暖かかったり、寒かったり。体調がすぐれない日があったり・・・。
草木が芽吹く春。桜の花が楽しみですが、メンタル的に辛い日も多く。
食事が進まない時もありますが・・・。
「50歳代夫婦2人暮らしの野菜たっぷり晩御飯のおかず」
恥ずかしいけど見せちゃいます。
ボルシチ
<材料>
牛こま切れ肉 適量
ビーツ 1個
にんじん 1本
玉ねぎ 1個
じゃがいも(小) 10個

「小さいじゃが芋食べてくれ」と知人からたくさんいただきました。
皮を剥くのが大変でしたが、もったいないので丸ごとのまま煮込んでみました。
カットトマト缶 1缶
コンソメ固形 2個
塩こしょう 少々
<作り方>
① ビーツは、厚めに皮を剥いて。にんじんも食べやすい大きさの乱切りにします。
② 玉ねぎは、くし型切りにします。
③ 牛こま切れ肉は、大きいものがある場合には、食べやすい大きさに切ります。
④ オリーブオイルを敷いた鍋で、③ → ① → ② の順に炒めます。
⑤ ひたひたの水に、カットトマト、コンソメ固形を入れ、具材が柔らかくなるまで煮込みます。
⑥ 塩こしょうで味を整え、できあがりです。
えのきだけとにんじんのかき揚げ
<材料>
えのきだけ 1袋
にんじん 1/2本
コツのいらない天ぷら粉 適量
だしパックでとっただし汁 適量
<作り方>
① えのきだけは、石づきの部分を切り落とし、4等分に切り、小さく裂きます。
② にんじんは、えのきだけの長さに合わせ、千切りにします。
③ コツのいらない天ぷら粉とだしパックでとっただし汁で衣を作ります。
④ 170℃に熱した天ぷら油で揚げて、できあがりです。

「コツのいらない天ぷら粉」ってすごいですね。
炭酸水を使うか?氷水で衣を冷やしながら揚げるか?などど難しいことやめんどくさいことを考えなくてもカラッと揚がります。
原材料を見ると、小麦粉の他に「ホワイトソルガム粉」というものが入っています。
何だそれ?
ホワイトソルガムは、イネ科「たかきび」の一種です。 味や香りにクセが無く、どんな料理にも合わせやすいのが特徴です。 ゆでると、じゃがいものような食感になるので、スープごはんのようにして食べるのがおすすめです。 ホワイトソルガムは「グルテンフリー食品」としてアメリカで人気のある穀物です。

グルテンフリー食品だからカラッと揚がるんですね
白菜お好み焼き

知人より、白菜でお好み焼きしてみな。トロトロになっておいしいで。
と教えてもらったのでチャレンジします。
<材料>
白菜 5枚
きゃべつ外葉 2枚

少し硬いきゃべつの外葉。捨てるのはもったいないので使います。
ツナ(袋タイプのもの) 1袋
塩昆布 適量
薄力粉
<作り方>
① 白菜、きゃべつは、千切りにします。
② 白菜の軸の千切りときゃべつの千切りに塩昆布を混ぜ、下味を付けます。
③ 白菜の葉の千切りとツナを混ぜ合わせます。
④ 薄力粉も混ぜ合わせます。

焼いている間に白菜から水分が出てくるので、水で練る必要はありません。
⑤ ごま油を敷いたフライパンで焼きます。

蓋をして、中火でじっくりと焼きます。
両面に焼き色がつけば、できあがりです。

外はカリッと。中はジューシーにできあがりました。
塩昆布の塩味と旨味だけで十分美味しくいただけます。
誰にでも思いつきそうな、ありふれたメニューですが、毎晩の食事の支度に悩む主婦のお役に立てると嬉しいです。
大学院を卒業し、就職して2年の若い女の子が3月末で退職します。
我が子と同世代です。
彼女は正規職員ですし、私は非正規職員で立場は全く違います。
あーだ、こーだと指導できる立場ではないので黙っていましたが、人生経験は私の方が格段上なので
「あの子仕事する気あるんかな?続くかな?」
と思いながら見ていました。
というのも、同じ失敗を何度も繰り返し、スキルアップしようという姿勢が見えない。
若い男性職員の所にすぐにしゃべりに行く。
突然に辞めますと聞いた時には、「あーやっぱりか」とそんなに驚きませんでした。
次の就職先が決まってのことのようですが、突然のことなので、補充する職員がそんなにすぐに見つかるわけはなく・・・。
一人前の仕事ができていたわけではないとはいえ、4月からはマイナス1の人員となるわけですから、4月からの勤務状態を想像すると、ため息をつくしかない状態です。
手とり足とり、1から指導してもらっている先輩職員には何の一言もないそうです。
刻々と日は過ぎ、お礼の一言もなく辞めていくのでしょうか?
私のようにポンコツで「お母さん詰めが甘い」と子どもに言われるような親なら、子どもは自立せざる終えず。どうしたらいいかと自分で考えるのでしょうが・・・。
困ったことがあればすぐに助けてもらえる、よく気が利くご両親なのでしょう。
周りの人の行動を見て学ぶということを知る機会がなかったのでしょうね。
勉強はできるのかもしれませんが、これでは社会人としては通用しませんよね。
私も3人の子どもの親ですから、我が子たちは大丈夫か?とドキッとしたのも事実です。
家族ラインで注意喚起しました。
親よりもしっかりしていると周りの方からも言っていただけているような子どもたちですから大丈夫だと信じていますが・・・。
我が子たちよ。頼むで~~~
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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