
まさかまさかのコロナ感染
我が家の旦那様、どこから連れて帰って来たのか?無警戒でした~。
我が家の旦那様、陽性となり、隔離生活してもらいましたが時既に遅し。
私もしっかり感染してました。
私の発症は我が家の旦那様が陽性となった翌日。喉の痛みから始まりました。
肩凝りとか風邪のひき始めとは違い、ひどい日焼けをした後のような、ヒリヒリと喉が熱い痛い感じです。
そのころの熱は、36.6℃

熱ないけど検査してもらえるかな?
病院に電話したころには、37.1℃
発熱外来で、どこに連れて行かれるんだ?というような部屋で綿棒を鼻に突っ込まれクチュクチュ。
そんなに痛くなかったし、くしゃみも出ませんでした。

検査結果が出るのを待つこと30分。
この30分が辛い。ちなみに、感染から24時間経っていないと反応が出ないことがあるそうです。
携帯電話が鳴り、内科先生の電話診察です。
「感染しちゃってますね」 → やっぱりか・・・。そらそうやろ!!
春の花粉、黄砂の時期になると咳が出る我が家の旦那様。
2~3日前から咳が出ていて、今ごろ何のアレルギー?と思ってはいましたが、まさかコロナとは思いもせず。
一緒に晩ご飯食べたしー。
同じ部屋で寝たしー。

仕方ないと自分に言い聞かせ
我が家の旦那様に陽性だったことを連絡すると → 「隔離終了!!」との返事。
えっ!隔離したといっても一晩だけやん!!ウロウロと出てきてたやん!!

帰宅
そのころの熱は、37.7℃
今週一杯、仕事休みやな~。みんなには迷惑かけるけど仕方ない。喉は痛くて声は出ないけど、倦怠感はないし、思いがけない休日を楽しませてもらおう!!普段、したいと思いながらできていないことをしよう!!と思ったのもつかの間。
悪寒が始まりました。
そのころには、熱が下がっていた我が家の旦那様、「寒い、寒い」と毛布を被っている私の姿を横目に「暑っ!!」とリビングの冷房を入れたのです。
なんて自分勝手な人なんだ!!
普通、点けてもええか?とかくらい聞くやろ!!
一緒にリビングで過ごすことは無理と判断。寝室に移り、電気毛布を出してきて寝てやりました。
その夕方、寝室に入ってきた我が家の旦那様、電気毛布を見て
「寒いん?」 → 寒い言うとるやろ!! 声が出ないので、心の中で叫び
「飯はどうするん?」「風呂は?」 → この状況見て、ご飯作れって言うんや!!
なんて自分中心の人なんだ!!自分でしよとか思わんの?冷蔵庫には食材いっぱいありますけど!!
解熱剤で熱を下げたといっても37.6℃。しっかり熱あるんですけど!!

晩ご飯は
スパゲッティのオイスターソース炒め
湯がいて冷凍していたスパゲッティがあったので、オイスターソースで炒めたのですが、どんな野菜を使ったのか?たんぱく質は何を使ったのか?覚えていません。
勿論、写真を撮る余裕なんてありません。
そうこうしている間に、また、悪寒が始まり、電気毛布の中でもガタガタ震える状態。
それを見た我が家の旦那様
「どうしたん?喉痛いん?」 → 喉痛くてガタガタ震えんやろ!!
「しんどいん?」 → 声も出せないほどしんどいんです。分からんか!!
と心の中で叫び(喉の痛みは治まっていましたが、声が出ないので)
あまりにもの辛さに耐えきれず、解熱剤をお茶で飲もうとしていると
「水で飲んだら?」 → そんなこと言ってる余裕ないんです。何ででも飲めたらいいんです!!

夜中はポカリで水分補給
朝を迎え
我が家の旦那様
「まだ薬あるん?病院行ってもろてきちゃろか?飲んだら楽になるんやろ」 → ずっと飲んでさえいいというものとちゃいますから!!頓服ですよ!!どんだけ何も知らんねん!!
りんご1/2個食べて、昼ご飯用の米洗って、炊飯器のスイッチ押して、また、寝間に。
昼はレトルトカレー温めて食べてはりましたわ。
カレーが食べられるん?喉痛くないん? → どなーいもない。食べれる。 → そうですか!!
昨夜のスパゲッティの残りを食べて、また、寝間に。

晩ご飯は
夕方、起きてみると、我が家の旦那様、何やら調理中。おーやるやんと思っていると
「お前、何食べるん?」と自分だけ食べ始めました。
→ えっ!!自分の分だけ作ったん?食べられんかったとしても、食べるか?くらい言うやろ!!
信じられへん!呆れて涙も出んわ!!
と心の中で叫び(まだ声が出ないので・・・。)
ここまで空気がよめんというか。気がきかんとなると、最近、問題になり始めている「大人の発達障害」なんじゃないの?と思ったりして・・・。
昨晩は風呂に入る元気がなかったから、今晩は入ろうと思い入ったのですが、体力消耗。疲労困憊。
起きていることができず、床に倒れ込み。
それを見た我が家の旦那様
「しんどいん?」 → 見たらわかるやろ!!
呼吸を整え、とろろご飯食べて、また、寝間に。
口当たりがよく、ツルッと食べやすいとろろご飯ですが、とろろご飯は失敗。喉がイガイガして咳が出ます。
みなさんもご注意ください。
寝間では、発達障害のことについて、検索しちゃいました。

