桜の花があっという間に満開になり、あっという間に散り始めました。。
うぐいすが「ホーホケ、ホケ、ホケキョ」と鳴き始め、つばめが「チュンチュン」と巣を作るのに適した場所を探し始めました。
我が家の木も芽吹き始め、春ですね。
こちらは、ヤナギです。
こちらは、キンモクセイです。
もうすぐ夏がやってきます。
暑~い夏に向けて、しっかりと体作りをしたいものです。
「50歳代夫婦の晩ご飯のおかず」ちら見せします。
ほっけのみりん干しホイル焼き
<材料>
ほっけのみりん干し(冷凍) 2枚
<作り方>
アルミホイルを敷いたフライパンで、凍ったままのほっけのみりん干しを焼くだけです。
焦げました😢

この写真のようにならないように、蓋をして弱火でじんわりと焼きましょう。
小松菜の煮びたし
<材料>
木綿豆腐 1/2丁
きゃべつ 3枚
小松菜 2株
だしパックでとっただし汁 適量
減塩だし醤油 適量
<作り方>
① きゃべつは、ざく切りにします。
② 小松菜は、長さ3㎝に切ります。
③ 木綿豆腐は、3等分に切ります。
④ だしパックでとっただし汁と減塩だし醤油で煮汁を作ります。
⑤ 煮汁が沸騰したら、具材を入れ、味が染みこめば、できあがりです。

きゃべつが甘くて美味しいです。
アスパラとエリンギのマヨ炒め
<材料>
アスパラ 1束
エリンギ 2本
ウインナー 6本
マヨネーズ 適量
減塩だし醤油 適量
<作り方>
① アスパラは、根元の方の皮が硬い部分をピーラーで剥き、斜め切りにします。
② エリンギは、長さを半分に切り、薄切りにします。
③ ウインナーは、斜め切りにします。
④ フライパンでウインナーをこんがりと炒めます。
⑤ エリンギとアスパラを入れ、炒め合わせます。
⑥ マヨネーズで調味します。
⑦ 減塩だし醤油で風味をつけ、できあがりです。

ウインナーには、かなり強い塩味があります。
マヨネーズや醤油の使い過ぎに注意しましょう。
誰にでも思いつきそうな、ありふれたメニューですが、毎晩の食事の支度に悩む主婦のお役に立てると嬉しいです。
孫とお弁当を持って、地元の「グリーンエコー笠形」に花見に行ってきました。
グリーンエコー笠形基本情報
所在地 兵庫県神崎郡神河町根宇野1019-13 電話番号 0790-32-1307 営業時間 【レストラン 山紫水秀 〜Sanshi-Suishu~】
11:00~14:30(L.O.14:00)
※夜は完全予約制定休日 12月29日から1月1日
第2・第4火曜日
※ただし、変更の場合がありますのでお問い合せ下さい。アクセス 【自動車をご利用の場合】
大阪・神戸—約100分
姫路—約50分
播但連絡道の神崎南ランプを降り、R312号線を経て粟賀交差点(神崎総合病院角)で県道8号へ入り、越知川沿いに加美方面へ。5キロ程度東進し「神崎いこいの村」看板を右折、1kmほど。
※駐車場は総合案内所、体育館、プール前となっています。
※電気自動車用充電器有ります。ケーブルはございません。URL http://www.green-echo.jp/index.html
春なのに、秋の味覚で栗ご飯です。
昨年の秋に購入し、冷凍保存していました。
ほんのり甘くて、孫ちゃんが喜ぶかな?と思い、栗ご飯にしました。
近すぎるとなかなか訪れることはなく、いつの間にか入村料が必要になっていました。
(町民は無料です)
いいお天気で温かいのに貸し切り状態です。
人出が多いのは苦手なので、私たち家族にはうってつけだったのですが、こんなことで経営が成り立っているのか?と余計なことを思ったもりして・・・。
孫ちゃんにこいのぼりを見せたかったのですが、そんなことは知ったものかと、食べること食べること。その食欲にビックリ!!
アスレチックもどきの遊具があり、滑り台でよく遊びましたよ。
ただただ野菜をたくさん使っての調理を心がけるだけでなく、野菜のことをもっと知りたいと思い、生涯学習「野菜スペシャリスト」講座の受講を始めました。
学生時代に家庭科の授業や食物の授業で学んだことはスッと頭に入るのですが、初めて聞くようなことはなかなか頭に入りません。
私は、世間の人より一足早く(6月ごろ)夏バテをしてしまうので、復習を兼ね、対処方法についてまとめてみます。
夏バテの原因
① 糖質を体内で燃焼させるときに必要なビタミンB₁の不足。

さっぱりとした麺類や冷たい清涼飲料水、アイスクリームなどを食べる機会が多く、糖質を摂取することが増えるので、他の季節の2~3倍のビタミンB₁が必要です。
② 猛暑の屋外とエアコンで冷やされた屋内との温度差で体力が消耗し、自律神経が乱れ、胃の不調や全身の倦怠感から食欲不振を招く。
ビタミンB₁の上手な取り方
ぶた肉の油の少ない部位やぶた肉の加工品、枝豆、グリーンピース、ナッツ類に多く含まれます。
ビタミンB₁は水溶性なので、摂取してから1時間半くらいで尿となり排泄されてしまいます。ニンニクやニラと一緒に摂取すると、脂溶性になり体内に長くとどまります。

ニンニクやニラの香り成分がビタミンB₁を脂溶性に変える役割を果たします。
ぶた肉を使った野菜炒めでも、ニンニクやニラを一緒に炒めればいいということですね。
夏バテ改善・疲労回復の対策
① 食事や睡眠の時間をできるだけ規則正しくして、体内リズムを崩さないようにする。
② 暑さのストレスに負けないように、ビタミンCとカルシウムをしっかり摂る。

ビタミンCは、ストレスに対抗して体を守る副腎皮質ホルモンの合成を促します。
カルシウムは、神経の鎮静作用があります。
ビタミンCは、野菜、果物、芋類、カルシウムは、乳製品が供給源です。

ビタミンCは、光、熱、水などで壊れやすいので生で食べる。もしくは、調理時間はできるだけ短い簡単調理にしましょう。

果物は、生で食べることが多く、ビタミンCが摂りやすいですね。
お好みの果物にヨーグルトをかけたデザートなどはいかがでしょうか?
夏バテ改善・疲労回復対策をしなくてもいいように、冷たくて口当たりがよく食べやすいからと言って、清涼飲料水やアイスクリームを食べ過ぎないようにすることが大切ですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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