子どもたちは、それぞれの生活に戻っていきました。
また、夫婦2人の生活です。
調理する量が全然違い、少なくて済むので楽といえば楽なんですが・・・。
イライラすることもいっぱいありますよね~。
「規格外野菜で野菜たっぷり晩御飯のおかず」お伝えします。
とりせせりポン酢
材料
1/4個
5㎝
とりせせり 1パック
ポン酢
作り方
① 玉ねぎは、薄切り、にんじんは、千切りにして水にさらします。
② とりせせりは、食べやすい大きさに切り、湯がきます。
③ 玉ねぎ、にんじん、とりせせりも水分をよく切り、ポン酢和えてできあがりです。
トウモロコシご飯
規格外野菜の中に立派なトウモロコシが2本も入っていて、どうしようかと考えた結果、炊き込みご飯にしてみました。
新コロナ感染症にて自宅療養中から、ちょっと炊き込みご飯にはまっています。
材料
2本
白米 3合
もち米 1合
塩 小さじ2杯
作り方
① 白米ともち米を合わせ洗い、よく水を切ります。
② トウモロコシの実を包丁でそぎ落とします。
③ 普通炊飯の水加減にして、塩を入れ軽く混ぜます。
④ そぎ落とした実と芯も入れて、普通炊飯します。
⑤ 炊きあがったら、芯を取り除き混ぜて、できあがりです。
缶詰のコーンを使うことはたまにありますが、生から調理したトウモロコシってこんなにも美味しいのかとビックリです。
甘味がすごい!!
塩味の効果で、より甘味が引き立っているのかもしれません。
しかもシャキシャキ食感です。
これは、はまりそうです。
これは子どもたちにも食べさせてやらねばと思い、茶碗1杯ずついただき、残りは茶碗1杯ずつの小分けにして冷凍しました。
送ってやりたいと思います。
黒あわび茸の天ぷら
「黒あわび茸」初めて食べるきのこです。
一緒に梱包されていた新聞に「油と相性がよく、天ぷらやソテーがお勧め」と書かれていたので、天ぷらにしてみました。
材料
5枚
お好み焼き粉
炭酸水
作り方
① お好み焼き粉を炭酸水で練ります。
子どもたちが梅酒の炭酸割りをした残りがあったので、炭酸で練りました。
炭酸水に含まれる二酸化炭素が揚げている途中に蒸発し、衣の中に水分が溜まってベチャッとなってしまうのを防いでくれるという仕組みのようです。 ただし、炭酸が強いものを使うと、揚げる際に油が跳ねて危険ですので、注意してください。
お好み焼き粉には、ほどよい塩分も含まれているので、我が家の天ぷらは、お好み焼き粉を使っています。
② 黒あわび茸に衣を付け、170℃の天ぷら油で揚げ、できあがりです。
きのこで今までには感じたことのないコリコリとした食感です。
お好み焼き粉の塩味だけで充分に美味しくいただけます。
白菜とツナのおかかポン酢和え
材料
5枚
ツナ缶 1缶
顆粒だし 5g
かつお節 お好みの量
ポン酢
作り方
① 白菜の軸の部分は、薄切りにします。
② 葉の部分は、適当な大きさに切ります。
③ 顆粒だしを入れ手で揉みます。
塩分無添加の顆粒だしを使ったので、ほんの少量塩を入れました。
白菜の水分が出てきたらそのまましばらくおき、だしをなじませます。
④ 水分を軽く絞り、ツナ缶を混ぜます。
オイル漬けのツナならオイルごと使うと旨味が増しますが、今回は水煮缶を使ったので、水切りしました。
⑤ かつお節とポン酢で和えて、できあがりです。
シャキシャキ、あっさりで美味しいです。
朝ごはんのおかずにもピッタリです。
春雨サラダ
材料
1本
レタス
春雨サラダ(春雨とドレッシングがセットになったもの) 1セット
作り方
春雨サラダセットの外袋に書かれているとおりに調理します。
① きゅうりは、千切りにして水にさらしします。
② レタスも千切りにします。
③ 湯を沸かし、春雨を3分茹で、流水で洗い、よく水を切ります。
④ 茹でた春雨をドレッシングで和えます。
⑤ きゅうりとレタスを混ぜ合わせ、できあがりです。
こんなにたくさんの量の野菜を入れても大丈夫かな?と思うほどに量のきゅうりとレタスを使っても、ちょうどいい感じの味加減になります。
1セットで、かなりの量になりますが、2人でペロリといただいてしまいました。
黒あわび茸のバター焼き
材料
4枚
バター
減塩だし醤油
作り方
① フライパンにバターを入れてから火を点け、バターを溶かします。
② 黒あわび茸の両面を焼きます。
③ 減塩だし醤油で調味して、できあがりです。
天ぷらも美味しかったですが、バター焼きもコリコリの食感で美味しかったです。
癖になる美味しさです。
さばのみぞれ煮
材料
さば 片身