この夜はお茶で水分補給
朝を迎え
熱は37.6℃ 。
ソファーでゴロゴロしてたけど、塩っ辛いものが食べたくて
塩っ辛いものを食べたいってやばいですやん。それって脱水のサインですやん。
と思いながら、ウインナー2本をレンチン
シワシワになり、残念な見た目ですがフライパンで炒める元気はなく・・・。
買い置きしていた、常温で長期保存できるクロワッサンに発症前に調理していたサラダとともに挟み食べました。
自家製ヨーグルトも食べないと腐らせてしまうと思い、りんごとバナナにトッピングしてみましたが、食べきれず。ラップをかけて冷蔵庫へ。
昼ご飯用の米を炊飯器に仕掛け、寝間に。
昼食はまた、レトルトカレー食べてはりましたわ。
お昼から夕立がきました。ゴロゴロと雷の音とともに、すごい雨と風。
2階の窓を閉めないとと思い、ふらつく体をソファーから起こし階段を上がり、窓を閉めて施錠。
その後から上がってきた我が家の旦那様、レースのカーテンをめくり施錠されているか確認?
ハッ!!熱あってもちゃんとしてますけど!!何のつもり?嫌がらせ?
私のしたことが気に入らんのやったら、自分がサッサと動いたらいいやんか!!

晩ご飯は
かにカマとほたてがチルド室にあるやろ。と旦那様 → それで何作るん? → いや。早よ食べな腐るなと思て。 → 何か作ろうと思ってるんと違うんかーい!!また、人任せか!!
しめじとかにカマ、ベビーほたてのチーズ焼き
鉄板に、しめじ → かにカマ → ベビーほたて → とろけるスライスチーズ → しめじ → かにカマ → ベビーほたて → とろけるスライスチーズの順に重ね、オーブントースターで焦げ目がつくまで焼いただけ。
写真は撮れてません。ごめんなさい。
冷奴とろろ昆布のせ
絹ごし豆腐にとろろ昆布をのせただけです。
写真は撮れてません。
調理を済ませ入浴。体力回復してきたのか今日はすぐに食事ができました。
白飯と冷奴少々で食事を済ませ、寝間に入る前の体温は、38.1℃。
人間の体ってすごい!!
熱に慣れてくるのか?まだ、38℃超えの熱なのに、少し楽になってきました。

夜中は免疫ケア飲料で水分補給
朝を迎え
体温は、37.6℃。
昼ご飯を作る気になってきました。
やっぱり、塩っ辛いものが食べたくて・・・。とりあえず炊飯
ソファーでゴロゴロ

昼食は
塩さけとレタスの混ぜご飯
義母からいただいた塩さけ。
義父母には、そんなに塩辛くない塩さけも、私たち夫婦には塩辛すぎて・・・。
どうやって食べようかと思案し、冷凍したままになっていたので、混ぜご飯にしました。
① 普通に炊飯します。
我が家は胚芽米です。
② 塩さけを焼き、細かくほぐします。
③ 炊きたてのご飯に混ぜます。
④ レタスを細かく手でちぎります。
⑤ レタスも混ぜ合わせて、できあがりです。
彩りきれいに、塩味もちょうどいい具合になりました。
このころから、筋肉痛が出始まりす。
痛いのではなく、筋肉が突っ張って、だるい感じ。
上向いて寝ても、下向いて寝ても、横向いて寝ても、体の置き場がなく、ふわふわのソファーだと余計に辛い感じがあり、ジョイントマットを敷いた床で、毛布を抱き枕にしてゴロゴロ。

晩ご飯は
お昼の混ぜご飯の残りと
具だくさんみそ汁
材料
なめ茸、しめじ、きゃべつ、木綿豆腐などなど、冷蔵庫の中の野菜をいろいろ。何を入れたか覚えていませんが、だしパックでとっただし汁で煮込み、我が家特性みそで調味しました。
写真は撮れていません。
我が家特性みそとは
赤みそ、白みそ、すりおろし玉ねぎ、りんご酢、顆粒だしを混ぜ合わせたものです。
舞茸のバターしょうゆ炒め
舞茸、白舞茸と2種類の舞茸をバターしょうゆ炒めにしました。
さわらのソテー
冷凍食品です。フライパンで多めの油を熱し、揚げ焼きにしました。
この時の体温は37.1℃。
かなり楽になり、椅子に座ってテレビを観ていたところ、突然、腰に激痛。
痛み止めを服用し寝間に。
薬がよく効き、ぐっすりと休めました。

夜中はポカリで水分補給
朝を迎え
やっと熱が下がり、36.6℃。
昼食は用のご飯を炊飯。
炊きあがるまでに、観葉植物(アロエ)8鉢の手入れ。
中腰での作業はできませんでしたが、床に座り込み、黄色くなった葉を取り除く作業ができました。
簡単に床のモップかけもできました。

