「わくわくロス野菜」今月も届きました。
今回、届いたお野菜では、じゃが芋と玉ねぎの大きさにビックリ。
1回に届いた野菜たちでどんな「晩ご飯のおかず」が作れるか、お楽しみに。
孫ちゃん1歳のお誕生会。前夜から久しぶりに家族全員が集まりました。
いつもは2人分なのに、今晩は6人分 + 孫ちゃん。
食事の準備も大変で、病み上がりということもあり、すっかり写真撮影は忘れましたが、文字だけでお伝えしますね。
とりもも肉とチンゲン菜のしょうが醤油炒め
材料
2株
とりもも肉 1枚
しょうが 1片
にんにく醤油(自家製)減塩だし醤油ににんにくを漬け込んだもの
みりん
料理酒
作り方
① とりもも肉は、1口大に切ります。
② にんにく醤油、すりおろしたしょうが、みりん、料理酒で作った漬け液にとりもも肉を漬け込み、半日くらい漬け込みます。
③ チンゲン菜は、3㎝の長さに切ります。
④ 漬け込んだとりもも肉を漬け液ごと炒め煮します。
⑤ とりもも肉に火が通ったら、チンゲン菜の軸の部分を炒め合わせます。
⑥ 最後にチンゲン菜の葉の部分を炒め合わせ、できあがりです。
にんにくの香りが食欲をそそります。
しょうがのピリ辛で、サッパリと食べることができます。
ポテトサラダ
材料
1個
1/4個
1本
レタス 3枚
ツナ缶 1缶
ハム 8枚
マヨネーズ
酢
減塩だし醤油
作り方
① 玉ねぎは薄くスライスし、きゅうりは薄い輪切りにして、塩少々でしんなりさせます。
② じゃが芋は、よく洗い皮が付いたまま、ふんわりとラップをかけ、レンチンします。
すごく大きなじゃが芋だったので、今回は4等分に切りレンチンしましたが、普通サイズなら丸のままで大丈夫です。
今回は、500W5分×2回で柔らかくなりました。
③ じゃが芋が熱いうちに皮を剥きます。
④ 熱いうちにしゃもじで荒くつぶし、少量のマヨネーズを混ぜ、固くなるのを防止します。
⑤ ツナ缶の水を切り、じゃが芋に混ぜます。
今回はオイル不使用の水煮缶を使ったので、水切りしました。
オイル漬けの場合は、オイルごと混ぜるとじゃが芋はしっとりして美味しくなります。
⑥ ハムの直径が3等分になるように切り、3mmくらいの千切りにしじゃが芋に混ぜます。
⑦ 塩をした玉ねぎときゅうりを水洗いして塩分を抜き、よく絞ってじゃが芋に混ぜます。
⑧ マヨネーズ、酢、減塩だし醤油で調味します。
⑨ レタスを小さく手でちぎり、混ぜ込みできあがりです。
ローストビーフ
1/4個
牛赤身固まり肉
作り方
① 牛赤身固まり肉の全体に塩こしょうをして、しばらく寝かせます。
② 玉ねぎの繊維を切るように(横向き)に薄くスライスし、氷水に漬けてシャッキとさせます。
③ フライパンで牛赤身固まり肉の表面前面に焦げ目を付けます。
④ 焦げ目がついたら、アルミホイルに2重に包み、大きめのタオル(スポーツタオルなど)に包んで保温し、常温で3時間程度保存し、じっくりと火を通します。
⑤ 玉ねぎをザルにあげ、水切りします。
⑥ よく水を切った玉ねぎを皿に盛り、薄くスライスした牛赤身固まり肉をバラの花のように盛り付けて、できあがりです。
お好みの調味料でお召し上がりください。
鯛のこぶ締め
材料
5㎝
刺身用鯛(短冊)
だし昆布
作り方
① だし昆布にシワがある場合には、軽く湿らせ、柔らかくしてシワを伸ばします。
② 刺身用鯛の全体を覆うようにだし昆布で鯛を包みます。
③ ラップで2重に包み、鯛とだし昆布が密着するように3か所くらい輪ゴムで止め、冷蔵庫で3~4時間寝かせます。
④ 大根は、皮を剥き、細い千切りにし、氷水に漬けてシャッキとさせます。
⑤ 大根の水をよく切り、皿に盛ります。
⑥ こぶ締めにした鯛を薄くスライスし、大根の上に盛り付けて、できあがりです。
だし昆布の旨味とちょうどいい加減の塩味で、何もつけずとも美味しくいただけます。
わさびをのせていただくのも美味しいです。

その他に
たこ飯
材料
たこ 足4本
白米 4合
餅米 1合
減塩だし醤油 18ml×5合
だしパックでとっただし汁
作り方
① 米を洗い、水をよく切ります。
② たこは薄切りにして、だしパックでとっただし汁でサッと煮ます。
③ だしから引き上げ取りおきます。
④ よく水を切った米を炊飯器の内釜に入れ、減塩だし醤油を入れます。
⑤ いつもと同じ水加減になるようにたこを煮ただし汁を入れます。
足りない場合には、だし汁を追い足しても大丈夫です。
⑥ 軽くかき混ぜて、普通炊飯で炊きます。
⑦ 炊きあがったら、取りおきしていたたこを戻し入れ混ぜ合わせて、できあがりです。
