日頃から、野菜たっぷりで減塩料理を心がけています。
「50歳代夫婦の晩ご飯のおかず」恥ずかしいけど見せちゃいます。
根菜のポトフ風
<材料>
大根 1/2本
にんじん 1本
ウインナー 6本
絹ごし豆腐 1/2丁
コンソメ固形 1個
<作り方>
① 大根は、厚めの輪切りにして皮を剥きます。
② 重曹を入れたお湯で5分湯がきます。

面取りをすると煮崩れを防ぎ、見た目もよくなりますが、省略しました。
重曹を入れたお湯で湯がくことで、柔らかく仕上がります。
③ 水洗いし合ます。
④ 厚めの輪切りにしたにんじん、大根、ウインナーを鍋に入れ、材料がかぶるくらいの水とコンソメ固形を入れます。
⑤ 中火で煮込みます。
⑥ 具材に味が染み込んだら、絹ごし豆腐を入れ煮込みます。
豆腐に味が染み込めば、できあがりです。

ウインナーの旨味が大根、にんじんに染み込み、美味しいです。
いかそうめんのアヒージョ
<材料>
いかそうめん 2パック
ブロッコリー 1/2株
アヒージョのタレ
<作り方>
① いかそうめんは、皿に入れます。
② ブロッコリーは、1口サイズに切り分け、水洗いした水分が付いたままの状態のものにラップをかけ、500W10分レンチンします。
③ アヒージョのタレで和えて、できあがりです。

娘がふるさと納税でたこのアヒージョを買ってくれました。
美味しくいただいた後のタレを捨てるのももったいなかったので活用しました。
豆腐餅
<材料>
木綿豆腐 1/2丁
チンゲン菜 1株
たまご 1個
片栗粉 適量
塩こしょう 少々
<作り方>
① 豆腐は、上に重しをのせ水切りします。
② 水切りした豆腐を泡だて器でザックリと潰し、たまごを混ぜ合わせます。
③ 適量の片栗粉も混ぜます。
④ 細かく刻んだチンゲン菜を混ぜ合わせます。
⑤ 塩こしょうで調味します。
⑥ 多めのごま油をフライパンに敷きます。
⑦ 材料を入れ、蓋をして、中火でじっくりと焼きます。
⑧ 両面をこんがりと焼き、できあがりです。

柔らかく、裏返しにくいです。
少し形がつぶれてしまいました。
片栗粉を多めに入れた方がいいかもしれません。
とろけるチーズを入れても美味しいかも・・・・。
誰にでも思いつきそうな、ありふれたメニューですが、毎晩の食事の支度に悩む主婦のお役に立てると嬉しいです。
どうしても書かずにいられないことが起きました。
どこかで吐き出さねば、心にモヤモヤが残るので、ごめんなさい。みなさん、しばらくお付き合いください。
小さな町ですから、いろいろなお付き合いも大変です。
そんな小さな町でも、地区によって風習が違うというか。近所付き合いの密度が違うというか。
私たち夫婦が住んでいる地区は、そんなに密な近所付き合いがあるわけではなく、隣の奥さんでも「久しぶり~」と話すこともあるほど。
義父母が住む地区は、近所付き合いが密で、個人情報ダダ漏れ。すごく世間体を気にする地区。そして、交際費の相場が高いのが困りごと。
我が家は、「臨済宗妙心寺派」という宗派のお寺の檀家なのですが、「女性部」というものがあり、その役員が2年ごとに交代になります。その交代の年が今年度なのですが・・・。
2年前から「今度は○○さんが役員してくれてやけど、2年後はうちが役員やでな。順番に回しよるから」と義母に言い聞かされ。

へーそうなんや
と思い
1年前には「来年は役員やで。頼むで」と言われ。

来年のことやろ。1年も先のこと、何が起きるか分からんやろ!!
と言葉には出しませんがイラッと
今年の正月には「役員が当たるけど、してくれるか?」と9人分のご飯の用意をしている大忙しの時に問われ。はいはいと答えたものの・・・。

順番なんやったらしますがな
と言葉には出しませんがイラッと
「役員してくれるんやな。ええんやな。ええんやな」としつこい!!

80歳過ぎた人にさせるわけにいかんやろ!!。する言うとるやろ!!
と言葉には出しませんがイラッと
そして、女性部総会の日、お寺に行くと、現在の役員の方が私の所に走り寄ってきて「お義母さんがうちの嫁にさせるから言うてくれてやから頼むわな」と。

「うちの嫁にさせる」って隣保の人たちに言いたかったから、2年も前から言い聞かされてたん?順番なら仕方ない。近所との付き合いは嫌というか、2地区の付き合いをするのは無理でもお寺の用事は仕方がないと思ってたけど、うちの嫁は私の言うことようきくでと自分が良い格好したかっただけなんちゃう?他にも一緒に住んでない嫁さんいっぱいおるやん!!
と言葉にはしませんがイラッと
総会当日の前夜に義母から電話が。
我が家の近くにも檀家の方がおられ、その人がお寺まで乗せてほしいと言っているという内容。
今日の昼間に偶然出会い、交通手段がないらしいからとのこと。
運転免許証をお持ちではなく、お寺までは車で20分ほどかかる。若い頃仕事でお世話になったこともあり快諾しました。
そして、乗せていくいうことは乗せて帰らんとあかんから寄ってくるのは無理やな?今度にしよか?・・・と。

なんか用事でもありそうないい方やけど、あれもこれもは無理やろ!!
と言葉にはしませんがイラッと
寄らなくて済む理由が出来てホットもしましたが・・・。
当日、迎えに行くと「お義母さんが電話しとくから乗せてもらいな言うてくれたって。ありがとう。助かった」と。

通り道で、行き先が一緒なんだから乗せていくのは全然問題ない。けど、やっぱり、自分が良い格好したかったんやなと確信。
日頃から外面がええなーとは思っていたけど、どんだけ外面がええねん!!と思うとイラッと
皆さんのお義母さんはどうですか?自分中心に世間が動いてませんか?
私が小さい頃、祖母によく言って聞かされた「人の振り見て我が振り直せ」です。
姑となった私自身も、嫁に同じ思いをさせないように注意せねばと思う今日この頃です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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