ロス野菜、定期購入、2回目が届きました。
食品ロスが問題になっている昨今です。
ロス野菜というだけあって新鮮さは劣りますが、役に立てていると思えることに満足しています。
せっかく購入しても、使い切れないと話にならないので、野菜たっぷり晩ご飯、頑張ります!!
チンゲン菜ととりせせりの炒め物
材料
とりせせり 1パック
チンゲン菜 2株
塩こしょう
作り方
① とりせせりを食べやすい大きさに切ります。
② チンゲン菜も食べやすい大きさに切ります。
③ 熱したフライパンにごま油を敷き、とりせせりを炒めます。
④ とりせせりの色が変わってきたら、チンゲン菜の軸の部分を入れ炒めます。
⑤ チンゲン菜の軸の部分がしんなりしてきたら、チンゲン菜の葉の部分を入れ炒めます。
⑥ 塩こしょうで調味して、できあがりです。
なすの揚げびたし
材料
なす
白だし
かつお節
作り方
① なすを半分に切って、皮の方に切り込みを入れ、水に浸けてアクを抜きます。
② 白だしを熱湯で薄め、漬け液を作ります。
③ なすの水分をキッチンペーパーで拭き取り、170℃に熱した天ぷら油で揚げます。
④ 揚げたてなすを漬け液に漬け込んでいきます。
⑤ 上からかつお節を振りかけます。
味が染み込めばできあがりです。
2日間分けていただきました。
2日目の方が、味が染み込み美味しかったです。
玉ねぎと新じゃがのバター焼き
材料
じゃが芋 3個
玉ねぎ 1個
ウインナー 4本
バター
作り方
① じゃが芋はよく洗い、十文字に切り込みを入れます。
② 玉ねぎはくし形に切ります。
③ ウインナーには切り込みを入れます。
④ 玉ねぎとじゃが芋を鉄板にのせアルミホイルを上にかぶせるか、またはアルミホイルで包んでオーブントースターで15分焼きます。
じゃが芋が柔らかくなっていることを確認します。じゃが芋が柔らかくなっていなかったら、様子を見ながら延長します。
⑤ じゃが芋が柔らかくなったら、バターとウインナーをのせて再度焼き、ウインナーに焦げ目がつけば、できあがりです。
バターの塩味とウインナーの塩味だけで食べていただきたいのですが、どうしてもという場合には、お醤油が合うと思います。
ブロッコリーと文旦のサラダ
材料
ブロッコリー 1/2株
文旦 1個
サラダ用えび(冷凍)
ポン酢
減塩塩昆布
作り方
① ブロッコリーを小房に分け、歯ごたえが残るように湯がきます。
② サラダ用えびに熱湯を回しかけ解凍します。
③ 文旦は皮を剥き、食べやすい大きさに手でちぎります。
④ ブロッコリー、えび、文旦を混ぜ合わせ、ポン酢と減塩塩昆布で調味して、できあがりです。
サッパリと美味しくできあがりました。
ブロッコリーの軸と豚肉の炒め物
材料
ブロッコリーの軸 1株分
豚肉
玉子 1個
オイスターソース
作り方
① ブロッコリーの軸の皮を厚めに剥き、短冊切りにします。
② 豚肉を食べやすい大きさに切ります。
③ 玉子を割りほぐします。
④ 熱したフライパンにオリーブオイルを敷き、スクランブルエッグを作ります。一旦、皿に取り置きます。
⑤ スクランブルエッグを作ったそのままの状態のフライパンで豚肉を炒めます。豚肉から脂が出るので、油は使いません。
⑥ 豚肉の色が変わったら、ブロッコリーの軸を入れ、豚肉の脂を染み込ませるように、じっくりと炒めます。
⑦ スクランブルエッグを戻し入れ、塩こしょうで調味して、できあがりです。
野菜炒めのせ冷奴
材料
絹ごし豆腐 1丁
にんじん 1/3本
小松菜軸の部分 1株分
ちりめんじゃこ
減塩だし醤油
柚子七味唐辛子
作り方
① 絹ごし豆腐を6等分に切り、皿にのせます。
② にんじんを千切りにします。
③ 小松菜の軸は細かく刻みます。
④ 熱したフライパンにごま油を敷き、にんじんを炒めます。
⑤ にんじんがしんなりしたら、小松菜の軸を入れ、炒め合わせます。
⑥ ちりめんじゃこを入れて炒め合わせます。
⑦ 減塩だし醤油と七味唐辛子で調味して、できあがりです。
白菜スープ
材料
3枚
豚肉
舞茸 1パック
木綿豆腐 1/2丁
鍋スープの素
作り方
① 白菜の軸はそぎ切りに、葉は食べやすい大きさに切ります。
② 舞茸は食べやすい大きさに手で裂きます。
③ 豚肉も食べやすい大きさに切ります。
④ 木綿豆腐は6等分に切ります。
⑤ 市販の鍋スープの素でスープを作ります。
⑥ スープが煮立ったら、具材を投入し、煮込みます。
味が染み込めば、できあがりです。
小松菜の煮びたし
材料
軸の部分1株分
1/3本
油揚げ 2枚
だしパックでとっただし汁
白だし
作り方
① 小松菜の軸の部分を2㎝の長さに切ります。
② にんじんを千切りにします。
③ 油揚げを1㎝幅の千切りにします。
④ 鍋にごま油を敷き、にんじんを炒めます。