料理酒
みりん
減塩だし醤油
作り方
① さばは、4切れに切ります。
② 大根は、皮ごとすりおろします。
③ 大根おろし、料理酒、みりん、減塩だし醤油で煮汁を作り、煮立ったらさばを入れて10分ほど煮込み、できあがりです。
サッパリと美味しくできあがりましたが、少しさばの臭みが気になりました。
しょうがも使った方がより美味しくなるかもしれません。
きゃべつのいかの塩辛蒸し
材料
10枚
いかの塩辛 2パック
料理酒
バター
作り方
① きゃべつは適当な大きさに切り、耐熱ボールに入れます。
② 少量の料理酒を入れ、ふんわりとラップをかけて500W10分レンチンします。
③ 1度電子レンジから出し、混ぜます。
④ ふんわりとラップをかけ、500W5分レンチンします。
⑤ いかの塩辛をのせます。
⑥ ふんわりとラップをかけ、500W5分レンチンします。
⑦ いかの塩辛が白っぽくなったら、きゃべつと混ぜ合わせます。
⑧ バターで和えて、できあがりです。
きゃべつの甘味が引き立ち美味しいです。
きゅうりとセロリの漬物
セロリの漬物(市販品)だけで食べると塩分高めですので、きゅうりを足して浅漬けにします。
材料
1本
セロリの漬物(市販品) 1袋
作り方
① きゅうりは、斜め薄切りにします。
② きゅうりをタッパーに入れ、セロリの漬物(市販品)も漬け汁ごとタッパーに入れます。
③ 冷蔵庫で半日ほど漬け込み、できあがりです。
ちょうどいい塩加減になりました。
サラダうどん
材料
1本
とまと 1個
白菜とツナのおかかポン酢和えの残り
冷凍うどん 3玉
作り方
① 冷凍うどんは、熱湯で湯がき、流水で洗います。
② よく水分を切り、器に盛ります。
③ きゅうりは、千切りにします。
④ とまとは、薄いいちょう切りにします。
⑤ うどんの上に白菜とツナのおかかポン酢和えの残り、きゅうり、とまとをのせできあがりです。
我が家の旦那様はポン酢で食べていましたが、私はさばのみぞれ煮の大根おろしだけが残っていたので、かけて食べました。
魚の臭いが気になるかな?と思いましたが、全く問題ありませんでした。
夏はやっぱりカレー
材料
1ほん
1個
1個
しめじ 1パック
牛筋肉(圧力鍋て柔らかく煮てから冷凍保存していたもの)
にんにくを漬け込んだオリーブオイル
オリーブオイルに漬け込んだにんにく 3片
だしパックでとっただし汁
カットとまと 1/2缶
カレールー
作り方
① 玉ねぎは、薄切りにします。
② オリーブオイルの中からにんにく3個を取り出し、みじん切りにします。
③ 熱したフライパンに、にんにくを漬け込んだオリーブオイルを敷きます。
④ 玉ねぎとにんにくを炒めます。
頑張ってあめ色になるまで炒めます。
⑤ にんじんは、いちょう切りにして炒めます。
⑥ しめじは、小房に分け炒めます。
⑦ 材料がかぶるくらいのだしパックでとっただし汁を入れます。
⑧ カットとまとを入れます。
⑨ 牛筋肉を入れます。
⑩ 蓋をして煮込みます。
⑪ 男爵芋は、火が通りやすくつぶれやすいのが特徴です。大きめに切り、他の具材をある程度煮込んでから、鍋に入れます。
⑫ 蓋をして、じゃが芋が柔らかくなるまで煮込みます。
⑬ じゃが芋が柔らかくなったら火を止め、カレールーを溶かし、できあがりです。
味見してみると何かが足りない感じだったので、隠し味程度に冷蔵庫に入ったままになっていたとんかつソースを混ぜました。
カレー大好き人間なので、ご飯少な目、カレーたっぷりでいただきました。
ロールキャベツ
材料
6枚
豚薄切り肉 6枚
エリンギ 2本
コンソメ固形 1個
作り方
① きゃべつを耐熱ボールに入れ、ふんわりとラップをかけ、500W5分レンチンし、しんなりさせます。
② 芯を取り除き、豚薄切り肉を巻きます。
↓
↓
③ エリンギは、適当な大きさに手で裂きます。
④ ひたひたの水にコンソメ固形を入れ煮込みます。
⑤ 途中で上下を返し、具材に火が通れば、できあがりです。
コンソメ味の薄味でサッパリと。暑い夏でも、熱々のおかずもおいしいです。
きゃべつに白菜。葉物野菜があると使いごたえがありますね。
まだ、少々の残っていますので、続きは次回、お知らせしますね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
毎晩の食事の支度に悩む主婦のお役に立てると嬉しいです。
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