もみじの木ってどうやって増えるんだろう?
べつに植えようと思ったわけではないのですが、生えてきて大きくなった我が家のもみじも色づいてきました。
もみじって種があるらしいです。
種があるということは、花が咲く?
気にして見たことなかったけど、4月ごろに、こんなに可愛い花が咲くそうです。
来年の春は気にかけて見てみることにします。
ということは、我が家で育っているもみじは、鳥が種を運んできたものかもしれませんね。
「野菜たっぷり晩ご飯のおかず」お届けします。
ポテトサラダ
材料
じゃが芋(男爵) 3個
きゅうり 1本
カットきゃべつ 1/2袋
ツナオイル漬け 1袋
マヨネーズ
酢
減塩だし醤油
作り方
① じゃが芋は、きれいに洗い、皮に十文字に切り込みを入れます。
② 耐熱皿に①を入れ、ふんわりとラップをかけ、じゃが芋が柔らかくなるまでレンチンします。
③ 熱いうちに皮を剥きます。

熱すぎて手では持てないと思います。
フォークで刺して持ち皮を剥くと簡単に剥けます。
④ 皮が剥けたら、フォークでザックリと潰します。
⑤ ④にツナをオイルごと入れ、混ぜます。
⑥ きゅうりは、板ずりして、薄い輪切りにします。
⑦ ⑤に⑥とカットきゃべつを混ぜます。
⑧ マヨネーズ、酢、減塩だし醤油で調味し、できあがりです。

酢、醤油は隠し味程度に使います。
酢を使うことで味が引き締まり、醤油のコクで美味しくなります。
ウインナーと舞茸の炒め物
材料
舞茸 1パック
ウインナー 5本
塩こしょう
作り方
① 舞茸は、適当な大きさに手で裂きます。
② ウインナーは、斜め薄切りにします。
③ フライパンを熱し、ウインナーを炒めます。
④ ウインナーから出た脂を絡ませるように舞茸を炒めます。
⑤ 塩こしょうで調味し、できあがりです。
白菜の重ね煮
材料
白菜 6枚
ぶたうすぎり肉 10枚
だしパックでとっただし汁
コンソメ固形 1個
作り方
① 白菜 → ぶた肉2枚 → 白菜・・・の順に重ねます。
② ①を3㎝長さに切り、鍋に入れます。
③ 白菜の1/3くらいの高さまでのだしパックでとっただし汁とコンソメ固形を入れ蒸し煮します。
ぶた肉に火が通ったら、できあがりです。
きゃべつとウインナーのスープ煮
材料
きゃべつ 6枚
ウインナー 6本
だしパックでとっただし汁
コンソメ固形 1個
作り方
① きゃべつは、ざく切りにします。

切り取らずに芯も使います。
煮込むと甘くて美味しくなります。
② ウインナーは、斜めに半分に切ります。
③ 鍋に①②とだしパックでとっただし汁、コンソメ固形を入れ煮込みます。
きゃべつがクタクタに煮えたら、できあがりです。
スモークサーモンのサラダ
材料
スモークサーモン 1/2パック
水菜 1株
カットきゃべつ 1/2袋
減塩塩昆布
エキストラバージンオリーブオイル
作り方
① スモークサーモンは、半分に切ります。
② 水菜は2㎝幅に切ります。
③ ①②とカットきゃべつを混ぜ合わせ、減塩塩昆布とオリーブオイルで和え、できあがりです。
じゃが芋と小芋のそぼろ煮
材料
じゃが芋(メイクイーン) 3個
小芋(小さめのもの)
豚ひき肉
だしパックでとっただし汁
減塩だし醤油
みりん
片栗粉
作り方
① 小芋は、タワシでゴシゴシ洗い、丸ごと表面が少し柔らかくなるまで湯がきます。
② 熱いうちに皮を剥きます。

この剥き方をすると、手が痒くならずにすみます。
知人に聞いたところによると、100円均一で売っているザラザラの手袋を使うと簡単に剥けるそうです。
③ 大きいものは、1口大に切ります。
④ じゃが芋は、皮を剥き1口大に切ります。
⑤ 熱した鍋にオリーブオイルを敷き、ひき肉を炒めます。
⑥ ひき肉の色が変わってきたら、じゃが芋、小芋を入れ、炒め合わせます。
⑦ 具材がかぶるくらいのだし汁を入れ、減塩だし醤油とみりんで調味し、煮込みます。
⑧ 具材が柔らかくなり、煮汁が少なくなったら、水溶き片栗粉でトロミをつけ、できあがりです。
アジの煮つけ
材料
豆あじ 5尾
絹厚揚げ(3枚入り) 1パック
エリンギ 2本
しょうが 1片
料理酒
減塩だし醤油
みりん
作り方
① あじは、ぜいご、内臓を取り、水洗いして下ごしらえします。

お湯で洗うと生臭くなるので、必ず水で洗いましょう。
② しょうがは、皮を剥き、千切りにします。
③ 料理酒、減塩だし醤油、みりんで煮汁を作り煮立たせます。
④ 細かい泡が出てきたら、しょうがを入れます。
⑤ 煮汁が煮立ったら、あじを入れ、キッチンペーパーで落し蓋をして、中火で煮込みます。
⑥ あじに火が通ったら、皿に取ります。
⑦ 残った煮汁に水を足し、煮立たせます。
⑧ 1枚を半分に切った絹厚揚げと適当な大きさに手で裂いたエリンギを入れ、煮込みます。
味が染み込めば、できあがりです。
赤いかと水菜のサラダ
材料
赤いか(冷凍)短冊 1枚
水菜 1株
ポン酢
作り方
① 赤いかは、自然解凍し薄切りにします。
② 水菜は、2㎝幅に切ります。
③ ①②を混ぜ合わせ、ポン酢で和えれば、できあがりです。
大根のポトフ風
材料
大根 1/2本
ウインナー 6本
コンソメ固形
作り方
① 大根は、2㎝厚さの輪切りにして、皮を剥きます。
② 大きめの鍋に湯を沸かし、重曹を入れます。
③ ②に①を入れ5分下茹でします。
④ ③とウインナーを鍋に入れます。
⑤ 材料がかぶるくらいの水とコンソメ固形を入れ、煮込みます。
大根に味が染み込めば、できあがりです。
油淋鶏
材料
とりもも肉 1枚
小松菜 1株
カットきゃべつ
油淋鶏ソース
作り方
① 小松菜は、サッと湯がき、2㎝幅に切ります。
② とりもも肉は、フライパンで皮目の方からカリッと焼きます。
③ 1口大に切ります。
④ 皿にカットきゃべつ、小松菜、とりもも肉の順に盛り付けます。
⑤ 油淋鶏ソースをかけてできあがりです。
寒くなってきたので、煮物を作ることが増えてきました。
体の中から温まりたいですよね~。
誰にでも思いつきそうな、ありふれたメニューですが、毎晩の食事の支度に悩む主婦のお役に立てると嬉しいです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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