ちら見せします 今晩のご飯はこれだ!!50歳代夫婦の晩ご飯のおかず  ナンバー3

晩ご飯

朝、起きるのが辛いです。

仕事があるから無理無理に起きていますが、休みとなると、ダラダラと布団の中の時間が長くなってしまいます。

毎日、同じ時間に起床した方がいいことは分かっているのですが・・・。

ちなみに、普段より1時間以上長く寝ない方がいいそうですよ。

動き始めれば、何ともないのですが・・・。

そして、もう少し早く起きていれば、あれもできたのに、これもできたのに。休みが終わってしまった。と後悔するんです。

朝がしんどく、午後になってくると調子が良くなってくるのは、典型的な「うつ」の症状ですよね。

完璧な「うつヌケ」は難しく、一生上手く付き合っていく必要があります。

ビタミンCは、ストレスに対する抵抗力を付ける働きがあります。

ビタミンB群は、ストレスからの回復を助ける働きがあります。

カルシウムは、神経を鎮静化させる働きがあります。

やはり、野菜をたっぷり摂る食事を心がけたいと思います。

 

「50歳代夫婦の晩ご飯のおかず」ちら見せします。

 

ほうれん草ときゃべつの炒め物

<材料>

牛こま切れ肉 適量

ほうれん草 3株

きゃべつ 4枚

にんじん 5㎝

塩こしょう 少々

<作り方>

① にんじんは、千切りにします。

② きゃべつは、ざく切りにします。

③ ほうれん草は、3㎝長さに切ります。

④ 牛こま切れ肉は、食べやすい大きさに切ります。

⑤ フライパンにごま油を敷き、牛肉 → にんじん → きゃべつ → ほうれん草 の順に炒めます。

⑥ 塩こしょうで調味し、できあがりです。

さばの煮つけ

<材料>

生さば 半身

白ねぎ 1本

料理酒 適量

みりん 適量

減塩だし醤油 適量

<作り方>

① さばは、4切れに切ります。

② 白ねぎは、2㎝長さくらいに切ります。

③ 料理酒、みりん、減塩だし醤油で煮汁を作り、煮立ったら、さばと白ねぎを入れます。

④ キッチンペーパーで落し蓋をして、煮込みます。

味が染み込み、煮汁が少なくなったら、できあがりです。

かぼちゃのサラダ

<材料>

かぼちゃ 1/4個

新玉ねぎ 1/2個

ウインナー 6本

マヨネーズ 適量

酢 少々

減塩だし醤油 少々

<作り方>

① 新玉ねぎは、薄切りにして、水にさらします。

② かぼちゃは、皮の傷ついたところなどを取り除き、食べやすい大きさに切ります。

火の通りが均一になるよう同じ大きさに切りましょう。

③ かぼちゃを湯がきます。

④ ウインナーは、斜め薄切りにして、フライパンでカリッと炒めます。

⑤ 水切りした新玉ねぎ、かぼちゃとウインナーを混ぜ合わせ、マヨネーズ、酢、減塩だし醤油で和え、できあがりです。

マヨネーズとウインナーの塩味とかぼちゃの甘味で美味しいです。

厚揚げのチーズ焼き

<材料>

厚揚げ 3枚

アボガド 1個

エリンギ 2本

とろけるチーズ 適量

<作り方>

① 厚揚げは、厚さ1㎝に切ります。

② アボガドは、皮と種を取り除き、厚さ1㎝に切ります。

③ エリンギは、食べやすい大きさに手で裂きます。

④ ①②③を耐熱皿にのせ、とろけるチーズを振りかけてオーブントースターで焼きます。

チーズにこんがりと焼き色がつけば、できあがりです。

誰にでも思いつきそうな、ありふれたメニューですが、毎晩の食事の支度に悩む主婦のお役に立てると嬉しいです。

 


 

西国三十三か所巡礼。

16番・・・清水寺

17番・・・六波羅蜜寺

18番・・・頂法寺

19番・・・行願寺

にお参りしてきました。

4か寺とも京都市内のお寺で、車移動すると駐車場を探すのが大変なので、歩いての移動しました。

しかも、京都市内の駐車料は高いです。

歩数にして14000歩。

お天気がよく、春休みでもあり、すごい人です。

ほとんど日本語が聞こえず、ここは日本なのか?と思うほど外国人観光客の多いこと。

 

頂法寺では枝垂桜が満開でした。

風が吹くと花びらが舞うほどで、次の雨で散ってしまいそうです。

 

清水寺では、境内の茶屋で湯豆腐をいただきました。

熱々で、絹ごし豆腐なのに、しっかりとした硬さです。

すくい上げようの網じゃくしが準備されていましたが、お箸でも引き上げることができます。

1人前の量が結構多く、食べきれるか?と心配しましたが、温かいお出汁もおいしく、難なく完食できました。

参道では、七味屋本舗に寄り、七味を購入。

支払いの時に、湯気が立つ蒸し器の中で蒸されていた「七味豚まん」なるものを発見。

衝動買いしてしまいました。

湯豆腐をいただいたところで、1個食べきることはできないと、旦那様と半分ずつ食べました。

皮はきれいな赤い色をしていて、辛そうな雰囲気をかもし出しています。

ふっくらと蒸しあがっており、割ると、赤い唐辛子の輪切りの姿が見え隠れします。

汗が噴き出す辛さですが、癖になる辛さです。

この人ごみに中を歩くのは避けたいという思いと、また、食べに来たいなーという思いと。

複雑です。

お値段は、ちょっと高めの1個500円です。

今回は、4か寺をお参りし、毎日、元気に過ごさせていただいていることのお礼と今後もお守りくださるようお願いしてきました。

そして、お寺の参道などでスイーツを購入することも楽しみにしていますが、人ごみから抜け出すことで精一杯で、今回は購入できませんでした。

 

太陽の光を浴びながら、たくさん歩いたので、幸せホルモン「セロトニン」がたくさん分泌したのか、心が軽くなりました。

散歩にはもってこいの季節がやってきます。楽しみですね。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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