スーパーに買い物に行っても、これ食べてみたい!!と思える野菜がなくて・・・。
野菜がないとご飯のおかずが作れない私なので、野菜コーナーをグルグル回って、時間ばかりが過ぎてしまします。
だからといって、これ!!といった野菜が買えるわけでもなく、時間がもったいない。
買い物嫌いということもあり、「食べチョク」にお任せすることにしました。
第1回目「三島ファーム」さんからのお野菜たちが届きました。
葉物野菜がたくさん届きました。うれしー!!
新聞が入っていたので読んでみると、主に葉物野菜を栽培されているとか。
農薬や化学肥料は使っておられないそうですよ。
何を作ろうかとワクワクします。
みぶなとラディッシュの浅漬け
早速、朝ごはん用に浅漬けを作ります。
材料
2個
浅漬けの素(昆布風味) 4g1本
減塩だし醤油 少々
作り方
① みぶなは、2㎝幅に切ります。
② ラディッシュは、薄い半月切りにします。
葉も細かく刻みます。
③ 保存用の袋に刻んだみぶなとラディッシュ、浅漬けの素、減塩だし醤油を入れ、手で揉みます。
減塩だし醤油は風味づけ程度に使います。
塩分を取りすぎないよう、使い過ぎに注意しましょう。
④ 空気を抜いて、1晩冷蔵庫で漬けおき、できあがりです。
赤と緑で彩りよくできあがりました。
我が家の旦那様、かつお節をかけてたべていました。
なるほど!!
しつこいようですが、お漬物にお醤油はかけないでくださいね。
減塩のための最低ルールです。
ロース豚カツの大根おろし添え
材料
ちちめんじゃこ
ロース豚カツ(惣菜) 1パック
作り方
① ちりめんじゃこを器に盛ります。
② 大根を皮ごとすりおろし、ちりめんじゃこを和えます。
③ ロース豚カツ(惣菜)をオーブントースターでこんがりと焼きます。
④ カリッと焼けたロース豚カツに大根おろしちりめんじゃこ和えを添えて、できあがりです。
揚げ物も、あっさりと食べられる1品です。
ロース豚カツに塩こしょうの味がしっかりと付いています。
調味料なしで召し上がっていただきたいのですが、どうしてもという方は、ポン酢などいかがでしょうか?
大根葉とにんじんの炒め物
材料
葉の部分全部
1本
豚肉
玉子 1個
だしパックでとっただし汁 大さじ2杯
マヨネーズ
減塩だし醤油
塩こしょう
作り方
① 豚肉は、食べやすい大きさに切ります。
② 大根葉を細かく刻みます。
③ にんじんは、皮ごと千切りにします。
④ 玉子を割りほぐし、だしパックでとっただし汁とマヨネーズ、減塩だし醤油で調味します。
⑤ 熱したフライパンにごま油を敷き、にんじんを炒めます。
⑥ にんじんがしんなりしたら、豚肉を入れ炒め合わせます。
⑦ 豚肉の色が変わってきたら、大根葉を入れ炒め合わせます。
⑧ 大根葉がしんなりしらた、塩こしょうで調味します。
⑨ 炒めた野菜をフライパンの端に寄せ、空いたところでスクランブルエッグを作ります。
⑩ 炒めた野菜とスクランブルエッグを混ぜ合わせ、できあがりです。
「三島ファーム」さんから届いた大根。
新鮮な葉っぱつきでしたので、捨てるところなく全部使い切りました。
おいしー!!
大根葉の炒め物は、作りおきにもなります。
晩ご飯だけでは食べきれなかった分を翌朝いただきました。
朝ごはんのおかずにも、ベリーグッドです。
ホルモン炒め
材料
ホルモン炒めの素(レトルト) 1袋
もやし 1/2袋
作り方
① チンゲン菜を半分に切ります。
② 茎が重なり合っているところまで綺麗に洗います。
③ 軸を切り落とします。
④ 2㎝幅くらいに切ります。
⑤ 熱したフライパンにごま油を敷き、チンゲン菜を炒めます。
⑥ チンゲン菜がしんなりしたら、もやしを入れ炒め合わせます。
⑦ ホルモン炒めの素を入れ炒め合わせれば、できあがりです。
たまにはコッテリの美味しさです。
ホルモン炒めの素を使うので、難しい調味もいらず、炒めるだけで簡単です。
夏の定番 冷奴
材料
半分
絹ごし豆腐 1丁
かつお節
作り方
① わさび菜を適当な大きさに切り、器に盛ります。
② 絹ごし豆腐を6等分に切り、わさび菜の上にのせます。
③ かつお節をトッピングして、できあがりです。
個人的には、かつお節の塩味だけでいただくのが好きです。
絹ごし豆腐の甘味が、しっかりと分かります。
わさび菜に絹ごし豆腐とかつお節を包んでいただきました。
ホルモン炒めのコッテリの後はあっさりの冷奴が最高です。
ほうれん草の明太子和え
材料
しめじ 1/2パック
ささみ 3本
辛子明太子(ばらこ)
作り方
① 辛子明太子(ばらこ)をほぐします。
② 少量の塩を入れたお湯でほうれん草を湯がきます。
③ 余熱で火が通りすぎにならないよう、冷水にとります。
④ ほうれん草を2㎝幅くらいに切ります。
甘くて美味しいので根っこの部分も使います。
⑤ ほうれん草をよく絞ります。
⑥ しめじは、小房に分け、少量の料理酒を入れたお湯で湯がきます。
⑦ ささみを湯がき、適当な大きさに手でさきます。
⑧ 混ぜ合わせ、できあがりです。
ピリ辛で美味しいです。
小芋とにんじんのカレー煮
下ごしらえのため、牛筋肉を圧力鍋で柔らかく煮た煮汁。捨てるのももったいないので煮物に使ってみました。
材料
1本
小芋(冷凍保存していたもの)
グリーンピース(冷凍保存していたもの)
顆粒だし
作り方
① にんじんは皮ごと乱切りにします。
② 煮汁に顆粒だしを溶かします。
③ 顆粒だしが溶けたら、にんじん、凍ったままの小芋を入れ煮込みます。
④ にんじん、小芋が柔らかくなったら、グリーンピースを凍ったまま入れ煮込みます。
⑤ グリーンピースが柔らかくなったら、カレールーで調味して、できあがりです。

小芋にカレー?と思いましたが、なかなか美味しかったです。
ステーキ わさび菜添え
材料
1半分
サラダ水菜 1株
長女が父の日に買ってくれた「日本の牛」セット
神戸牛・松坂牛・近江牛・米沢牛・宮﨑牛・仙台牛
節約生活で、美味しいお肉食べてないやろと・・・。ありがたき幸せ。
塩こしょう
作り方
① わさび菜と水菜を適当な大きさに切り、皿に盛ります。
② ステーキを焼きます。
③ 肉を盛り付けます。
写真では、わさび菜の量は少ないですが、別のお皿に盛っています。
プレゼントしてくれた長女と、半分ずつお裾分けしてくれた旦那様に感謝し
1口目はお肉だけで。
2口目、3口目はわさび菜に包んだり、水菜をのせていただきました。
冷奴でサラダ菜を食べた時は、ピリッとした辛味は感じなかったのですが、今回はしっかりと辛味を感じました。
コッテリの牛肉によく合いました。
たいへんおいしゅうございました。
豆腐のサラダ
材料
3個
水菜 1株
カイワレ大根 1パック
木綿豆腐 1/2丁
すりごま
マヨネーズ
酢
減塩だし醤油
作り方
① 木綿豆腐に重しをのせ、水切りします。
② ラディッシュを千切りにします。
③ 水菜は、3㎝の長さくらいに切ります。
④ カイワレ大根は、2㎝幅くらいに切ります。
⑤ 木綿豆腐をさいの目に切ります。
⑥ すりごまをお好みの量入れます。
⑦ マヨネーズをお好みの量入れ、和えます。
⑧ 隠し味に酢と減塩だし醤油を入れ混ぜ、できあがりです。
ルッコラの炒め物
材料
もやし 1/2袋
ウインナー 5本
塩こしょう
作り方
① ウインナーは、斜め切りにします。
② ルッコラは、2㎝幅くらいに切ります。
③ ウインナーを軽く焦げ目がつくまで、フライパンで炒めます。
ウインナーから油が出ますので、炒め油は使いません。
④ ウインナーに焦げ目がついたら、もやしとルッコラの茎の部分を炒めます。
⑤ もやしがしんなりしてきたら、ルッコラの葉の部分を入れ炒め合わせます。
⑥ 塩こしょうで調味して、できあがりです
少し苦味がありますが、その苦味が美味しいです。
じゃが芋の炒め物
材料
2個
ニラ
豚肉
塩こしょう
作り方
① じゃが芋は、千切りにして水にさらし、でんぷんを落としザルに上げて水切りします。
② 豚肉は、1㎝幅に切ります。
③ ニラは、3㎝の長さに切ります。
④ 熱したフライパンにごま油を敷き、豚肉を炒めます。
⑤ 豚肉がピンク色になってきたら、じゃが芋を入れ炒めます。
⑥ じゃが芋が透きとおってきたら、塩こしょうで調味します。
⑦ じゃが芋が柔らかくなったら、ニラを入れて炒め合わせ、できあがりです。
じゃが芋は炒めても美味しいですよ。
意外とつぶれることはなく、綺麗にできあがります。
「三島ファーム」の新鮮なお野菜で、11品調理できました。
楽しく調理して、美味しくいただき、健康になれますように。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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