買い置き食材使い切りレシピも10日目となり、考えるのが辛くなってきたところに、コープ宅配商品が届きました。
ぶなしめじ大パック 1パック
舞茸 1パック
きゃべつ 1玉
チンゲン菜 2株
水菜 2株
とまと 2個
カットねぎ 1パック
カットキャベツ 1袋
絹厚揚げ 1パック
木綿豆腐 1パック
うすあげ4枚入り 1袋
冷凍にら 1袋
アボガド 1個
もやし 1袋
ぎんなんがんも 1袋
通販で買ったら10袋も届いて。だけど八丁味噌が口に合わなかったら、食べ助けして。
美味しくなかったから食べてというのも変な話だけど、と仕事でお世話になっている方からいただきました。
味噌煮込みうどん2人前 2袋
「ひらめきCOOKING」頑張ります。
豚バラブロックと冬瓜、絹厚揚げの煮物
材料
豚バラブロック 1/2パック
絹厚揚げ 1パック
冬瓜
だしパックでとっただし汁
減塩だし醤油
みりん
作り方
① 豚バラブロックを1㎝幅に切ります。
② 絹厚揚げを6等分に切ります。
③ 圧力鍋にだしパックでとっただし汁と減塩だし醤油、みりんを入れ、煮汁を作ります。
④ 煮汁が煮立ったら、豚バラブロック、絹厚揚げ、冬瓜を入れます。
⑤ 煮立ったら、味見をして必要であれば、必要な調味料を追足しします。
⑥ 味が整ったら、圧力鍋の蓋をして圧をかけます。
⑦ 圧がかかったら弱火にして、10分煮込み火を止めます。
⑧ 圧が自然に抜けるのを待ちます。
⑨ 圧が抜けたことを確認して蓋を開けるとこんな感じです。
食べる前に温めなおしてお召し上がりください。
今年の冬瓜は筋っぽいなー。所々、硬いところがある。今年はできが悪い?
と思っていましたが、なんと!!圧力鍋で炊くとトロトロに炊けたんです。
ビックリ!
豚バラブロックもトロトロ。
苦手な脂っぽさもなく、豚バラの旨味が冬瓜にシミシミ。
思いがけなくヒット作となりました。
この圧力鍋は、結婚したての頃に肉じゃがが早くできるとか言って義母が買ってくれたものです。
買ってもらってから30年ほどになります。
介護施設に勤めていた10年間は、不規則な生活で、できあいものを買うことが多かったので、あまり使うこともなく年月だけが過ぎ現在に至ります。
転職して4年、お正月の黒豆を炊いたり、大豆豆を炊いたり、あんこを炊くこともあります。
牛筋肉を柔らかくするためにも使います。
今回、冬瓜がトロトロに煮えたので、春先になって”す”が入りかけた大根も柔らかく煮えるかもと思ったりしています。
試した結果をお知らせいたしますね。
今では電気の圧力鍋がありますよね。
ほしいなーと思いますが、まだまだ使えそうなので、まだまだ使います。
小松菜と海鮮の炒め物
材料
冷凍えび
冷凍いか
小松菜
塩こしょう
作り方
① えびといかを流水解凍します。
② 小松菜を2㎝幅に切ります。
③ オリーブオイルを熱したフライパンでえびといかを炒めます。
④ えびといかに火が通ったら小松菜を入れて炒め合わせます。
⑤ 塩こしょうで調味すればできあがりです。
さっぱりと塩こしょう味で仕上げました。
えびのプリプリ。いかのモチモチで定番の美味しさです。
えびもいかも冷凍でも十分美味しいです。使い切りました。
アボガドのサラダ
材料
アボガド 1個
とまと 1個
水菜 1株
3種のナッツドレッシング
作り方
① アボガドの皮と種を取り除き、食べやすい大きさに切ります。
② とまとのヘタを取り、食べやすい大きさに切ります。
③ 水菜を2㎝幅に切ります。
④ ボールで混ぜ合わせ、3種のナッツドレッシングで和えればできあがりです。
アボガドに醤油をつけて食べたらマグロの味がすると話題になったころから、毎週、届くように自動注文に登録しています。
自動注文を開始した頃には、スライスだけしたものをマグロの刺身のように、わさび醤油で食べていました。
そうやって食べるのも美味しいのですが、何か変わったものに調理したいと思うのですが、なかなかひらめかなくて、簡単なサラダになりがちです。
というわけで、今回もサラダです。
余談ですが・・・。
アボガドの種って大きくて、ラグビーボールのような形をしていて、ちょっとかわいらしいと思いませんか?
