今晩のご飯はこれだ!!晩御飯のおかずにピッタリ ひらめきCOOKING 買い置き食材使い切り野菜たっぷりレシピ №8

晩ご飯

買い置き食材使い切りレシピ8日目になりました。

やっと新しいフライパン買いましたー。

なので、今日も頑張ります。

このフライパンを購入をするまでのエピソードです。

もうそろそろフライパンを買い替えようと思い宅配のカタログを見て注文したのですが、届いてビックリ。ガス火専用と書かれているではありませんか。

我が家はIHです。

息子宅はガス火なので、息子が引き取ってくれましたが、「おかん、また、やりよったで」と兄弟間のラインが炎上したようです。

「そんな失敗なら大歓迎ですー」と嫁は喜んでいましたが・・・。

皆さん、笑っていただけましたでしょうか?

お母さん、詰めが甘いと息子に指摘されています。

あじのガーリックオイル焼き

早速、新しいフライパンを使います。

材料

あじ 2尾(調理済のもの)

エリンギ 1パック

にんにくを漬け込んだオリーブオイル

エキストラバージンオリーブオイルににんにくを漬け込んだ自家製オイルです。

塩こしょう 少々

 

作り方

① あじの両面に切り込みを入れます。

火が通りやすく、また、味も染み込みやすくなります。

② あじの両面の塩こしょうをします。

③ エリンギを食べやすい大きさに手で裂きます。

④ フライパンでにんにくを漬け込んだオリーブを熱します。

⑤ にんにくの香りがたってきたら、あじとエリンギを入れます。

⑥ あじの中まで火が通るよう、蓋をしてじっくりと焼きます。

⑦ あじ、エリンギを裏返し、同様に蓋をしてじっくりと焼きます。

⑧ 中まで火が通り、両面にこんがりと焼き色がつけばできあがりです。

どんな焼け具合かと気になり、何度もひっくり返したくなる気持ちはよーく分かります。

しかし、繰り返すたびに形が崩れる可能性が高くなりますので、必要最小限にしましょう。

 

普通に焼くのではなく、にんにく風味にしたいと思い、自家製のにんにく風味オリーブオイルを使い、フライパンで焼いてみました。

塩こしょう味であっさりです。

もう少しにんにくの香りが香るかと想像していましたが、それほどでもありませんでした。

もう少しにんにくの香りがほしいと思いました。

身もパサパサした感が強かったので、オリーブオイルをもう少し多めに使った方がいいかもしれません。

はんぺん入り玉子焼き

昨日、買ったはんぺんが1枚残っているのと、玉子を2パックも義母からもらったので、だて巻き風玉子焼きを作ります。

材料

玉子 3個

はんぺん 1枚

マヨネーズ 3滴

減塩だし醤油 少々

ソーセージ 2本

 

作り方

① フードプロセッサーに玉子3個を割り入れます。

② はんぺんを小さく手でちぎって入れます。

③ マヨネーズを3滴入れます。

④ はんぺんに塩味があるので、ほんの少量の減塩だし醤油で風味づけします。

⑤ なめらかな玉子液になるまで、フードプロセッサーにかけます。

⑥ フライパンにサラダ油を熱し、玉子液を薄く流し込みます。

⑦ 弱火にして手早くソーセージ1本をのせます。

⑧ ソーセージが中心になるように1巻きします。

⑨ 1巻きしたら2本目のソーセージをのせます。

⑩ 厚焼き玉子を焼く要領で、玉子液をつぎ足しながら巻いていきます。

フライパンが新しくなったので、嬉しくて、玉子焼き器を使わずフライパンで焼いてみました。

くっつかなくなったぶん、ツルツル滑って巻きにくいのなんの。

ご覧の通り、ソーセージが真ん中にきていません。

しかし、巻くのに手間取っていたにもかかわらず、いつものように焦げることなく、きれいに焼きあがりました。

フライパンが新しくなったからか?はんぺんを入れたからか?弱火で調理したからか?

