チューリップがきれいだと新聞に記事が出ていたので、孫ちゃんと一緒に「兵庫県立フラワーセンター」に行ってきました。
基本情報
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1段目
小さな器に8種類
真ん中は粉末のナッツを豆腐で和えてある感じです。少し塩味は濃い目で、これで野菜を和えたら、美味しい白和えになりそうと嫁と話しました。
白和えにはごまを使いますが、ナッツを使う。これは真似できそうです。
時計回りに「ひじき、にんじん、枝豆の煮物」次が、グリーンピースが何かで和えてあります。たぶん豆腐だと思います。「ほうれん草のおひたし」水色の器のものは何なのか分かりません。たけのこの先の方の薄く柔らかい皮が梅クラゲで和えてあるような感じでした。「茎わかめの煮物」「オクラの昆布和え」「紅白なます」
2段目
生湯葉・・・酢味噌をつけていただきます。
のりが練り込んである豆腐・・・磯の香りがして美味しかったです。
おから
3段目
がんもどき含め煮、高野豆腐含め煮、生麩、小芋、菜の花
黒豆、錦糸卵が乗っただけですが、一応ちらし寿司
赤だしにはなめたけが入っていました。ちょっと塩分高めでした。
デザートのゼリーは何味なのか分からず。
オシャレにシャンパングラスに入っていますが、少し硬め。
個人的には、もう少し柔らかい方が好みです。ちょっと酸味があるとかのアクセントが欲しい感じでした。
手作り弁当を広げておられる方もいらっしゃったり、犬を連れてのお客さんも多くいらっしゃいました。
そんなに混雑しておらず、チューリップが堪能できました。皆さんも行ってみてください。
夜は、夫婦2人で「野菜たっぷりメニュー」です。
きゃべつ焼き
材料
きゃべつ
豚肉
玉子 1個
牛乳
薄力粉
カゴメ旨辛ホットチリケッチャップ
新商品みたいで、衝動買いしてしまったこの商品を食べてみたかったので、シンプルなきゃべつ焼きにします。
作り方
① きゃべつを太めの千切りにします。
② 薄力粉と玉子、牛乳、きゃべつでネタを作ります。
③ サラダ油を敷いたフライパンでネタを焼きます。
④ 上に豚肉をのせ、蒸し焼きにします。
⑤ 裏返して焼き、豚肉に焼き色がつけば、できあがりです。
旦那様が、何か手伝わないと悪いかな?的な雰囲気をかもしだしていたので焼いてもらったのですが、できあがりはこんな感じです。
フライパンのままで出てくるよりはましですが、もうちょっときれいに皿に乗せれんか!?
「旨辛ホットチリケッチャップ」甘味のあるケチャップ味の後に辛味がやってきます。
美味しかったですよ。
モツ炒め煮
材料
もつ(本来なら湯せんすれば食べられる物) 1袋
さむそん野菜の新玉ねぎ
作り方
① 新玉ねぎを葉の部分も全て、食べやすい大きさに切ります。
② 熱したフライパンにオリーブオイルを敷き、新玉ねぎを炒めます。
③ 新玉ねぎがしんなりしたら、モツを入れ炒め合わせます。
モツが温まればできあがりです。
モツだけだと塩分高めなので、玉ねぎを合わせてみました。
野菜も摂れるし、丁度いい塩味加減。
玉ねぎの甘味も引き立ち、美味しかったです。
野菜サラダ
材料
サラダ用えび(冷凍)
さむそん野菜のサニーレタス
ブロッコリー(冷凍保存していたもの)
きゅうり 1本
3種のナッツドレッシング
作り方
① えびとブロッコリーに熱湯を回しかけ、解凍します。
② きゅうりは縦4等分に分け、薄切りにします。
③ サニーレタスは適当な大きさに手でちぎります。
④ えび、ブロッコリー、きゅうり、サニーレタスを混ぜ合わせ、3種のナッツドレッシングで調味してできあがりです。
野菜が届いてから4日経ちましたが、サニーレタスがシャキシャキです。
野菜が長持ちするというジッパー式の袋に入れて、野菜室で保存しています。
スーパーで買ったものなら、4日も経てばシナシナになり始めます。
さむそん野菜は、いまだその傾向はありません。すごい!!
あと1品何か~と思ったのですが、野菜が残り少なくなり、また、遊び疲れもあり、ひらめかず。
シンプルに厚あげとつくねを炊きました。
写真はありません。ゴメンなさい。
息子夫婦、特に嫁は私の料理をいつも楽しみにしてくれていて、今回も「野菜たっぷり簡単メニュー」を美味しいと言って食べてくれました。
孫ちゃんも離乳食を美味しそうに食べてくれてなによりです。
今回使った野菜は、きゃべつ、玉ねぎ、サニーレタス、ブロッコリー、きゅうりです。
たんぱく質は、豚肉、モツ、えび、厚揚げ、つくねです。
夫婦2人なら、まずまずのメニューでしょうか?
白菜の季節は終わってしまいましたが、違った野菜でも応用できます。
番外編として1品紹介します。
白菜のクリーム煮
材料
白菜
エリンギ
ベーコン
ホワイトソース
・牛乳 300㏄
・薄力粉 20g
・バター 15g
・塩こしょう
作り方
① ホワイトソースを作ります。
①-1 フライパンでバターを溶かします。
①-2 溶けたバターの中に薄力粉をふるい入れます。
①-3 焦がさないように注意しながら、粉っぽさがなくなるまで炒めます。
①-4 一旦、火を止め、人肌に温めた牛乳をダマができないように少量ずつ入れ、混ぜます。
①-5 牛乳全量を混ぜ合わせたら、再度、中火にかけ、焦げないように混ぜ続けます。
①-6 煮詰まって、トロミがついたら、塩こしょうで調味してできあがりです。
② 白菜を太めの千切りにします。
③ ベーコンを2㎝幅に切ります。
④ エリンギを薄切りにします。
⑤ フライパンでベーコン → 白菜の軸 → エリンギ → 白菜の葉の順に炒め合わせます。
ベーコンから脂が出るので、油は使いません。
また、ベーコンの塩味があるので、調味もしません。
⑥ 具材がしんなりしたら、具材がかぶるくらいの水とホワイトソースを入れ煮込みます。
ホワイトソースがなじめば、できあがりです。
ホワイトシチューのような感じです。
白菜がトロトロに煮えて美味しいです。
ホワイトソースは多めに作り、1回分ずつに分けて冷凍保存しておくと便利です。
グラタンやドリアにも使えます。
塩こしょうの代わりにコンソメを使っても美味しいです。
その場合は、粉末のコンソメを使うか、固形のものなら、つぶしてから使うと上手く作れます。
私は牛乳が苦手なのですが、ホワイトソースとして使うことで、美味しくいただけています。
ぜひ、お試しください。
今回のエピソードも楽しんでいただけましたでしょうか?
毎晩の食事の支度に悩む主婦のお役に立てると嬉しいです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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