芽が出ないかな?と思ってアロエの植木鉢の隅に埋めてみました。
ほっちっちにしていると、そんなことはすっかり忘れてしまっていました。
夏のある日、ふと見ると、結構背が高くなり、結構大きな葉っぱを発見。
これ何?と考え、「あーアボガドの芽がでたんやー」と感動。
アロエの鉢の隅ではなく、専用の植木鉢に植え直し育てました。
なのに・・・。冬になると葉っぱの元気がなくなり始めました。。寒さに負けたみたいです。
そらそうですよね。熱帯や亜熱帯で育つ野菜?果物?なのですから。
慌てて屋内に入れたのですが、間に合わず。あー枯れたと思いきや、次の年の夏、芽が出てきました。根は生きていたようです。
今年は枯らすまいと秋口から屋内に入れていたのですが、年明けからの寒波のせいで縁側は寒かったようです。
葉っぱに元気がなくなり始めたので、慌ててダイニングの暖かい所に移動しました。復活してくれますようにと毎日、願っています。
現在は、こんな感じです。
焼き舞茸
材料
舞茸 1パック
あじ塩 少々
作り方
① 舞茸を食べやすい大きさに切ります。
② アルミホイルを敷いたオーブントースターで焼きます。
最初は5分。焼き加減を確認しながら延長します。
③ 熱いうちに、あじ塩を振りかけます。
あるテレビ番組で、高血圧予防に舞茸がいいと紹介された時に知ったものです。
きのこはコープの宅配自動注文にしているので、舞茸もちょうどありました。
半信半疑で焼いてみました。
焼いてあじ塩をかけるだけなのですが、なかなかのものです。
何かあと1品ほしいけど、ひらめかないという時に助かります。
その頃の笑い話です・・・。
我が家の旦那様の血圧が高くなり始めたころ、介護施設で働き、不規則な生活をしていたことを口実に、お惣菜中心の食事をしていたからだと反省しました。
そして、お惣菜は購入しないと決め、だしをきかせた減塩料理を心がけるようになりました。
旦那様は大のポテトチップス好き。
「あかん言うとるのに。手が、勝手に動く~。あーあ開いてしもた。もう食べんとあかんわ」と意味の分からないことを1人で言って、私に言い訳しているのか?自分を納得させているのか?
そこまでしてでも、寝る前であっても食べるほどでした。
今は塩分のないものも売られていますが、皆さんご存知の通り、たいていのポテトチップス塩分が超高いので、止めてもらいました。
しばらくしてからの会社の健康診断で、血圧正常値。
帰ってくるなり「血圧が正常値やった。ポテトチップス止めたら、こんなにも違うんかな?」と。
はーーー!!?
「ポテトチップスを止めた効果もあったか知らんけど、減塩料理の効果があったかどうかも分からんけど、まずは毎日の料理してる私の頑張りを褒めるべきやろ!!」
はっと気づいた旦那様
「ほんまやのー」と。そんな簡単な言葉だけでは許しません。
一生言い続けてやります。(笑)
数年後、結局、降圧剤のお世話になることになりましたが、減塩することで、薬の効きがよくなるそうなので、減塩料理を心がけています。
今では、外食すると味が濃すぎ、喉が渇いて乾いて仕方がないほど、薄味に慣れました。
仕事でお世話になっている管理栄養士さん曰く、きのこは一度冷凍した方が旨味が出るそうです。
「安い時にたくさん買って冷凍しとけばいいのよ」と教えてもらいました。
毎週、きのこが宅配されるよう自動注文に登録していますが、たいてい毎日、何かの料理に使うので、冷凍するまでもなく食べきってしまいます。
今回も楽しいエピソードをふまえながら我が家のレシピをお伝えしました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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