今晩のご飯はこれだ!!野菜たっぷり晩御飯のおかず 教えちゃいます我が家の晩ご飯 9月25日編

晩ご飯

50歳代夫婦2人暮らし。

我が家の晩ご飯教えちゃいます。

 

とりもも肉の塩焼き

材料

とりもも肉 1枚

塩こしょう

カットきゃべつ 1/2袋

作り方

① とり肉の皮の方からフライパンで焼きます。

 

最初は弱火で、蓋をして、とり肉の中まで火がっ通るまで、じっくりと焼きます。

とり肉の中まで火が通ったら、蓋を取り、強火で焼き、皮をカリッとさせます。

② 裏返し、塩こしょうして、焼き色が付くまで焼きます。

③ 一口大に切り、カッきゃべつの上に盛り付け、できあがりです。

 

カリカリの皮が香ばしく美味しいです。

 

舞茸の塩昆布チーズ焼き

材料

舞茸 1パック

減塩塩昆布

とろけるチーズ

作り方

① 舞茸は、適当な大きさに裂きます。

② 塩昆布ととろけるチーズをのせます。

③ オーブントースターで焼き、チーズに焼き色がつけば、できあがりです。

始めて調理してみました。

塩昆布のだしが舞茸に染み込み、ビックリの美味しさです。

 

豆腐の野菜あんかけ

材料

木綿豆腐 1/2丁

ピーマン 2個

にんじん 1/3本

玉ねぎ 1/2個

ちりめんじゃこ

片栗粉

だしパックでとっただし汁

減塩だし醤油

作り方

① 豆腐は、重しをのせ水切りします。

② にんじん、ピーマンは千切りにします。

③ 玉ねぎは、薄切りにします。

④ 水切りした豆腐を6等分に切ります。

⑤ 6等分した豆腐に片栗粉を付けます。

⑥ フライパンに多めのサラダ油を熱し、揚げ焼きします。

⑦ 全面に軽く焼き色がついたら、皿に取りだします。

⑧ 残った油(多い場合はキッチンペーパーで吸い取ります)でにんじん → 玉ねぎ → ピーマン → ちりめんじゃこの順で炒めます。

⑨ ⑦の上に盛り付けます。

⑩ そのままのフライパンにだし汁を煮立たせ、減塩だし醤油で調味します。

⑪ 水溶き片栗粉でとろみをつけ、⑨にかけて、できあがりです。

豆腐を揚げ焼きしているので、香ばしくなり美味しいです。

 

だんじの煮物

材料

だんじ

 

私たちのところでは「だんじ」と言いますが、地域によっては「いたどり」とか「すかんぽ」とかいうところもあると思います。

山菜です。

義母が春に採取し、冷凍保存していたものを分けてくれました。

だしパックでとっただし汁

白だし

減塩だし醤油

みりん

 

作り方

① だし汁を白だしと減塩だし醤油、みりんで調味し煮立たせます。

少し濃い目の味付けにするのがポイントです。

② 煮汁が煮立ったら、食べやすい大きさに切った「だんじ」を入れ煮込みます。

 

蓋はしません。

蓋をするとドロドロに煮つぶれてしまいます。

コリコリと歯ごたえが残る程度まで煮込めば、できあがりです。

 

 

田舎料理です。

ぶた肉とともにごま油で炒めても美味しいです。

手に入る機会がありましたらお試しください。

 

 

舞茸と鮭の炊き込みご飯

材料

胚芽玄米 2合

舞茸 1パック

塩さけ 2切れ

だしパックでとっただし汁

減塩だし醤油 30ml

作り方

① 胚芽玄米は、洗い水をよく切ります。

② 炊飯釜に洗い米を入れ、減塩だし醤油を入れ、玄米炊飯の水加減にしてか軽く混ぜます。

本来なら、@18×2合の醤油を使いますが、塩さけを使うので醤油は控えめにしています。

③ 舞茸を細かく裂いて胚芽玄米の上にのせます。

火の通りを均一にするため、ここでは混ぜません。

④ 塩さけをのせ、炊き込みご飯モードで炊飯します。

⑤ 炊きあがったら、鮭を取り出し、骨を取り除き、細かくほぐします。

⑥ 炊飯釜に戻し入れ混ぜて、できあがりです。

ちょうどいい塩加減になりました。

普段、お米の汁(日本酒)を飲むからとご飯は食べない我が家の旦那様。

流行の最先端をいき、インフルエンザ羅漢のため禁酒。

食欲はあるため、炊き込みご飯にしました。

 

毎晩の食事の支度に悩む主婦のお役に立てると嬉しいです。

 


余談ですが

檀家となる寺院にお彼岸のお参りに行ってきました。

お経の後に和尚様の法話がありました。

お彼岸には注意することがある。

印象に残ったものの1つは「布施」。

「布施」といえばお金のイメージがあるが、そうではなく、他人のために助け合うことだそうです。

お寺へのお礼のようなものだと思ってました。

この世に生を受けたもの、必ずいつかは死にます。

悔いのない人生のために、私も含めて皆さん新しいことにもチャレンジしましょうという内容のものもありました。

 

大切な家族(旦那様の弟)を亡くし、夫婦仲良くしていることが何よりもの親孝行になると気付いたこと。

 

婿養子となってから、婿養子先の母の仕打ちに辛い苦労ばかりだった儀弟。

夫婦仲良く、楽しそうな生活を見せつけることが、婿養子先への仕返しになるのではないか?

そうすることで義弟を亡くしたことの重大さに気付きやがれ!!

そんな思いから、旦那様への不満ばかりを思うのはやめよう。

と考えが変わったことは事実です。

 

しかし、悔いのない人生のために私がしたいことって何なんだ?

子育てがひと段落し、仕事と家事の毎日。

平凡な毎日が幸せであることには違いないのですが、こんなことでいいのか?と改めて考えさせられました。

 

「50歳代の自分探し」続けたいと思います。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました