今晩のご飯はこれだ!!野菜たっぷり晩御飯のおかず 作りおきで暑さをのりきる

晩ご飯

「夏いうたらこんなに暑かったかいな?」と認知症の義父の言葉が忘れられません。

本当に、毎日毎日、暑い日が続いています。

少し多めに調理して、なくなるまで食卓に出しちゃう作戦」お伝えします。

 

白菜と減塩塩昆布の浅漬け

材料

白菜 中の方の柔らかい部分適量

減塩塩昆布 適量

浅漬けの素(昆布あじ)1本4g

作り方

① 白菜は、5mm幅くらいにザクザク切ります。

② 保存用ジッパー式袋に白菜、減塩塩昆布、浅漬けの素を入れ手で揉みます。

③ できるだけ空気を抜いて圧着し、冷蔵庫で1番おき、できあがりです。

きゅうり、とまと、きゃべつのキムチ漬け

材料

きゅうり 1本

とまと 1個

きゃべつ 3枚

トマトキムチの素 1袋

作り方

①きゅうりは、乱切りに、とまと、きゃべつは、ざく切りにします。

② ジッパー式保存袋にきゅうり、とまと、きゃべつ、トマトキムチの素を入れ手で揉みます。

③ 半日、冷蔵庫に保存してできあがりです。

トマトキムチの素を使いましたが、きゅうりやきゃべつも一緒に漬け込んでちょうどいい塩加減となりました。

炒り豆腐

材料

木綿豆腐 1丁

とりささみ 2本

にんじん 5㎝

モロッコインゲン 5本

だしを取った後のだしパックの中身(冷凍保存していたもの) 1パック

料理酒

だしパックでとっただし汁 100㏄

減塩だし醤油

作り方

① 木綿豆腐の上に重しをのせ水切りします。

② とりささみは、細かく切ります。

③ ナイロン袋に少量の料理酒と減塩だし醤油とともに入れ手で揉み、しばらくおきます。

③ にんじん、モロッコインゲンは、千切りにします。

④ 熱したフライパンにごま油を敷き、とりささみ → にんじん → モロッコインゲンの順に炒めます。

⑤ だしパックの中身を入れ炒め合わせます。

⑥ 豆腐を入れ、ヘラで崩すようにしながら炒めます。

⑦ だしパックでとっただし汁と減塩だし醤油を入れ煮汁がなくなるまで煮詰め、できあがりです。

だしを取った後のだしパックの中身がたくさんたまってきたので使ってみました。

かつお風味の和風にできあがりました。

アボガドの中華和え

材料

アボガド 1個

鶏がらスープの素 2g

オリーブオイル

作り方

① アボガドは、縦半分に切り種を取り除きます。

② 食べやすい大きさに切ってから皮を剥きます。

③ オリーブオイルと鶏がらスープの素を混ぜ合わせ、調味液を作ります。

④ 調味液でアボガドを和えてできあがりです。

黒くなり始めている部分があり、取り除きました。

繊維の黒くなった部分が残っていますが、味には問題なくいただけました。

きゃべつのピリ辛和え

材料

きゃべつ 1/4玉

とりささみ 2本

塩こしょう

酢 大さじ2杯

減塩だし醤油 大さじ2杯

すりごま 大さじ2杯

ラー油 お好みの量

作り方

① きゃべつは、ざく切りにします。

② とりささみは、塩こしょうで下味を付け、きゃべつの上にのせます。

③ ふんわりとラップをかけ、500W10分レンチンします。

④ とりささみを裏返し、500W3分レンチンします。

⑤ とりささみを手で細かくほぐします。

⑥ 酢、減塩だし醤油、すりごま、ラー油で和えて、できあがりです。

ピリ辛で夏にピッタリです。

男の人ってなぜか酢のものを好まない人が多いですよね。

我が家の旦那様もあまり食べませんが、このピリ辛和えはたくさん食べてくれました。

ぜひ、お試しください。

レタスのごま油和え

材料

リーフレタス 1/2株

ウインナー 6本

ごま油 大さじ1杯

塩こしょう少々

作り方

① ウインナーは、小口切りにして、カリッとなるまで炒めます。

② リーフレタスは、適当な大きさに手で切ります。

③ ナイロン袋にウインナー、リーフレタス、ごま油を入れ、手で揉みます。

④ リーフレタスのかさが半分くらいになったら、塩こしょうで味を整えて、できあがりです。

ブロッコリーのペペロンチーノ風

材料