原因は分かりませんが・・・。

出し巻き玉子のようにだしがしみ出してくる玉子焼きではないのですが、ふわふわに焼きあがりました。

丸大根の葉の炒め物

冷凍保存していた丸大根の葉。しわくて(硬くて)なかなか上手く調理できません。

豚肉も食べたい気分なので、野菜炒めにしてみます。

材料

豚肉

丸大根の葉

にんじん

 

作り方

① 豚肉を1口大に切ります。

② 丸大根の葉を流水解凍し、食べやすい大きさに切ります。

③ にんじんは千切りにします。

④ フライパンにごま油を熱し、豚肉を炒めます。

⑤ 豚肉の色が変わってきたら、にんじんを入れて炒め合わせます。

⑥ にんじんがしんなりしてきたら、丸大根の葉を入れて炒め合わせます。

⑦ 塩こしょうで調味してできあがりです。

やっぱり硬くて残念です。よく噛めばいいことなのですが、分かりやすく言うと、顎が痛くなるほどの硬さです。

油揚げと炊けばよかったのかもしれませんが、色が悪くなったら嫌だしと考えたすえの炒め物でしたが、やっぱりダメでした。

 

カットキャベツとツナのチーズ焼き

あと1品、ひらめけー。ひらめけー。と知恵を絞りましたが、結果がこれです。

参考になるようなレシピがひらめきませんでした。ゴメンなさい。

材料

カットキャベツ 1袋

ツナ 1袋

コレステロールカットとろけるチーズ

 

作り方

① カットキャベツをボールに入れます。

② ツナの汁を切ってボールに入れます。

缶ではなく袋のものを購入していたので、燃えるゴミで捨てることができ便利です。

③ コレステロールカットとろけるチーズも適量入れます。

入れ過ぎると塩味が強くなり過ぎます。適量が難しいですが、こんなに少なくていいのかな?と思うくらいでちょうどいい感じになります。

④ 混ぜ合わせます。

⑤ フライパンでサラダ油を熱し、混ぜ合わせた具材を入れます。

薄く広げて、蓋をして中火でじっくると焼きます。

チーズがとろけてくると、1枚につながり「おやき」のようになります。

⑥ チーズがとろけてきたら、裏返します。

両面にこんがりと焼き色がつけばできあがりです。

チーズは少な目にしたつもりでしたが、少し塩味強めです。

ツナの袋の成分表示を確認すると、塩分が入っているので、そのためかもしれません。

加工食品を使う場合、塩分が入っていないことはまずないと思い、確認が必要であると思いました。ひとつ賢くなりました。

チーズの量を減らすのか?他の野菜も入れて、野菜の量を増やすのか?都度、考えることが必要だと思います。

 

買い替えたフライパン。いきなりの大活躍です。

昨日まで使っていたフライパンはすぐに状態が悪くなり、長くは使えませんでした。

安い商品だったということもあるかと思いますが、一番の原因は扱い方が悪かったのでしょう。

先日、バラエティーのようなクイズのようなテレビ番組で、フライパンの扱い方の問題が出題されていました。

普通、フッ素加工やセラミック加工は2年くらいもつそうです。

フライパンを洗う時は、フライパンが冷めてから。水をかけたら、ジューっと音がするほど熱い時に洗うのはNGだそうです。

我が家の旦那様、鉄鋼関係の仕事をしているので「そらあかんやろ。金属が歪んでまう」と一言。

熱いうちに洗った方が汚れが落ちやすいと思っていた私は、間違ってたんかーとは思いましたが、フライパンが歪むからあかんのとは違うんじゃないかな?汚れが落ちやすいだけじゃなくて加工も取れやすいからじゃないかな?と思いました。

だって、家庭で使うものですから、鉄鋼所のように、赤くなるほど熱するわけではないですから。

調べたわけでもないし、自信満々のドヤ顔だったので、それ以上深く追求しないことにしました。

あと、金属のヘラを使ったり、固いタワシなどでゴシゴシ洗うのも寿命が短くなるそうです。

その理由はわかりますよね。フライパンに傷がついた部分は焦げやすくなることは想像できます。

今回、買い替えたフライパンも、近くのホームセンターで購入したもので、高級なものではありません。

2年間使えるかな?焼き物、炒め物だけでなく、時には煮物も作ってしまうほどのフライパン大好き主婦ですから、大切に扱いたいと思います。

 

今回も面白いエピソードを交えながらの紹介でした。

楽しんでいただけましたでしょうか?

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

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