昼食は
明太子焼きめし
材料
えび、豚肉、にら1/2束、玉ねぎ1/2個、明太子(ばらこ)、玉子2個
ごく普通に炒めただけです。
塩味は、玉子を減塩だし醤油少々で調味したのと明太子だけですが、美味しかったです。

晩ご飯は
焼きめしの残りと
絹厚揚げの玉子とじ
昨夜の具だくさんみそ汁に絹厚揚げを足し、玉子でとじました。
エリンギとウインナーのマヨポン炒め物
材料
エリンギ2本、小松菜1株、ウインナー5本
具材を炒めて、マヨネーズとポン酢で調味しただけです。

この夜もポカリで水分補給
朝を迎え
今朝も体温は36.6℃。
りんごとバナナに自家製ヨーグルトをトッピングし、おいしくいただくことができました。

昼食は
食材が底をついてきました。
舞茸の炊き込みご飯
材料
えんどう豆(グリーンピース)、油揚げ1枚、とりもも肉1枚、舞茸1パック
減塩だし醤油18ml×2合、だしパックでとっただし汁
作り方
① 舞茸は、手で細かく裂きます。
② とりもも肉、油揚げは、細かく切ります。
③ とりもも肉をフライパンで炒めます。
余分な脂をキッチンペーパーで吸い取りながら、カリッとなるまで炒めましょう。
④ 米を洗い、ザルにあけ、水を切ります。
⑤ 炊飯器の内釜に米、減塩だし醤油18ml×2合を入れ、普通の炊飯の水加減になるよう減塩だし醤油を入れます。
⑥ 軽く混ぜます。
⑦ 具材を米の上にのせ、具材全部が水に浸かっているか確認します。
米と具材を混ぜると、具材が生煮えになることがありますので、混ぜません。
⑧ 「炊き込み」モードで炊飯します。
⑨ 炊飯できたら、混ぜ合わせて、できあがりです。
にんじんがなかったので彩りは今ひとつですが、おいしくできあがりました。
豆ごはんは好まない我が家の旦那様ですが、「おいしいやん」とたべていました。
週1回は掃除することに決めている排水桝の掃除だけはしたいと思い、久しぶりに外に出ました。
雨の日が多く、草が伸びていましたが、見て見ないふりです。
去年、食べたゴーヤとかぼちゃの種をまいていたら、大きくなっていました。
実がなるといいな。楽しみです。
近所のおばあちゃんから、「ゴーヤの肥料」ってのが売ってるから買ってきて肥料しちゃりって教えてもらったのに、まだ、買いに行ってないわ・・・。
朝顔のツルも伸びていたので、ネットをはりました。
登ってくれるかな? きれいな花が咲くといいな。

晩ご飯は
とりハツの炒め煮
材料
とりハツ1パック、しめじ1/2パック、しょうが1片、減塩だし醤油、料理酒
作り方
① とりハツの脂の部分を包丁でこそげ取り、半分に切って血抜きします。
② しめじは、小房に分けます。
③ しょうがは、皮を剥き千切りにします。
④ 熱したフライパンにごま油を敷き、しょうがを炒めます。
⑤ しょうがの香りがたってきたら、とりハツを入れ炒めます。
⑥ とりハツの色が変わってきたら、しめじを入れ炒め合わせます。
⑦ 弱火にして、減塩だし醤油と料理酒を適量入れ、炒め煮します。
煮汁がなくなったら、できあがりです。
牛すじお好み焼き風
材料
きゃべつ3枚、牛すじ肉(圧力鍋で柔らかく煮て冷凍保存していたもの)、お好み焼き粉、
やまいも粉、玉子1個、だしパックでとっただし汁
作り方
① きゃべつを粗い千切りにします。
② 牛すじ肉を解凍し、きゃべつと合わせます。
③ お好み焼き粉、やまいも粉、玉子とだしパックでとっただし汁で練ります。
④ フライパンで両面を焼いて、できあがりです。
できあがり写真、撮り忘れました。
冷奴風サラダ
材料
きゅうり1本、水菜1株、減塩塩昆布、絹ごし豆腐
作り方
① きゅうりは千切りに、水菜は2㎝の長さに切ります。
② 減塩塩昆布で和えます。
③ 絹ごし豆腐をのせて、できあがりです。
冷蔵庫の中は、ほぼ空っぽになりましたが、買い物に行かなくても何とかなるのもですね。
まだ、声は出にくいし、筋肉痛も残っていますが、明日から何とか仕事復帰できそうです。
しかし、新型コロナ感染症かなり辛いです。人にもよるようですが・・・。
やはり、高齢者や基礎疾患をお持ちの方が重症化する可能性は高いと思います。
お気を付けください。
そして、ワクチン接種は有効なのではないかと感じました。
そして、実の親は既に他界し、一人っ子。我が子は遠くに住んでいるし、助けてくれる人がいない辛さも感じた1週間でした。
愚痴ばかりの投稿となってしまいました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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