今晩のご飯はこれだ!! 見せちゃいます 野菜たっぷり晩御飯のおかず その3

晩ご飯

介護施設に勤めていた頃は、早出あり、遅出あり、夜勤ありと生活が不規則で、心と体の状態を保つ事で精一杯で・・・。

スーパーの惣菜、ひどいときにはコンビニ飯を利用することも多く・・・。

心と体のバランスがとり切れず、心も体もボロボロとなり退職したのですが・・・。

その頃には、我が家の旦那様の血圧が高くなり始め・・・。

t転職後は、野菜たっぷりの減塩料理を心がけるようになりました。

今では、買い過ぎに注意し、勿体ないことにならないよう食材を使い切ることにも心がけています。

 

エリンギのホイル焼き

材料

エリンギ 3本

しょうが 1片

減塩だし醤油

作り方

① エリンギは、適当な大きさに手で裂きます。

② しょうがは、すりおろし、減塩だし醤油に混ぜ合わせ、かけダレを作ります。

③ ①②をアルミホイルに包み、オーブントースターで10分蒸し焼きにします。

④ アルミホイルの蓋を開け3分ほど焼いて、軽く焼き色がつけば、できあがりです。

 

プロセスチーズのフライ

材料

プロセスチーズ 6個

薄力粉

玉子 1個

パン粉

作り方

① ナイロン袋に薄力粉とプロセスチーズを入れ、全体にまんべんなく薄力粉が付くようフリフリします。

② 玉子を割りほぐします。

③ 別のナイロン袋にパン粉を入れます。

④ 薄力粉が付いたプロセスチーズを玉子にくぐらせ、③の中に入れます。

⑤ まんべんなくパン粉が付くようフリフリします。

⑥ もう一度、玉子液にくぐらせ、パン粉の入ったふっろに戻し、フリフリします。

 

パン粉を2度づけすることで、チーズが熱でとろけ出るのを防ぎます。

⑦ 170℃に熱した天ぷら油で揚げます。

パン粉がカリッとなれば、できあがりです。

 

外はカリカリ、中はトロトロのできあがりになります。

揚げすぎるとチーズがとろけ出てくるので注意しましょう。

かぼちゃのそぼろ煮

材料

かぼちゃ 1/6個

ぶたミンチ

だしパックでとっただし汁

減塩だし醤油

みりん

作り方

① かぼちゃは、適当な大きさに切ります。

② 熱した鍋にオリーブオイルを敷き、ぶたミンチを炒めます。

③ ミンチに火が通り色が変わったら、かぼちゃを入れます。

④ かぼちゃにかぶるくらいのだしパックでとっただし汁を入れます。

⑤ 減塩だし醤油とみりんで調味し煮込みます。

甘味たっぷりの種類のかぼちゃなので砂糖は使いません。

かぼちゃが柔らかくなれば、できあがりです。

皮まで、とても柔らかく煮あがりました。

絹厚揚げの焼き肉のタレ炒め

材料

絹厚揚げ(3枚入り) 1パック

ぶたこま切れ肉

小松菜 1株

自家製焼き肉のタレ

作り方

① 絹厚揚げは、1枚を12等分に切ります。

② ぶた肉は、食べやすい大きさに切ります。

③ 小松菜は、2㎝幅に切ります。

④ 熱したフライパンにごま油を敷き、ぶた肉 → 絹厚揚げ → 小松菜の順に炒めます。

⑤ 自家製焼き肉のタレで調味して、できあがりです。

 

とりもも肉の塩焼き

材料

とりもも肉 1枚

カットきゃべつ 1/2袋

塩こしょう

作り方

① とりもも肉の両面に軽く塩こしょうします。

② フライパンで皮目の方から中火で焼きます。

③ 皮がカリッとなったら、裏返し同様に焼きます。

④ 食べやすい大きさに切り、カットきゃべつの上に盛り付けて、できあがりです。

 

小えびのから揚げ

材料

小えび 1パック

片栗粉

かぼちゃ 少々

作り方

① 小えびの髭を取ります。

② キッチンペーパーで挟み、小えびの水分を取ります。

③ ②と片栗粉をナイロン袋に入れ、フリフリして、小えびにまんべんなく片栗粉をまぶします。

④ かぼちゃは、厚さ5㎜くらいの薄切りにします。

⑤ 天ぷらを170℃に熱し、かぼちゃを素揚げします。

⑥ 続いて、③を揚げます。

素揚げしたかぼちゃの上に小えびのから揚げを盛り付け、できあがりです。

 

小えびはカリカリです。

かぼちゃはあまーくてデザートのようでした。

 

 

焼き塩さばの大根おろしのせ

材料

塩さば(冷凍) 6切れ

大根 1/6本

作り方

① 塩さばは、凍ったままフライパンにアルミホイルを敷き、蓋をして焼きます。

② 大根はおろします。

③ ①の上に大根おろしをのせ、できあがりです。

外食すると、大根から出る水分を軽く絞ったりしますが、我が家ではお汁ごといただきます。

大根の旨味たっぷりのお汁を捨てるなんて勿体ない。

塩さばの塩味だけで、ちょうどいい塩加減になります。

 

舞茸の天ぷら

材料

舞茸 1パック

こつのいらない天ぷら粉

男爵(小さいもの) 4個

作り方

① 男爵芋は、タワシでゴシゴシと洗います。

② 170℃に熱し熱した天ぷら油で、中まで柔らかくなるまで、じっくりと揚げます。

③ 舞茸は、適当な大きさに手で分けます。

④ こつのいらない天ぷら粉を水で練り衣を作ります。

⑤ ④を舞茸につけ、170℃に熱した天ぷら油であげ、できあがりです。

 

いつもは「お好み焼き粉」を使いますが、「こつのいらない天ぷら粉」なるものを使ってみました。

カラッとサクサクに揚がりました。

 

ピーマンの肉詰め

材料

ピーマン(赤) 3個

ピーマン(緑)2個

ぶたミンチ

ニラ 1/3束

塩こしょう

薄力粉

作り方

① ピーマンは、半分に切って種を取ります。

② ニラは、細かく刻みます。

③ ぶたひき肉と②を合わせ、粘りがでるまで練り、塩こしょうで調味します。

④ ピーマンの内側に薄力粉を振ります。

⑤ ピーマンの中に③を詰めます。

⑥ 熱したフライパンにごま油を敷き、肉の方から焼きます。

⑦ 焼き色がついたらひっくり返し、蓋をして蒸し焼きにします。

中まで火が通ったら、できあがりです。

 

赤と緑で彩りよくできあがりました。

ニラの風味がアクセントとなり美味しいです。

 

中華麺のカリカリ焼き

材料

中華麺 1玉

小松菜 1株

ぶたこま切れ肉

しめじ 1/2パック

作り方

① 中華麺は、3等分に切ります。

② 小松菜は、2㎝幅に切ります。

③ しめじは、小房に分けます。

④ ぶた肉は、細かく切ります。

⑤ 熱したフライパンにごま油を敷き、ぶた肉 → しめじ → 小松菜の順に炒めます。

⑥ 具材に火が通ったら、中華麺を入れ炒め合わせます。

⑦ 自家製焼き肉のタレで調味してします。

⑧ 丸く形を整えたら、形が崩れないようにフライ返しでフライパンに押しつけるようにしながら焼きます。

⑨ 形が崩れないように裏返し、裏面も同様に焼きます。

表面がカリカリになれば、できあがりです。

香ばしくて、美味しくできあがりました。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

毎晩の食事の支度に悩む主婦のお役に立てると嬉しいです。

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