健康診断目的で娘が前夜から帰省してきました。
晩酌のおともをしてもらえなかった旦那様はさみしそうでしたが、ちょっぴり豪勢な晩ご飯です。
手羽元のから揚げ
材料
手羽元 5本
自家製焼き肉のタレ
片栗粉
作り方
① 手羽元は、自家製焼き肉のタレに半日ほど漬け込んでおきます。
② 漬け込んだ手羽元に片栗粉をまぶします。
③ 170℃に熱した天ぷら油でじっくりと揚げ、できあがりです。

カリッと揚げると、皮が香ばしく美味しいです。
トマトのだし漬け
材料
トマト 3個
白だし
カットきゃべつ 1/2袋
作り方
① トマトは、湯剥きします。
② 実が切れてしまわない程度に十文字の切り込みを入れます。
③ 好みの塩味に薄めた白だしに一昼夜漬け込みます。
④ 漬け液から引き上げ、食べやすい大きさに切り、器に盛り付けて、できあがりです。

ほんの少し塩味が加わることで、トマトの甘味が増します。
鴨肉の燻製
材料
鴨肉の燻製(ずり) 1袋
鴨肉の燻製(もも) 1袋
「道の駅山陰海岸ジオパーク浜坂の郷」で購入したものです。
大根 1/3本
作り方
① 大根をおろします。
② 鴨肉の燻製を袋から出し、皿に盛ります。
お好みの量の大根おろしをかけてお召し上がりください。

大根おろしには味付けしません。
鴨肉の塩味だけで美味しくいただけます。
かぼちゃのサラダ
材料
かぼちゃ 小さいもの1個
ウインナー 10本
マヨネーズ
酢
減塩だし醤油
作り方
① かぼちゃは、丸ごとのまま500W1分レンチンします。

この手間をかけることで、包丁で切りやすくなります。
② 半分に切り、スプーンで種をこそげ取ります。
③ 皮の傷ついた部分を包丁で取ります。
④ 幅2㎝、厚さ1㎝に切り分けます。
⑤ 耐熱ボールに入れ、ふんわりとラップをかけ、500W10分レンチンします。

柔らかくなっていなければ、状態を観ながら延長します。
⑥ ウインナーは、5㎜厚さの輪切りにします。
⑦ フライパンで焦げ目が付くまで炒めます。
⑧ ⑥と⑦を合わせ、マヨネーズと酢、減塩だし醤油で調味して、できあがりです。

かぼちゃの煮物は食べてくれない我が家の旦那様もこれなら食べてくれます。
オクラのみぞれ和え
材料
オクラ 6本
大根 1/3本
かつお節ミニパック 1袋
作り方
① いつも購入するオクラとは違った種類なのか?色が薄く産毛もないので、板ずりはせずに塩ゆでします。

水っぽくならないよう、ヘタが付いたまま茹でます。
柔らかすぎにならないよう、茹ですぎに注意しましょう。
② 水にとって冷まし、食べやすい大きさに切り器に盛ります。
③ 大根をおろし上にのせます。
④ かつお節をトッピングして、できあがりです。

大乗寺門前の「芭蕉庵」でいただいた小鉢を真似てみました。
お好みの調味料でお召し上がりください。
毎晩の食事の支度に悩む主婦のお役に立てると嬉しいです。

番外編
かぼちゃのスープ
かぼちゃをたくさんいただいたので、スープを作り冷凍保存します。
材料
かぼちゃ 大きいもの1個
玉ねぎ 小さいもの2個
コンソメ固形 2個
作り方
① かぼちゃは、500W1分レンチンします。
② 半分に切り、スプーンで種をこそげ取ります。
③ 皮を全て剥きます。

この作業がなかなか大変です。ピーラーを使ってみたりもしましたが、包丁で切り取るのが一番手っ取り早いです。
私の場合は、1㎝幅くらいに切ってから切り取っています。
手を切らないように注意しましょう。
④ 火が通りやすい大きさに切ります。
⑤ 玉ねぎは、薄くスライスします。
⑥ ④⑤を鍋に入れ、材料がかぶるくらいの水とコンソメでやわらかくなるまで煮込みます。
⑦ 柔らかくなったら、粗熱を取ります。
⑧ 滑らかになるまでフードプロセッサーにかけ、できあがりです。

食べる前に生クリームをかけたり、クルトンをのせたりとアレンジしてお召し上がりください。
我が家の旦那様は苦手なようですが、子どもたちは大好きなので、1回分ずつをジッパー式冷凍パックに入れ冷凍保存します。
帰省した時に持って帰らせようと思います。

余談ですが
金のなる木の手入れをしていたら、なんだか色が悪いし、グラグラしているし・・・。
引っ張てみたら、土からスポッと抜けてしまいました。
根腐れ?水のやりすぎ?
植え直しましたが・・・。復活してくらたらいいのですが・・・。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
コメント