まだまだ暑い日が続いていますが、吹く風が秋らしくなってきた気がします。
夏の疲れが早く取れるといいですね。
冬瓜と木綿豆腐のポトフ風
材料
冬瓜 1/4個
木綿豆腐 1/2丁
ウインナー 6本
コンソメ固形 1個
作り方
① 木綿豆腐は、重しをのせ水切りします。
② 冬瓜は、皮と種を取り除きうす切りします。
③ 水切りした豆腐も薄切りにします。
④ 冬瓜 → 豆腐 → 冬瓜 ・・・ の順に鍋に並べます。
⑤ 鍋の空いているところにウインナーを入れます。
⑥ 材料がかぶるくらいの水とコンソメ固形を入れ煮込みます。
冬瓜が柔らかくなり、味が染み込めば、できあがりです。

ウインナーのだしが冬瓜に染み込み美味しくできあがりました。
いかそうめんの納豆和え
材料
いかそうめん
納豆 1パック
作り方
① いかそうめんと納豆を混ぜ合わせます。
② 納豆に付いているタレで調味して、できあがりです。

カットねぎがあると彩りがきれいになります。
とても簡単で、しかも美味しい!!
食欲がない時でも、ツルッと食べることができます。
熱々のご飯にのせ、丼もいいですね。
きゃべつのいかの塩辛蒸し
材料
きゃべつ 1/4玉
料理酒
いかの塩辛 1パック
バター(チューブ入り)
作り方
① きゃべつは、くし形に切り芯を取ります。
② 耐熱ボールにきゃべつと料理酒を入れ、ふんわりとラップをかけ、500W10分レンチンします。

状態を見て、きゃべつが柔らかくなっちなければ延長してください。
③ 塩辛を入れ、500W3分レンチンします。
④ バターを人絞り入れます。
⑤ 混ぜ合わせ、味がなじめば、できあがりです。

簡単で、何度食べても美味しいです。
ゴーヤの卵とじ
材料
ゴーヤ 1本
ぶたこま切れ肉
塩こしょう
たまご 2個
マヨネーズ
減塩だし醤油
作り方
① ゴーヤは、半分に切ってスプーンで種をこげとり、薄切りにします。
② ぶた肉は、食べやすい大きさに切ります。
③ たまごは、溶きほぐし、マヨネーズと減塩だし醤油で調味します。
④ 熱したフライパンにごま油を敷き、ぶた肉 → ゴーヤの順に炒めます。
⑤ 塩こしょうで調味します。
⑥ 溶きたまごを回し入れ、火が通ればできあがりです。

種の部分のワタをしっかりとこそげとることで苦味が薄くなります。
それでも苦味が苦手という方は、サッと熱湯にくぐらせてみてください。
毎晩の食事の支度に悩む主婦のお役に立てると嬉しいです。

余談ですが・・・
思いがけない事故で、大切な家族を亡くしました。
そんなこともあり、投稿が遅れています。申し訳ありません。
京都に住む娘が連休を利用して帰省したいというので、迎えに行き、待ち合わせ時間までに余裕があったので、東寺にお参りしました。
何も知らずに五重塔を眺めながら通り過ぎていた寺院だったのですが、弘法大師空海ゆかりのお寺だと知りビックリ。
四国八十八か所霊場巡りは、ここ東寺から始まるとか。
コロナ禍となり、一時中断している霊場巡りを再開したくなりました。
東寺基本情報
東寺は、京都市南区九条町にある真言宗の総本山の寺院。山号は八幡山。本尊は薬師如来。真言宗の根本道場であり、教王護国寺とも呼ばれる。
所在地: 〒601-8473 京都府京都市南区九条町1
拝観時間:
月曜日 8時00分~17時00分 火曜日 8時00分~17時00分 水曜日 8時00分~17時00分 木曜日 8時00分~17時00分 金曜日 8時00分~17時00分 土曜日 8時00分~17時00分 日曜日 8時00分~17時00分 電話: 075-691-3325
正式名: 八幡山金光明四天王教王護國寺祕密傳法院彌勒八幡山總持普賢院
普通車駐車料 2時間600円
東寺と観智院共通拝観料 大人800円
五重塔です。
お正月三が日は五重塔の拝観ができるそうです。
金堂、講堂、食堂など写真撮影できませんので、ぜひ拝観に行ってください。
宝物感の特別公開があったり、春、秋にはライトアップもあるようです。
日程調整しての拝観をお勧めします。
感智院基本情報
住所・所在地 京都市南区九条町403
拝観時間 9:00~17:00(16:30受付終了)
お庭が素敵です。
春夏秋冬を描いた襖絵やお茶室を見せていただくことができます。
お寺参りといえば中高年という勝手なイメージがありますが、最近は若い方も多くなってきました。
歴史は苦手なのですが、不思議と心穏やかになり癒されます。
ぜひ、共通券をお求めになり、拝観ください。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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