今晩のご飯はこれだ!!野菜たっぷり晩御飯のおかず 疲れていても簡単調理 アボガド編

晩ご飯

我が家では週1回はアボガドを食べるようにしていますが、毎日の食卓にのぼってもいいほど栄養満点なのだそうですよ。

アボガドとカイワレ大根のサラダ

材料

アボガド 1個

カイワレ大根 1パック

マヨネーズ

減塩だし醤油

 

作り方

① アボガドを縦半分に切って、種を取り除きます。

② 皮がついたまま1㎝幅に切ります。

③ 皮を剥いてから半分に切ります。

④ カイワレ大根は根がついたままの状態で、根の部分を持ち、ボールにためた水の中で振り洗いし、種の皮を落とします。

⑤ 根を切り落とします。

⑥ 振り洗いしても残っている種の皮を手で取り除きます。

⑦ アボガドとカイワレ大根を混ぜ合わせ、マヨネーズ、酢、減塩だし醤油で調味して、できあがりです。

酢と減塩だし醤油は隠し味程度に使います。使い過ぎによる塩分取りすぎに注意しましょう。

 

アボガドとブロッコリーのサラダ

材料

アボガド 1個

ブロッコリー 1/3株

サラダ用えび

減塩塩昆布

エキストラバージンオリーブオイル

 

作り方

① アボガドを縦半分に切って、種を取り除きます。

② 皮がついたまま1㎝幅に切ります。

③ 皮を剥いてから半分に切ります。

④ 冷凍保存していたブロッコリー、えびに熱湯を回しかけ解凍します。

⑤ アボガド、ブロッコリー、えびを混ぜ合わせ、エキストラバージンオリーブオイルと減塩塩昆布で調味して、できあがりです。

 

アボガドのから揚げ

材料

アボガド 1個

減塩だし醤油

片栗粉

サニーレタス

 

作り方

① アボガドを縦半分に切って、種を取り除きます。

② 皮がついたまま2㎝幅に切ります。

③ 皮を剥いてから半分に切ります。

④ アボガドと減塩だし醤油をナイロン袋に入れ、アボガドに下味をつけます。

⑤ 下味がついたら、片栗粉を入れ、ナイロン袋を振って片栗粉をまぶします。

⑥ 170℃に熱した天ぷら油でカラッと揚げてできあがりです。

 

白ねぎとアボガドの炒め物

材料

アボガド 1個

とり皮

白ねぎ 1本

塩こしょう

 

作り方

① アボガドを縦半分に切って、種を取り除きます。

② 皮がついたまま1㎝幅に切ります。

③ 皮を剥いてから半分に切ります。

④ とり皮を食べやすい大きさに切ります。

⑤ 白ねぎは、斜め切りにします。

⑥ とり皮から出た余分な脂をキッチンペーパーで吸い取りながら、フライパンで焼きます。

⑦ とり皮が焼けたら、白ねぎを入れ炒め合わせます。

⑧ 白ねぎがしんなりしたら、アボガドを入れて、サッと炒め合わせます。

⑨ 塩こしょうで調味して、できあがりです。

 


 

書写山新緑まつりに合わせ特別公開をしているということで、書写山圓教寺にお参りに行ってきました。

ゴールデンウイーク中のことで駐車場が混んでいるかな?と思っていましたが、案外スムーズに駐車できました。

書写山ロープウェイも混んでいるのではないかと思い、車内で昼食を済ませ乗り口に向かいましたが、臨時便が出ていて、スムーズに乗ることができました。

書写山ロープウェイは、兵庫県姫路市の書写山上にある名刹・圓教寺付近と山麓を結んでいる索道である。

時刻表

発車時刻:毎時00・15・30・45分

曜日 期間 上り 下り
始発 年間を通じて午前8時30分
曜日 期間 上り 下り
終発 月曜日から土曜日 3月1日から10月10日 午後5時45分 午後6時00分
月曜日から土曜日 10月11日から2月末日 午後4時45分 午後5時00分
曜日 期間 上り 下り
終発 日曜日・祝日 3月1日から3月31日 午後5時45分 午後6時00分
日曜日・祝日 4月1日から10月10日 午後6時45分 午後7時00分
日曜日・祝日 10月11日から11月30日 午後5時45分 午後6時00分
日曜日・祝日 12月1日から2月末日 午後4時45分 午後5時00分
  • 【注意】長期運休期間あり:定期検査/整備のため、例年2月頃に長期運休いたします。

