ねぎを鉄板にのせ、チーズをのせて、オーブントースターでこんがりと焼き、色が付けばできあがりです。

チーズの塩味で玉ねぎの甘味が引き立ち、予想以上の美味しさです。

 

魚を使ったレンチン蒸し。2品紹介します。

鮭のレンチン蒸し

材料

生鮭 2切れ

白菜 4枚

ズッキーニ 1本

 

作り方 

① 白菜の軸は、そぎ切りにします。

② 白菜の葉は、ざく切りにします。

③ ズッキーニは薄切りにします。

④ シリコン容器に白菜、ズッキーニ、生鮭の順に入れます。

⑤ 蓋をして、500Wで10分レンチンします。

様子を観ながら鮭に火が通るまで延長します。

お好みの調味料でお召し上がりください。

個人的なお勧めはポン酢です。

鯛のレンチン蒸し

材料

もやし 1/2袋

きゃべつ 3枚

しめじ 1/2パック

 

作り方

① きゃべつは、太めの千切りにします。

② しめじは、小房に分けます。

③ きゃべつ、もやし、しめじを混ぜ合わせ、シリコン容器に入れます。

④ 野菜の上に鯛の切り身をのせます。

⑤ 蓋をして500W10分レンチンします。

具材に火が通っていなければ、様子を観ながら延長します。

今回の場合は3分延長しました。

野菜はお好みで。冷蔵庫に残っている野菜を使い切るイメージがいいと思います。

大碗蒸し

材料

とりもも肉 1枚

しめじ 1/2 パック

玉ねぎ 1/2個

玉子 2個

だしパックでとっただし汁 お玉5杯

昆布風味顆粒だし

減塩だし醤油

 

作り方

① とりもも肉を小さめの一口大に切ります。

② 耐熱ボールに取り肉を入れ、ふんわりとラップをかけ、500W5分レンチンします。

③ 玉ねぎ、しめじを入れ、昆布風味顆粒だしとともに混ぜ合わせ、ふんわりとラップをかけ、500W5分レンチンします。

④ 玉子を割りほぐし、だしパックでとっただし汁で伸ばし玉子液を作ります。

本来の茶碗蒸しなら、木綿の布などで玉子液をこす作業が入りますが、省略します。

お客さんに出すわけではないので・・・。

⑤ 減塩だし醤油で薄めの塩味に調味します。

顆粒だしを使っているので、味が付いているかいないか?くらの調味で充分です。

⑥ 粗熱が取れた③に玉子液を流し込みます。

⑦ ふんわりとラップをかけ、500W10分レンチンします。

様子を観ながら、玉子液全体に火が通るように延長します。

”す”が入ってしまうことがありますが、気にしないことにします。

お客さんに出すわけではないので・・・。

こちらの画像は、上にかつお節が乗っています。

こんなことをするつもりはなたっかのですが、旦那様が自分の思い付きで、いつの間にか乗せていました。

かつお節をのせて食べたいのなら、自分の皿に取って、自分が食べる分だけにするものだと思いませんか?

2人で暮らしていて、相手の意向も確認せず、自分の思いだけで味変する行為に「なんて自分中心の人なんだ」とあきれました。

蒸し器を使うと片付けが大変ですが、レンチンすると簡単に調理できます。

梅雨に入り気持ちも滅入ります。超簡単調理はいかがですか?

毎晩の食事の支度に悩む主婦のお役に立てると嬉しいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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