今晩のご飯はこれだ!!野菜たっぷり晩御飯のおかず 教えちゃいます我が家の晩ご飯 9月26日編

晩ご飯

50歳代夫婦2人暮らし。

我が家の晩ご飯教えちゃいます。

 

白菜とぶた薄切り肉の重ね煮

材料

白菜  7枚

ぶたももうす切り肉 7枚

コンソメ固形 1個

作り方

① 白菜 → ぶた肉 → 白菜 → ・・・の順に重ねます。

② 3㎝幅くらいに切ります。

③ 鍋に立てて並べ、白菜の半分くらいのところまで水を入れます。

④ コンソメ固形を入れ、蓋をして蒸し煮します。

白菜が柔らかくなればできあがりです。

 

塩味が足りない場合には、お好みの調味料でお召し上がりください。

豆腐のアボガドチーズ焼き

材料

絹ごし豆腐 1丁

アボガド 1個

減塩塩昆布

とろけるチーズ

作り方

① 豆腐は、6等分に切ります。

② 耐熱皿に丸く並べます。

③ アボガドは、種と皮を取り除き、食べやすい大きさに切ります。

④ 豆腐の上にのせます。

⑤ とろけるチーズと減塩塩昆布をトッピングし、オーブントースターで焼き色が付くまで焼き、できあがりです。

 食べている途中で写真を撮り忘れていることに気付きました。お見苦しい写真でごめんなさい。

食材が底をついてきて・・・。苦し紛れの1品ですが、豆腐とアボガドの相性はなかなかよかったです。

 

ピーマンで焼きうどん

材料

ジャンボピーマン 3個

ちりめんじゃこ

玉子 2個

冷凍うどん(細麺) 1玉

減塩だし醤油

作り方

① ピーマンは、千切りにします。

② 熱したフライパンにごま油を敷き、ピーマンを炒めます。

③ ちりめんじゃこを入れ、炒め合わせます。

④ レンチンし解凍したうどんを短く切り、炒め合わせます。

⑤ 減塩だし醤油で調味します。

⑥ 溶きほぐした玉子を回し入れ、半熟になったらかき混ぜ、できあがりです。

最初は、焼きうどんにするつもりではなかったのですが・・・。

インフルエンザ療養中の我が家の旦那様、アルコールを控えているので炭水化物がいるやん!!と。

途中で気付きました。

そこで、急遽、焼きうどんにしちゃいました。

 

ジャンボピーマンって甘い?

普通のピーマンのような苦味がない気がするのですが・・・。

気のせい?

ジャンボピーマンは、長さ約15cm、重さ約150gもある大型のピーマンです。 ピーマン特有のにおいが少なく、とても肉厚で甘みが強いためピーマンが苦手な方や子供にも食べやすいと好評です。

調べてみると、やはり甘いようです。

毎晩の食事の支度に悩む主婦のお役に立てると嬉しいです。

 


 

余談ですが・・・

実家の菩提寺からのご案内が届き、どんな法話が聴けるのかと「秋季定期巡教」に行ってきました。

自分探しのきっかけになればと、片道約1時間をかけ、山奥のお寺まで行きました。

テーマは「おかげさま 迷いの中に光を見出す!」です。

なんだか理解しずらいテーマですが、言いかえると「迷いの闇の中に光を見出す」ということだそうです。

和尚様が東日本大震災で亡くなられた方の供養をされる中で経験されたいくつかの例を話してくださいましたが、なんとも難しい内容。

印象的だったのは、親子関係が悪く母の供養をしなかった弟が位牌をおまつりしたいと言ってくれたとお姉さんから報告がったというもの。これは、みほとけの教えが説かれ、光を見出されたものであると。

「泥中の蓮華」・・・泥の中でも蓮は綺麗な花を咲かせている。・・・迷いがあるからこそ、光を見出した時にはきれいな花が咲く。

「渋柿は渋があるから甘くなる」・・・渋がなければ甘くはなれない。迷いがあるからこそ、光を見出した時には心が軽くなる。

何事も、迷いはつきもの。それを乗り越えることこそが人生ということでしょうか?

 

家族のことを一番に考えてはくれず、自分の予定ばかりを優先し、家族がその予定に合わせることを当たり前のように思っている我が家の旦那様への不満は大きく、愚痴ってばかり。

別々の生活をすることを選ぶことも一つの選択肢ではないかと模索していた私。

大切な家族(旦那様の弟)を亡くし、夫婦仲良くすることが一番の親孝行ではないか?

婿養子となった家庭に私たち親、子、孫、ひ孫が楽しそうに生活している姿を見せつけることで、理不尽なあつかいを受けてきた儀弟の供養になるのではないか?

亡くした後に大切さを思い知ることが多いとよくききますから、義弟のありがたさを思い知ればいい。理不尽なあつかいをしていたことを後悔すればいい。と性悪な考えも大きいのですが・・・。

そのことに気付いたことが、「迷いの中に光を見出した」ということなのか?

と思ったりしています。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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