今晩のご飯はこれだ!! 見せちゃいます 50歳代夫婦2人暮らしの野菜たっぷり晩御飯のおかず その9

晩ご飯

野菜だけでなくたんぱく質を摂ることも心がけています。

魚が食べたいのに高い~!!なかなか買えないわ~~

「50歳代夫婦2人暮らしの野菜たっぷり晩御飯のおかず」お届けします。

 

とり肉ときゅうりの炒め物

<材料>

とりもも肉 1枚

にんにくを漬け込んだ自家製減塩だし醤油 適量

料理酒 適量

片栗粉 適量

きゅうり 2本

<作り方>

① とり肉は、食べやすい大きさに切ります。

② にんにくを漬け込んだ減塩だし醤油と料理酒で漬け液を作り、10分程度漬け込みます。

③ 漬け液を切り、片栗粉をまぶします。

④ きゅうりは、くし形に切ります。

⑤ オリーブオイルを敷いたフライパンで、とり肉を炒め焼きします。

⑥ きゅうりを入れ、サッと炒め合わせ、できあがりです。

 

きゅうりの食感を損なわないよう、炒めすぎには注意しましょう。

とり肉にしっかりと味が付いているので、調味は必要ありません。

きゅうりは、サラダだけでなく、炒め物も美味しいです。

 

いかそうめんときゃべつのアヒージョ

<材料>

きゃべつ 3枚

いかそうめん 500g

鶏がらスープの素 適量

オリーブオイル 適量

<作り方>

① きゃべつは、粗い千切りにします。

② 沸騰したお湯で湯がきます。

③ 再沸騰したら、いかそうめんを入れ、ひとまぜしたらすぐにザルに取ります。

④ 水分をよく切り、鶏がらスープの素とオリーブオイルで和えてできあがりです。

冷凍のいかそうめんをいただいたのですが、解凍しただけの生の状態で食べることに抵抗があったので、サッと湯がきました。

 

白菜ビーフシチュー

<材料>

牛こま切れ肉 1パック

白菜 3枚

にんじん(小) 1本

無塩バター 10g

今回はケーキ用無塩マーガリンを使いました

自家製デミグラスソース 適量

<作り方>

① 白菜の軸の部分は、そぎ切り。葉の部分はざく切りにします。

② にんじんは、短冊切りにします。

③ 牛こま切れ肉の大きいものは適当な大きさに切ります。

④ 鍋にマーガリンを溶かし、牛こま切れ肉 → にんじん → 白菜の軸 → 白菜の葉 の順に炒めます。

⑤ 野菜がしんなりしたら、水を入れ煮込みます。

⑥ 具材が柔らかくなったら、デミグラスソースを溶かし、できあがりです。

デミグラスソースは自家製で、多めに作り、冷凍保存していたものです。

デミグラスソースの作り方はこちら

今晩のご飯はこれだ!! 見せちゃいます 野菜たっぷり晩御飯のおかず その5
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誰にでも思いつきそうな、ありふれたメニューですが、毎晩の食事の支度に悩む主婦のお役に立てると嬉しいです。

 


 

親しき中にも礼儀あり」ということわざがあります。

親しみが過ぎて遠慮がなくなると不和のもとになるから、親しい間柄でも礼儀を重んじるべきである

という意味のものですが、まさしくその通りやわと反省せざる終えない失敗をしてしまいました。

対人援助の仕事をしていて、お付き合いが長くなってきたこと。かなりの労力をかけてマネジメントしてきた方だったので、信頼関係ができていると私自身が勝手に思い込んでいたようです。

また聞きなんだけど苦情が出ていますよと上司から話がありました。

お仕事の都合で電話連絡が取りにくいご家族様なので、普段からメールでのやりとりをしており、今回もメールでお詫びしました。

「規定にのっとった仕事をしてください。仕事でも私生活でも相手の立場に立って行動しているはずです。自分がされて嫌なことは人にもしない方がいいですよね」と返事が返ってきました。

省略させていただいた文章も含め、お返事いただいた文章を何度も読み返し、訪問予定をお知らせすることもなく、ご家族様の留守中にご利用者様の部屋までおじゃまさせてもらうことがいけなかったのかな?と思いました。

息子さんご家族や娘さんご家族と同居されていても、若い方には仕事があり、日中はお一人になられる方がほとんどです。また、難聴の方も多く、インターホンの音や呼びかけの声が届かないので、お部屋までおじゃまさせていただくことも多々あります。

また、緊急対応が必要な事態が起きることも多く、予定通りに業務できないこともあり、訪問予定をお知らせすることも、ほとんどありません。

そのため、不快な思いをされているかもしれないなどとは考えもしていませんでした。

他にも不快な思いをされている方があるかもしれないと思うと、恐ろしいことです。

留守中にご利用者様の部屋までお邪魔させていただくことのご了解をいただいているはずなのですが、記憶は定かではなく・・・。勝手な思い込みをしているかもしれません。

不快な思いをされていることに気付けなかったことは申し訳なく、自分の不甲斐なさを痛感すると同時に、直接おっしゃってくださればよかったのに・・・。とショックでなりません。

足を運んでお出会いし、①自分の目で状況を確認。②会話の中から困りごとや思いを聴き取る。この2つを大切にしてきた私にとって、今までの行動は、これでよかったのか?と考えさせられることとなりました。

気になることがある度に出向いて行くことをよく思われない方もいらっしゃるのではないか?と。

介護支援専門員とはいえ他人です。

なので、関わりが深くなり過ぎないよう注意しなければならないことは理解しているのですが、どこで線引きするかは難しく・・・。

「手がかかるほど可愛い」と言いますが、つい関わりすぎてしまっているんだと思います。

今回のことでは、いい経験で勉強になりました。

 

年に1~2回、メンタルをやられてしまうほどの失敗をしてしまいます。

「もう辞めたい」と約1週間、辛い日々でしたが、現在の職場では、話を聞き共感してくれる仲間がいるので救われています。

気持ちの整理をして少しでも早く立ち直るために書かせていただきました。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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