週1回の買い物で、我が家の1週間の晩ご飯(5日目)を紹介します。
ほたるいかのみぞれ和え
材料
ゆでほたるいか 1パック
大根 1/6本
ポン酢 適量
作り方
① ほたるいかをサッと熱湯にくぐらせます。
② ザルにあげ、お湯をきります。
③ 目と口をとり食べやすくします。
④ 大根をおろします。
⑤ 大根とほたるいかを混ぜ合わせます。
⑥ ポン酢で味付けしてできあがりです。
ほたるいかの旬の時期には少し早めですが、買い物に行くと売っていました。
たまには変わったものを買ってみようと思い買っていたので、みぞれ和えにしてみました。
ほたるいかといえば、酢味噌で食べるイメージがありますが、大根おろしも美味しかったです。
コロナ禍前に兵庫県の浜坂で開催される「ほたるいか祭り」に行ったことがあります。会場近くの民宿での宿泊料金が安くなるキャンペーンをしていました。
せっかくだから1泊しよう!と祭りの前日から出かけました。
夕食には、刺身、しゃぶしゃぶ、酢味噌和え、沖漬けなどなどのほたるいかずくし。
食べきれないほどの量を祭り前日に堪能してしまい、祭り当日の会場で食べたいと思えず、出店されていた、全くほたるいかとは関係ないものを買って帰ったということがありました。
「おばあの根性焼き」というもので、あんこの中に栃の実が入っています。
湯村温泉にお店があるのですが、イベントに出店されていたようです。
この写真は、湯村温泉のお店に行きお土産に買った時のものです。
遊月亭 おばあかふぇ
所在地: 〒669-6821 兵庫県美方郡新温泉町湯82−1
営業時間:月曜日 10時00分~17時00分火曜日 定休日水曜日 10時00分~17時00分木曜日 10時00分~17時00分金曜日 10時00分~17時00分土曜日 10時00分~17時00分日曜日 10時00分~17時00分
このおばあかふぇでは、栃おはぎとノンカフェインの黒豆コーヒーのセットがいただけます。
絶妙の甘味で、小豆の風味が豊かなあんこです。また食べたくなる味です。
「おばあかふぇ」と名の通り、おばあちゃんたちが主役のお店です。
すごく楽しい店内なのですが、キッチンから聞こえてくるおばあちゃんたちの会話が最高に面白いです。
息子夫婦と一緒に行った時のことです。嫁に抱かれた孫を見て「4か月くらいやな」とどんぴしゃり。さすが大先輩です。
黒豆茶の試飲ができますし、軽食も食べられるようです。
湯村温泉街には川のほとりに足湯があります。
湯つぼで玉子やさつまいもを茹でることができます。
足湯をしながら食べる玉子、さつま芋は最高に美味しいです。
機会がありましたら訪れてみてはいかがでしょうか。
アボガドのサラダ
材料
アボガド 1個
大根 1/6本
ミニトマト 1/2パック
3種の粗挽きナッツドレッシング 適量
作り方
① 大根を千切りにして水にさらします。
② アボガドの皮と種を取り除き、食べやすい大きさに切ります。
③ ミニトマトを4等分に切ります。
④ 大根をザルにあげ、水をきります。
⑤ 固くしぼった大根とアボガド、ミニトマトを混ぜ合わせ、3種のナッツドレッシングで調味して、できあがりです。
我が家では、ドレッシングをあまり購入することがありません。
いつもオリーブオイルと塩昆布とかごま油と塩昆布で味付けをするのですが、ナッツが好きなので3種の粗挽きナッツドレッシングなるものを発見したので購入してみました。
アーモンド、カシューナッツ、マカデミアナッツが入った乳化状のドレッシングです。
ごまドレッシングならたまに購入することがあるのですが、また違った香ばしさで美味しく、お気に入りの1つになりました。
一時、粉末ピーナッツで作るピーナッツ和えに凝った時期があったなー。
いつから買わなくなったんだろう?また、買って作ってみようと思います。
仕事から帰宅するとすぐ、小腹が空いて、ミックスナッツ(小袋に入ったあじつけなしのもの)を食べてたなーなんても思い出しました。
「16時間断食」というものをテレビで放送していたことがあります。
紹介されている方が、断食の途中でもナッツとブラックコヒーはO.K
ナッツを食べながら、ブラックコーヒーを飲んで、テレビでも観ながら16時間をリラックスして過ごしましょうと言われていました。
ブラックコーヒーはともかく、ナッツは何で食べてもいいんだろう?