⑤ にんじんがしんなりしたら、だしパックでとっただし汁を入れ煮立たせます。
⑥ だし汁が煮立ったら、白だしで調味します。
⑦ 油揚げと小松菜の軸を入れ、サッと煮込み、できあがりです。
玉ねぎのサラダ
材料
1/2個
レタス
とりむね肉 1/2枚
塩分無添加カレーパウダー
マヨネーズ
作り方
晩御飯のおかずにしようと思った朝
① とりむね肉をナイロン袋に入れ、空気を抜いてくくります。
② 鍋でお湯を沸かし、沸騰したお湯に袋ごと投入します。
③ 浮かないように皿をのせ火を止めますます。
④ 鍋の蓋をして、保温カバーをかぶせて夕方までホチッチにします。
夕方
⑤ 鍋の玉ねぎを薄切りにして水にさらします。
⑥ レタスは適当な大きさに手でちぎります。
⑦ とりむね肉をナイロン袋から出し、食べやすい大きさに手で裂きます。
⑧ 水切りした玉ねぎ、レタス、とりむね肉を混ぜ合わせます。
⑨ カレーパウダーとマヨネーズで調味して、できあがりです。
根菜の煮物
大きい方 1/4本
大根(冷凍保存していたもの)
小芋(冷凍保存していたもの)
がんもどき 4個
だしパックでとっただし汁
みりん
減塩だし醤油
作り方
① にんじんを食べやすい大きさに切ります。
② だしパックでとっただし汁とみりん、減塩だし醤油で煮汁を作ります。
③ 煮汁が煮立ったら具材を投入し煮込みます。
具材に味が染み込めば、できあがりです。
とりから揚げで炒め物
冷凍とりから揚げ 1/2袋
注文した覚えはないのですが、品番を間違えていたようで、宅配で届きました。
1/2個
葉の部分2枚分
もやし 1/2袋
チキンラーメン 1袋
作り方
① とりから揚げを袋に記載されている通りの方法で解凍し、半分に切ります。
② 玉ねぎを薄切りにします。
③ 白菜の葉の部分を食べやすい大きさに切ります。
④ 熱したフライパンにオリーブオイルを敷き、とりから揚げに焦げ目を付けます。
⑤ 玉ねぎ、白菜の葉、もやしを入れ炒め合わせます。
⑥ チキンラーメンを粗くほぐし入れ、混ぜ合わせて、できあがりです。
葉物野菜の削り節和え
材料
1株
太い方1/4本
軸の部分2枚分
だしを取った後のだしパックの中身で作ったふりかけ
マヨネーズ
減塩だし醤油
作り方
① 小松菜の軸の部分を3㎝の長さに切ります。
② にんじんを千切りにします。
③ 白菜の軸の部分も千切りにします。
④ 水の状態からにんじんを入れ、沸騰してきたら白菜の軸を入れ、最後に小松菜の軸を入れて湯がきます。
⑤ だしを取った後のだしパックの中身で作ったふりかけとマヨネーズ、減塩だし醤油で和えて、できあがりです。
ホルモン鍋
材料
3枚
もやし 1/2袋
絹厚揚げ 1パック(3枚)
お好みのホルモン いろいろ
市販の鍋スープの素
作り方
① 白菜の葉は食べやすい大きさのざく切り、白菜の軸は食べやすい大きさのそぎ切りにします。
② 絹厚揚げは1枚を4等分に切ります。
③ 市販の鍋スープの素を煮立たせます。
④ スープが煮立ったら、ホルモンを入れます。
⑤ ホルモンの出汁が出てきたら、絹厚揚げ、白菜、もやしを入れて煮込みます。
野菜が柔らかくなれば、できあがりです。
いつも、あっさりめのおかずが多いため、たまにコッテリとしたものが食べたくなります。
大きな白菜1株が届いたので、白菜をたっぷり使いました。
じゃが芋の素揚げ
材料
4個
塩こしょう
作り方
① じゃが芋をタワシでゴシゴシ洗います。
② キッチンペーパーで水分を拭き取ります。
③ 170℃に熱した天ぷら油で、丸ごとじっくりと揚げます。
④ 竹串が刺されば、できあがりです。
熱いうちに、塩こしょうでお召し上がりください。
新じゃがならではの美味しさを楽しむことができます。
じゃがバターも美味しいと思います。
揚げ麺のサラダ
材料
1/2個
1/4本
きゃべつ 1枚
サラダ用揚げ麺 1袋
作り方
① 玉ねぎは薄切りにします。
② にんじんはなるべく細い千切りにします。
③ キャベツも千切りにします。
④ 玉ねぎ、にんじん、きゃべつを氷水につけ、シャキシャキにします。
⑤ 市販のサラダ用揚げ麺を手でほぐし、水分をしっかりと切った野菜と混ぜ合わせます。
⑥ 付属の調味料で調味して、できあがりです
今回届いた野菜でこんなにたくさんのおかずを作ることができました。
残りは、チンゲン菜2株、じゃが芋、白菜です。
大丈夫です。最後まで使い切ります。
続きは、次回、お伝えしますね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
毎晩の食事の支度に悩む主婦のお役に立てると嬉しいです。
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