ご利用料金

個人様料金
大人 小人
片道 600円 300円
往復 1,000円 500円
  • 【注意】各種障害者手帳、又はスマートフォンアプリ「ミライロID」をお持ちのご本人及び同伴の方1名の料金は半額となります。乗車券ご購入の際、窓口でご提示ください。
  • 【注意】回数券(11枚綴り)…普通乗車券10枚分の料金
団体様料金
一般割引 学生団体割引
15人以上 1割引 2割引
100人以上 2割引 3割引
300人以上 3割引 4割引
  • 【注意】10円未満の端数は四捨五入となります。
  • 【注意】登山道、志納金(山上マイクロバス料金)に関しましては直接圓教寺にお問い合わせ下さい。

ゴンドラの中では、ガイドさんの説明を聞きながら景色を満喫。スリル満点です。約4分で山上駅に到着します。

山上駅から少し歩くと仁王門があり拝観料を支払います。

圓教寺は、兵庫県姫路市書写にある天台宗の別格本山の寺院。山号は書寫山。本尊は釈迦三尊。西国三十三所第27番札所。

拝観時間: 

月曜日 8時30分~17時00分
火曜日 8時30分~17時00分
水曜日 8時30分~17時00分
木曜日 8時30分~17時00分
金曜日 8時30分~17時00分
土曜日 8時30分~17時00分
日曜日 8時30分~17時00分

拝観志納金 500円

仁王門から摩尼殿までは約800mですが、マイクロバスの運行もあります。

バスを利用する場合には、拝観志納金と一緒に往復料金500円の運賃を払います。

せっかくの休日なので、ゆっくりと時間の流れを感じるため、歩くことにしました。

歩き始めるとすぐの所に釣鐘があります。

我が家の旦那様、鐘をつかせてもらいました。

旦那様曰く、鐘をつく棒を後ろに引いた後は、肩の力を抜いて、振り子のような感覚でつくのがコツだそうです。

 

だんだんと坂道が急になってきます。息が切れ、太ももがだるくなり、運動不足を実感します。

体力に限界が訪れるころ、見晴らしのいい休憩所に到着します。

 

新緑まつりということもあり、ボランティアガイドさんが説明してくださいます。

ここから姫路城が見えます。今の時間帯が一番よく見える時間帯です。どこだかわかりますか?

ロープウェイの中でのアナウンスでは、書写山からは見えないと聞いたのに?

正面に見える恐竜の足のような形の山の中腹。ちょっとくぼんだ所。

見えたー。姫路城のてっぺんがチラッと。感動です。

圓教寺はいろいろな映画のロケ地になっていますが、代表作は?

ラストサムライ

そのベンチの横にお2人並んで立ってください。ご主人の立っておられるところにトム・クルーズが、奥様が立っておられるところに渡辺謙が立ち、この景色を見ました。

おー!!

貴重な体験ですよ。

ガイドさんのおかげで感動し、体力も回復したところで出発です。

 

少し歩くと、あと600mの看板。

えっ!あんなにしんどかったのに200mしか歩いてないの~。

と思いましたが、この後はなだらかな坂道が続き、息が切れるということはありませんでした。

摩尼殿に到着です。

摩尼殿を見上げた写真です。

清水寺と同じ「懸造り(かけづくり)」で釘は1本も使われていないそうです。

摩尼殿からの景色です。

御朱印もいただきました。

いよいよ特別公開へ。

大講堂 → 食堂 → 常行堂 → 開山堂 → 本多家廟所

の順に見せていただきました。

常行堂にはボランティアガイドさんがおられました。

ここで渡辺謙が座禅をしました。座ると阿弥陀様の視線を感じることができます。

本当や!!見守られてる感じがします。

家族が健康に生活できていることのお礼をしました。

お寺では願い事をするのではなく、無事に生活できていることのお礼をするのが本来なのだそうですよ。

境内をぐるりと一周し、つばき茶屋で一服です。

力餅なるものが有名なようです。

白とよもぎの2種類があり、結構大きなサイズです。

何か所かあずま屋があり、車内で弁当を食べたりせず、お弁当を持ってきたらよかったねと話しながら、私たちは姫路サイダーをいただきました。

お天気がよかったので、もう少し冷えていたらよかったなーなどと思いながら帰途につきます。

 

長い下り坂、膝の負担をかんじます。

ゴールデンウィークの1日。圓教寺を満喫しました。

結構、若い方もお参りされていましたよ。皆さんも、ぜひお参りください。

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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