ちら見せします 今晩のご飯はこれだ!!50歳代夫婦の晩ご飯のおかず  ナンバー8

晩ご飯

みなさん、お久しぶりです。

我が家の旦那様、誕生日を迎え60歳になりました。

が・・・。「50歳代夫婦の晩ご飯のおかず」ちら見せします。

じゃが芋の炒め物

<材料>

新じゃが 2個

にんじん(小) 1本

ブロックベーコン 1片

カットねぎ 適量

<作り方>

① じゃが芋は、千切りにして水洗いします。

 

ビタミンCの流出を少なくするため、手早く洗います。

でんぷんが洗い落とせればO.Kです。

 

② にんじんも千切りにします。

③ ベーコンは、薄切りにします。

④ フライパンにごま油を敷き、ベーコン → にんじん → じゃが芋の順に炒めます。

 

にんじんに含まれるβーカロテンの吸収をよくするため、ごま油で炒めました。

βーカロテンは油と一緒に摂ると吸収が良くなります。

 

⑤ 塩こしょうで調味します。

⑥ カットねぎを散らして、できあがりです。

ホックリと煮え、出汁がシミシミのじゃが芋も美味しいですが、シャキシャキの炒め物も美味しいです。

玉ねぎのレンチン蒸し

<材料>

新玉ねぎ(中くらいのもの) 4個

オリーブオイル 適量

塩こしょう 少々

<作り方>

① 玉ねぎは、皮を剥き、十文字に切り込みを入れます。

② 耐熱皿にのせ、上からオリーブオイルと塩こしょうをかけます。

③ ラップで蓋をして、500W10分レンチンします。

柔らかくなったら、できあがりです。

火の通り具合が悪い時は、状態を確認しながら、時間延長して下さい。

ほんのり甘くて美味しいです。

 

今年は玉ねぎのできが悪いとか・・・

どこのご家庭に訪問してもおっしゃいます。

そんなに大きな玉にならなくでも、充分美味しいです。

 

冷奴

<材料>

絹ごし豆腐 1丁

ニラ 1/2束

スナップえんどう 10個

にんにくを漬け込んだ減塩だし醤油 適量

ごま油 適量

<作り方>

① にんにくを漬け込んだ減塩だし醤油とごま油を混ぜ合わせ、浸けダレを作ります。

② ニラは、細かく刻みます。

③ 細かく刻んだニラを浸けダレに30分以上漬け込みます。

④ 絹ごし豆腐は、6等分に切り、器に盛ります。

⑤ 絹ごし豆腐の上から、③をかけます。

⑥ 塩ゆでしたスナップえんどうをつけ合わせ、できあがりです。

 

仕事の訪問先でいただいたスナップえんどう。

サッと湯がきました。甘くて美味しかったです。

 

 

ピーマンとちりめんじゃこの炒め物

<材料>

ピーマン 3個

ちりめんじゃこ 適量

大根 5㎝

減塩だし醤油 適量

<作り方>

① ピーマンは、千切りにします。

② フライパンにごま油を敷き、ピーマンを炒めます。

③ ピーマンがしんなりしたら、ちりめんじゃこを入れ、炒め合わせます。

④ 減塩だし醤油で調味します。

⑤ 大根おろしをのせて、できあがりです。

 

料理は彩りよくを意識することで、知らず知らずのうちにバランスの取れたメニューになります。

「食事は、まず、眼で食べる」ということもありますから、彩りよくを心がけるようにしています。

 


 

梅雨に入りましたね。

夏に水不足になっても困るので、梅雨も必要ですが、ジメジメと蒸し暑いです。

 

無農薬栽培だそうですが、病気になったようで根元から腐り始めている。

早く食べないと!!

食べ助けしてくれるか?ということで、仕事の訪問先で、レタスを2株もいただきました。

冬野菜から夏野菜への変わり目で、購入できる野菜の種類が少なく、ありがたい。

 

レタスとぶた肉の炒め物

レタスだけでは物足りないので、もやしも使いました。

サッと炒めて、塩こしょうで調味しました。

レタスと豆腐のスープ

 

豆腐としめじを薄味のスープで煮込んでからレタスを投入。

レタしゃぶ感覚でいただきました。

レタスとベーコンのサラダ

 

サッと湯がいたもやしとレタスのシャキシャキ。

カリカリに炒めたベーコンを加え、食感の違いを楽しみました。

ベーコンの塩味だけでいただきました。

 

レタスとツナのサラダ

 

にんじんかとまとか、赤い野菜があればよかったのですが、週末になると、冷蔵庫の中は空っぽです。

水曜日にコープの宅配がある以外、平日には買い足ししない主義なので、レタスとツナをシンプルにマヨネーズで和えていただきました。

 

買い足ししない主義とかカッコイイことを言いつつ、仕事帰りに買い物に行くのがめんどくさくて嫌いなだけです。

何とかなる。と思い帰って来ますが、本当に何とかなります。

 

 

 

レタスは金気を嫌うから、包丁は使わず手でちぎるといいとよく聞きます。

時間が経つと切り口が茶色くなりますが、すぐに食べるのであれば千切りにしても問題ありません。

手で大きめにちぎったレタスを、青虫になった気分でムシャムシャと食べるのもいいですが、千切りにすると食べやすいですよ。

 

 

レタスといえば「生サラダ」という概念がありますが、炒め物やレタしゃぶも美味しいです。

カサが減り、たくさん食べることができます。

レタスにはビタミンCがたっぷりと含まれていますが、ビタミンCは水溶性で水に溶け出やすく、熱にも弱いので、調理時間は極力短く。調理後はなるべく早く食べることを心がけましょう。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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