たこを炊き込まず、だしで炊飯したご飯に混ぜ込むと、プリプリのたこを味わうことができます。
我が家の嫁、佐渡島の親戚の家に遊びに行ってきたとかで、冷凍の甘えびとサザエを持って来てくれました。
甘えびのから揚げ
解凍して、刺身で食べるか?とも思いましたが、ちょっと火を通した方がいいかな?と思いサッと揚げてみました。
材料
甘えび
から揚げ粉
片栗粉
作り方
① 甘えびは500W1分レンチンし、氷が取り除きやすくなる程度に解凍します。
② キッチンペーパーでしっかりと水分を吸い取ります。
油はね防止のため、この作業は丁寧に行いましょう。
③ 甘えびとから揚げ粉をナイロン袋に入れ、フリフリして、から揚げ粉をまぶします。
から揚げ粉がない場合は、片栗粉でも大丈夫です。
④ 170℃に熱した天ぷら油で、サッと揚げます。
刺身でも食べられる物なので、殻がカリッとなれば大丈夫です。
殻ごとお召し上がりください。
殻がカリカリ、身の甘さが引き立ち美味しいです。
サザエのバター醤油炒め
材料
サザエ(殻から外し、冷凍してくれていたもの)
バター
減塩だし醤油
作り方
① サザエは、電子レンジ「解凍」モードで解凍します。
② 熱する前のフライパンにバター適量を入れてから、火を点けバターを溶かします。
③ 水分を切ったサザエを炒めます。
④ サザエに火が通ったら、減塩だし醤油少量で風味をつけ、できあがりです。
大根の千切り1本すら残すことなく、すべて完食です。
我が家の子どもたち、いつもと変わらぬ食欲で素晴らしい。
孫ちゃんの夕食は
「にんじん、玉ねぎととりミンチのお出汁煮」「カレイのソテー」「さつま芋のオーブン焼き」
柔らかめに炊いたご飯
食欲旺盛です。
ここからは、誕生会当日
孫ちゃんのお祝いプレートに使ったかぼちゃの残りでサラダを作ります。
かぼちゃのサラダ
材料
1本
1/4個
かぼちゃ 1/4個
ウインナー 5本
マヨネーズ
酢
減塩だし醤油
作り方
① 玉ねぎは薄くスライス、きゅうりは薄い輪切りにして、塩少々を振りしんなりさせます。
② かぼちゃの皮の傷ついている部分を包丁でそぎ取ります。
③ かぼちゃの種を取り除き、1口大に切り、湯がきます。
④ かぼちゃが柔らかくなったらお湯をきり、粉ふき芋を作る要領で水分をとばします。
ポテトサラダと同様にレンチンしてもいいかもしれません。次回試してみますね。
⑤ ウインナーは、斜め薄切りにして、カリッとなるまでフライパンで炒めます。
⑥ ウインナーから出た脂ごとかぼちゃに混ぜます。
⑦ 玉ねぎときゅうりの塩を洗い流し、硬く絞ってかぼちゃに混ぜます。
⑧ マヨネーズ、酢、減塩だし醤油で調味して、できあがりです。
かぼちゃの自然な甘みと、ウインナーの塩味がマッチして、美味しいサラダです。
こちらも、我が家の子どもたちが大好きなメニューの1つです。
朝ごはんは、昨夜のたこ飯の残りとかぼちゃのサラダで簡単に済ませました。
孫ちゃんの朝食は
昨日の残りの煮物、豆腐、バナナ
柔らかめに炊いたご飯
朝から食欲旺盛です。
少し早めの1歳の誕生日です。
昔からの習わし、一生餅背負ってみました。
重すぎて尻もちをつく瞬間です。
思うように動けないと泣きわめき怒るので、少し減らしてもらって、何とか立てました。
選びとりカードでは
1番目にお金持ちのカードを
2番目に医者のカードを、
3番目にスポーツのカードを選びました。
お医者さんになって、お金持ちになるのかな?
父ちゃんと同じサッカー少年になるのかな?
不思議なことに、何回やっても同じカードを選びます。
1歳の誕生日の儀式かと思っていましたが、子どもの直感って本物なのかもしれません。
1番のお気に入りは、おばちゃんの黄色いカバンだったようです。
昼食用の孫ちゃんのお祝いプレートです。
下段の枠は柔らかめに炊いたご飯のおにぎりです。
上にのっている具材は
上段左から パプリカ、とりそぼろ、きゃべつ、しらす
下段左から しらす、かぼちゃ、とりそぼろ
上段左の枠は玉子焼き
上段右の枠はゴールデンキウイ、バナナ、さくらんぼ
さすが、我が家の孫!!この食べっぷりです。
玉子焼きが1番のお気に入りだったようです。
大人たちの昼食は、スーパのお寿司(巻きずし)を購入しました。
手抜きでごめんなさい。
子どもが居るっていいですよね。
楽しい誕生会の様子をお伝えしました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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