ブロッコリー 1株

オリーブオイル 大さじ1杯

にんにく 1片

七味唐辛子 少々

塩こしょう 少々

作り方

① ブロッコリーは、小房に分けて洗ってから耐熱ボールに入れ、ふんわりとラップをかけ、500W10分レンチンし、冷まします。

② にんにくは、みじん切りにします。

③ フライパンでオリーブオイルを熱し、にんにくを炒めます。

④ にんにくの香りがたってきたら、七味唐辛子を入れます。

⑤ ブロッコリーをサッと炒めます。

⑥ 塩こしょうで味を整え、できあがりです。

大根の酢漬け

材料

大根 1/2本

酢 大さじ3杯

減塩だし醤油 大さじ3杯

すりごま 大さじ3杯

作り方

①大根は、短冊切りにします。

② ジッパー式保存袋に大根、酢、減塩だし醤油、すりごまを入れ、手で揉みます。

③ できるだけ空気を抜いて、冷蔵庫で一昼夜漬けおき、できあがりです。

夏にピッタリ。さっぱりした漬物です。

だしを取った後のだしパックの中身でふりかけ

材料

大根の葉の軸(冷凍保存していたもの)

だしパックに中身(冷凍保存していたもの) 8袋

減塩だし醤油

作り方

① だしパックの中身、大根の葉の軸を電子レンジの解凍モードで解凍します。

② 熱したフライパンにごま油を敷き、大根の葉の軸を炒めます。

③ だしパックの中身を入れ、サラサラになるまで炒めます。

④ 減塩だし醤油で調味して、できあがりです。

茶色くて見た目は美しくありませんが、白ご飯にかけて食べると美味しいです。

ねばねばサラダ

材料

長いも 5㎝くらい

オクラ 1袋

かつお節

減塩だし醤油

作り方

① 長井もは、皮を剥き酢水に浸けてあく抜きします。

変色を防ぐため、すぐに調理するか、酢水(山芋がかぶるくらいの水に酢を1、2滴加えたもの)に10分ほど浸して、あく抜きをしてください。 山芋が手につくとかゆくなる人は、調理前、酢水を手につけるとかゆみ防止になります。

酢水に浸けるといいよと義母に教えておもらったのですが、上記のような理由があるようです。

② 水洗いした長いもを千切りにします。

③ オクラは、ネットに入ったままの状態で塩もみします。

表面を滑らかにして口当たりをよくするために、 表面に突起があるきゅうりや、産毛のあるオクラに行います。 塩には酸化酵素の働きを抑え、変色させない効果があるので、塩を直接まぶすことで、色鮮やかに仕上げることができます。

④ 小口切りにして、熱湯を回しかけます。

⑤ 長いもとオクラを混ぜ合わせ、かつお節と減塩だし醤油で調味して、できあがりです。

夏 ネバネバ なぜ?
・食欲を改善するペクチン オクラのネバネバは、ペクチンという水溶性食物繊維です。 ペクチンは胃の粘膜を保護し腸内の善玉菌を増やしてくれるため、夏場に弱りがちな胃腸を整え、食欲を改善する効果が期待できるそうです。

余談ですが

大切に育てているアロエ。1本いただいたアロエが今では8鉢にまで増えました。
春には外に出し、冬には家の中に入れを毎年繰り返してきました。
その作業をする気力、体力が失せ、今年から1年中縁側で育てようと花台まで準備したのですが。
根元が腐ったり、葉が茶色くなったり。
根腐れするほど水やりをしているわけでもないし、なぜだ?と考えた結果
平日は仕事に出かけるので、サッシを開けることはなく風通しが悪い状態。
もしかして暑さで蒸せてる?
力を振り絞り、重い植木鉢をヨイコラヨイコラと運び続け、半日、日が当たる外に移動しました。
これで元気になってくれるかな?
熱中症になるのは人間だけではないようです。
家の中でも熱中症になりますよ。
無理せず、上手にエアコンや扇風機を使い、こまめな水分補給を心がけましょう。
甘いジュースではなく、お茶やお水がお勧めです。
作りおきで料理の手抜きをしながら、厚さをのりきりましょうね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
毎晩の食事の支度に悩む主婦のお役に立てると嬉しいです。

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