先日、我が家の旦那様の健康診断の血液検査結果を見ました。
毎日、こんなに頑張って野菜たっぷりのメニューを考えているのに・・・。
血液検査結果が思わしくないのはなぜ?
訳の分からん飲み会に行ったり、「反省会」という名の飲み会に行ったり。
当たり前のように、ここのところ飲み会の回数が増えてきています。
結局のところ、自分で自分をどこまで節制できるかなんだと思います。
やる気なくなるわ~。もう知らん!!
小松菜のクラッシュアーモンド和え
材料
小松菜 2株
もやし 1/2袋
エリンギ 2本
油揚げ 2枚
クラッシュアーモンド
減塩だし醤油
作り方
① 小松菜は、2㎝幅に切りサッと湯がきます。
② もやしもサッと湯がきます。
③ エリンギは、薄切りにしてサッと湯がきます。
④ 油揚げは、オーブントースターでカリッとするまで焼き、1㎝×2㎝くらいに切ります。
⑤ ①②③の水分をよく切り、混ぜ合わせます。
⑥ クラッシュアーモンドと減塩だし醤油で和えてできあがりです。

地元の小さなお豆腐屋さんで作っておられる油揚げです。
初めて買ってみました。
スーパーで買うものよりカリカリです。
こうやって和え物にしてもカリカリ食感が残っていました。
再購入の価値があります。
メロンの生ハム巻き
材料
メロン 1/8個

完熟メロンをいただきました。
生ハム 12枚
作り方
メロンを生ハムで巻くだけです。

デザートとして食べたいところですが、ひと工夫することで、おしゃれな1品になります。
とり肉とブロッコリーのクリーム煮
材料
とりもも肉 1枚
ブロッコリー 1/2株
自家製ホワイトソース
コンソメ固形 1個
ホワイトソースの作り方
材料
薄力粉 40g
バター 30g
牛乳 3カップ
塩こしょう 少々
作り方
① 小麦粉はふるいにかけておきます。
② フライパンでバターを溶かします。

焦がさないように注意しましょう。
③ バターが溶けたら①を入れ、木べらで粉っぽさがなくなるまで炒めます。

ここでも焦げないように注意しましょう。
④ 粉っぽさがなくなったら、火を止めます。
⑤ ぎゅうにゅうは、人肌に温めます。
⑥ ④に⑤を少量ずつ何度にも分けて入れ、なじませていきます。

1度にたくさんの牛乳を入れるとダマになるので注意しましょう。
⑦ 牛乳全量がなじんだら、中火にかけます。

焦げないようにまぜ続けます。
半量ほどに煮詰まりトロミが付きけば、できあがりです。
作り方
① とりもも肉は、1口大に切ります。
② ブロッコリーは、小房に分けます。
③ 熱した鍋にオリーブオイルを敷き、①を炒めます。
④ ③に水とコンソメ固形を入れ煮込みます。
⑤ とり肉が柔らかくなったらブロッコリーを入れ、煮込みます。
⑥ ブロッコリーが歯ごたえがある程度に柔らかくなったら、ホワイトソース半量を入れます。

ホワイトソースの半量は冷凍保存します。
⑦ 塩味が足りない場合は、塩こしょうで調整します。
⑧ 火を止め、余熱でブロッコリーが柔らかくなれば、できあがりです。
アボガドとクリームチーズのマグロ漬け和え
材料
アボガド 1個
クリームチーズ(6枚入り) 2枚
マグロ漬け(冷凍) 2人前
作り方
① マグロ漬けを流水解凍します。
② アボガドは、食べやすい大きさに切ります。
③ クリームチーズは、1㎝×5㎜に切ります。
④ ①の浸けダレからまぐろを引き上げます。
⑤ ②③④を混ぜ合わせ、できあがりです。
高野豆腐の玉子とじ
材料
高野豆腐(玉子とじ用) 1袋
しいたけ 2枚
玉子 1個
作り方
① しいたけは、薄切りにします。
② 高野豆腐に付属のダシで煮汁を作ります。

