今晩のご飯はこれだ!!晩御飯のおかずにピッタリ 野菜たっぷり簡単メニュー №3

晩ご飯

前々から気になっていたロス野菜お試しパック買っちゃいました。

ロス野菜の内容はこちら

こんなにたくさん届きました。

これらの野菜を使って「野菜たっぷり簡単メニュー」お伝えします。

 

たらのレンチン蒸し

材料

たら 4切れ

ロス野菜お試しパックにおまけでついていたきゃべつ 3枚

にんじん 1/2本

しめじ 1/2株

 

作り方

① きゃべつを食べやすい大きさに切り、シリコン容器に入れます。

② にんじんを縦半分に切って薄切りにし、きゃべつの上にのせます。

③ しめじを小房に分け、にんじんの上にのせます。

④ その上にたら切り身をのせます。

⑤ 蓋をして、500Wの電子レンジで10分蒸します。

様子を見ながら延長します。

食材に火が通ったらできあがりです。

ポン酢などお好みのタレでお召し上がりください。

私は、たらの塩味だけでいただきました。

きゃべつが甘くて美味しかったです。

 

このシリコン容器は、シリコン容器がブームになった時に、どうしてもほしくて、雑貨屋やホームセンターを駆けずり回り購入したものです。

容器のまま食卓に出せ、1つあると便利です。


お勉強の時間です

きゃべつは、胃酸の分泌抑制、胃腸粘膜の新陳代謝促進する通称キャベジンという成分が含まれています。

聞いたことあります!!

市販の胃薬にも同じ名前のものがありますよね。

胸焼けがしている時とかに服用すると、スーッと楽になりますよね。

きゃべつの成分で作られているのでしょうか?

 

にんじんは、βーカロテンが多く含まれています。体内でビタミンAに変換されます。

肌と粘膜の健康を保ちます。

抵抗力を高めたり、暗いところでの視力を保ちます。

油で炒めたり、油揚げと一緒に煮たり。油と一緒に摂取するとβーカロテンが吸収されやすくなると小学生の頃の家庭科の授業で習った気がします。

 

とりせせりポン酢

材料

とりせせり 1パック

新玉ねぎ 1/2個

ポン酢

カットねぎ

 このお皿を使います。

 

作り方

① 玉ねぎを薄くスライスし、水にさらして辛味を取ります。

新玉ねぎだと少しの時間で辛味が抜けます。

② とりせせりを食べやすい大きさに切ります。

③ 鍋に湯を沸騰させ、とりせせりを湯がき、お湯をきります。

④ 水をよく切った玉ねぎと湯がいたとりせせりを合わせ、ポン酢で調味します。

⑤ 彩りにカットねぎをのせてできあがりです。

何回食べても新玉ねぎは美味しいです。

ポン酢でサッパリといくらでも食べられそうです。

 

きゅうりのとろろ昆布巻き

義母からとろろ昆布をいただいたのですが、食べる機会がないので、大量消費大作戦。

ひらめきCOOKING」です。

材料

茨城県産きゅうり 2本

とろろ昆布

 このお皿を使います。

 

作り方

① きゅうりの長さを3等分にして、くし形に切ります。

② とろろ昆布を広げ、きゅうりに巻きます。

③ 器に盛りつけてできあがりです。

とろろ昆布の塩味だけでいただきます。

きゅうりから出た水分でとろろ昆布がトロトロです。

きゅうりのシャキシャキ食感と相まって、美味しくいただきました。

 

にんじんとツナのサラダ

材料

にんじん 1本

ツナ 1袋

缶詰よりも袋の方が、ゴミの処理が簡単なので、袋入りを購入するようにしています。

かぼす胡椒

減塩だし醤油

 このお皿を使います。

 

作り方

① にんじんをピーラーでリボン状に切ります。

② 耐熱皿にのせ、ふんわりラップをかけレンチンします。

③ しんなりしたら、ツナと合わせます。

④ かぼす胡椒と減塩だし醤油でドレッシングを作り、まんべんなくかければできあがりです。

簡単で、緑黄色野菜がたっぷりと摂れます。

なにかもう1品という時に、簡単に調理でき便利ですね。

 