ナッツ類ってカロリーが高いっていいませんか?
ナッツ類は、脂質が多く含まれているため、少量でも腹持ちが良い食材です。満足感が得られるうえ、栄養価も高いことから、断食中でもおすすめされています。
ナッツの中でも、特にアーモンドが良いでしょう。食物繊維が多く含まれていることや、整腸効果が高いとされるオレイン酸が豊富であることなどが理由です。
ナッツ類を食べる量は、1日あたり30g以内に抑えましょう。これは、片手にひと握り程度の量であり、20粒から30粒程度が目安です。これ以上摂取してしまうと、逆に太る原因になってしまいますので、注意しましょう。
納豆の袋焼き
材料
うすあげ 2枚
納豆 1パック
カットねぎ 適量
作り方
冷凍していたうすあげを使います。
① うすあげに熱湯を回しかけ、解凍します。
解凍と同時に油抜きもでき一石二鳥です。
② うすあげをまな板の上にのせ、菜箸をコロコロと動かします。
このひと手間をかけることで、うすあげを開きやすくなります。
③ うすあげのしわを伸ばし、半分に切ります。
きれいにシワをのばしておかないと、っへんなところが切れてしまい、袋状にならないことがあります。
いなりずしを作ろうとした時に失敗したことがあります。
④ うすあげを開き、裏返します。
⑤ 納豆を付属のだしで調味します。
⑥ 調味した納豆にカットねぎを混ぜ込みます。
⑦ 納豆を4等分し、油揚げの中に詰めます。
⑧ 平たく形を整えます。
⑨ フライパンで両面を焼きます。
こんがりと焼き色が付けばできあがりです。
私は、何もつけずに食べますが、我が家の旦那様は七味をかけて食べていました。
塩味が足りない場合には、しょうゆやポン酢などお好みの調味料をかけ、お召し上がりください。
ちなみに、上からかけるよりも、つけながら食べる方が減塩になります。
白ねぎとしめじのトマトチーズ焼き
材料
しめじ 1パック
白ねぎ 1本
とりむね肉 1/2枚
カットねぎ 適量
完熟トマトソース 1/2本
コンソメ(固形) 1個
コレステロールカットチーズ 適量
作り方
① とりむね肉を1口大に切ります。
このとりむね肉は、水400㏄に重曹小さじ1杯、塩小さじ1杯を溶かし、一晩漬けおいたものです。
このひと手間をかけることで、加熱してもパサパサせず、しっとりと仕上がります。
② 白ねぎに格子状の切れ目をいれ、食べやすい大きさに切ります。
このひと手間をかけることで、味が染み込みやすく、また、噛みやすくなります。
③ しめじを小房に分けます。
④ 鍋に水:完熟トマトソース=1:1とコンソメ(固形)をつぶしながら入れ煮立たせます。
⑤ 煮汁が煮立ったら、食べやすい大きさに切ったとりむね肉、白ねぎと小房に分けたしめじを入れ、柔らかくなるまで煮ます。
⑥ 皿に移し、上にカットネギとコレステロールカットチーズをのせ、オーブントースターで焼きます。こんがりと焼き色がつけばできあがりです。
更にチーズが焦げ付くと、食洗器で洗っても、なかなかきれいに取れません。
皿をアルミホイルで覆っておくと、洗い物が楽になります。
カレーを作った時に使ったトマトソースが冷蔵庫に入ったままになっていたので、処分せざる終えなくなるまでに使い切りたいと思いと「ひらめきCOOKING」です。
トマトとチーズでイタリアン風となりました。
想像以上に美味しくできあがりました。
熱々をお召し上がりください。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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