袋に書かれている手順で調理します。
③ 煮汁が煮立ったらしいたけと高野豆腐を入れ、煮汁が少なくなるまで中火で煮込みます。
④ 割りほぐした玉子を回し入れ、蓋をして火を止めます。
⑤ 余熱で玉子に火が通ったら、できあがりです。

義母が高野豆腐を買ってくれたので、久々に作りました。
にら玉
材料
ニラ 1束
しいたけの足 しいたけ2枚分
ぶたこま切れ肉
玉子 2個
マヨネーズ 2滴
牛乳 小さじ2杯
減塩だし醤油
作り方
① 玉子は、割りほぐし、牛乳、マヨネーズ、減塩だし醤油で調味します。
② ニラは、3㎝長さに切ります。
③ しいたけの足は、薄切りにします。

しいたけの足も捨てずに使います。
先の方の硬い部分以外は食べることができます。
④ ぶた肉は、適当な大きさに切ります。
⑤ 熱したフライパンにごま油を敷き、ぶた肉 → エリンギ → ニラ の順に炒めます。
⑥ 具材に火が通ったら、①を回し入れ、蓋をして余熱で蒸し焼きにします。
⑦ 玉子に火が通ったら、軽く混ぜ合わせて、できあがりです。
もやし炒め
材料
もやし 1/2袋
エリンギ 2本
カットねぎ
ぶたこま切れ肉
塩こしょう
作り方
① エリンギは、長さを半分に切り、薄切りにします。
② ぶた肉は、食べやすい大きさに切ります。
③ 熱したフライパンにごま油を敷き、ぶた肉 → エリンギ → もやし の順に炒めます。
④ 塩こしょうで調味し、かっとねぎで彩りを足せば、できあがりです。

疲れきり、調理したくない日のお助けメニュー「野菜炒め」です。
ロールキャベツ
材料
きゃべつ 8枚
ぶたひき肉
玉ねぎ(小) 1/2個
にんじん(小) 1/2本
乾燥ひじき
玉子 1個
コンソメ固形 1個
減塩だし醤油
作り方
① ひじきは、水で戻します。
② 玉ねぎ、にんじんは、みじん切りにします。
③ ぶたひき肉、水分を切った①」と②、玉子を混ぜ合わせ、粘りがでるまで練ります。
④ 粘りが出てきたら、8等分に分け、俵型に形を整えます。
⑤ きゃべつは、レンチンしてしんなりさせます。
⑥ 芯の硬い部分をそぎ落とします。

そぎ落とした芯は、朝のみそ汁に使います。
⑦ きゃべつで④を包みます。
⑧ 巻き終わりを下にして、鍋に並べます。
⑨ ロールキャベツがかぶるくらいの水とコンソメ固形を入れ煮ます。
⑩ コンソメ固形が溶けたら味見をして、塩味が足りないようであれば減塩だし醤油で調整します。
⑪ キッチンペーパーで落し蓋をして煮込みます。煮汁が少なくなればできあがりです。
納豆のかき揚げ
材料
納豆 2パック
カットねぎ
紅しょうが
片栗粉
作り方
① 紅しょうがは、納豆の粒と同じくらいの大きさのサイコロ状に切ります。

知り合いの方の自家製のものをいただいたので、サイコロ状に切りました。
市販されている千切りのものでも大丈夫だと思います。
② 納豆、紅しょうが、カットねぎ、納豆に付属のタレを混ぜ合わせます。
③ 片栗粉を混ぜ、平らな楕円形に形を整えます。
④ 170℃に熱した天ぷら油で、カリッと揚げて、できあがりです。

フライパンで揚げ焼きするのもいいかもしれません。
わたくし、介護支援専門員の仕事をしております。
訪問先のお嫁さんと息統合。
旦那様や義父母、子どもに対する考え方がドンピシャリ!!
死に際に悔いを残したくない。自分が楽しめること。したいことをしないと人生が終わってしまう。最近は友だちからの誘いは断らず出かけて行くことにしている。お義母さんに「また行くんか」と言われることもあるが、出かけていると。
私も自分のための行動を起こそうと思います。
誰にでも思いつきそうな、ありふれたメニューですが、毎晩の食事の支度に悩む主婦のお役に立てるとうれしいです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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