余談ですが・・・

実の親はもういない。

兄弟もいない1人っ子。

子どもたちもそれぞれに独立して遠くに住んでいる。

義父母に愚痴を言えるわけがない。

となると、日々の愚痴を聞いてくれる人はいません。

 

仕事で親しくなった方。全くの他人なのですが、人生の大先輩に愚痴ってしましました。

年齢は80歳超え。

プチ家出をしたことを話しました。

プチ家出の内容はこちら

若い頃の経験談を話してくださいました。

何度出て行こうと思ったかわからない。でも、

・ 車の運転はできない。

・ 住むところから探す必要がある。

・ 専業主婦で、子どもが養えない。

→ 我慢するしかないの繰り返しだった。

今の女性は仕事を持っていて、男性と同等の収入があって強い。

うらやましいと。そして息子は嫁の味方。

気に入らなかったことはすぐに息子の耳に入り、息子が「頼むから言うことをきいてくれ」と言ってくる。

私が若かった頃は、嫁、姑のいざこざを旦那に話すようなことはなかったが、時代は変わったと。

いえいえ、どこの嫁もがそういうわけではないですよ。

私は義父母の愚痴を旦那様に言ったことはないつもりです。たぶんないはずです。

だって、旦那様の口から内容が伝わったら、息子に悪口を言っていると思われ、余計に関係性が悪くなるだけですから。

話しかけても返事もしてもらえないことも何回もありましたが、私の場合は、同居をしているわけではなかったので、その時だけ我慢すればよかったということもあったのですが・・・。

それに、子どもたちは、もしものことがあった時には必ず味方になってくれるはずと確信しています(((´∀`))

 

昨日に引き続き、家庭の不満を書きたかったわけではありません。

イライラを鎮めるためにはカルシウムを摂るといいといいます。

もちろん、食事で体の内側からケアすることも大切ですが、思いを吐き出すことも大切だということです。愚痴を聞き流してくれる人がいるということはありがたいということです。

聞いてもらうだけで心が軽くなりますよね。

 

気持ちが沈むと、引きこもりがちになります。

実際、私自身も何もする気になれず、布団とお友だちの頃がありましたから。

サボってやろうと思って布団とお友だちになっていたわけではないですよ。

本当に体が動かないんです。誰にでもなる可能性がある脳の病気。そして、心の風邪です。

そんなことを経験したからこそ、言えることがあります。

誰かと話すことは大切です。

 

介護施設での仕事から転職し、現在、お年を重ねた方々に人が集まる場所に出かけて行くことをなぜ勧めるのか。

例えば老夫婦の2人暮らしであっても、1人暮らしであっても、趣味や楽しみがあるのなら問題ないのですが、仕事人間だったがゆえに趣味がない。主婦業に全力を注いできたから「鳥の巣症候群」となると悪い事ばかりを考えてしまうからです。

そういった場合、最初の1歩が出るまでに時間がかかる場合が多いですが、最初の1歩を出してもらえるよう全力を注いでいます。

そうやって、人が集まる所に出かけて行くことで活動量が増え、身体機能が維持できると同時に、認知症の予防にもなるそうです。

人と話すことがいいのは勿論のことですが、明日は、いつもより早起きせんとあかんな。何時に起きたら間に合うかな?と考えたり、何を着て行こうかな?忘れ物はないかな?と考えたりすることが脳の活性化につながります。

 

私自身、完全に立ち直ったわけではなく、心のコントロールをすることは難しく、今でも辛い日があります。家から1歩も出たくないだけではなく、布団から出たくないと思う日もあります。

そんな時でも、外に出たら出たで、心が軽くなってくることを実感しているからこそ、もう老人福祉業界での仕事は引退しようと思いながら、ズルズルと続けている現状があります。

 

エピーソードの方が長くなってしまいましたが、楽しんでいただけましたでしょうか?

悩める主婦のお役に立てると嬉しいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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