今晩のご飯はこれだ!!晩御飯のおかずにピッタリ 新鮮おいしい野菜たっぷり簡単メニュー №2

晩ご飯
息子夫婦が花見に誘ってくれたので、久しぶりにお弁当をつくりました。

 

上段・・・ピーマンの肉詰め・鮭の塩焼き

ピーマンの肉詰めは、既製品のとりつくねを詰めて焼いただけ。

鮭の塩焼きは、グリルで焼いただけ。

下段・・・きゅうり、レンチンするだけのミートボール・ミニトマトを串に刺しただけ。

すき間からチラチラっと見えているのは「鬼北印さむそん野菜のサニーレタス」です。

立てかけても、1枚の葉も垂れることなく、シャキーンと立ち、立派です。

仕切りに使いました。

 

上段・・・玉子焼き・とりかた肉のカツレツ(マイルドカレー味)

玉子焼きの中には、鬼北印さむそん野菜のにんじんとほうれん草を巻き込みました。

にんじんが苦手な嫁は食べるか?にんじんだけ残すか?

とりかた肉のカツレツは、既製品をフライパンで焼いただけ。

下段・・・ちくわのきゅうり詰め・えびベーコン巻き

ちくわのきゅうり詰めは、板ずりしたきゅうりを押し込んだだけ。

えびのベーコン巻きは、えびにベーコンを巻いてフライパンで焼いただけ。

の簡単弁当です。

 

花見なのに栗ごはん

去年の秋に丹波栗を購入し、皮を剥いたものを冷凍していたので、栗ご飯にしました。

嫁が好きなので。

ラップに包んでおにぎりにしました。

3人で10個は多いか?

鮭の塩焼きととりかた肉のカツレツは既製品だったので、塩分高めでした。

サニーレタスを多めに入れていてよかった。

体内の余分な塩分を排出してもらいましょう。

にんじんを巻き込んだ玉子焼き、「これなら食べられる」と食べていました。

見事に間食です。

 

嫁が行ってみたいと言うので地元の桜華園に行ったのですが、眺めはこんな感じで、田んぼいっぱいの田舎です。

「桜の山」ということで売り込んでいますが・・・。

よければ、お越しください。

 

 

晩ご飯は、「野菜たっぷり簡単メニュー」です。

牛肉切り落としのマヨポン炒め、サニーレタス添え

材料

牛肉切り落とし 1パック

さむそん野菜のサニーレタス

カットねぎ

マヨネーズ

ポン酢

 

作り方

① サニーレタスをふんだんに皿に敷き詰めます。

② ポン酢にマヨネーズを溶き、調味液を作ります。

③ 牛肉切り落としを炒め、色が変わったらマヨポンで調味します。

④ サニーレタスの上に盛り、カットねぎを散らしてできあがりです。

結構、脂たっぷりの切り落とし肉です。

サニーレタスに包んでいただくと食べやすくなります。

 

とりもも肉のから揚げ

材料

とりもも肉 1枚

自家製にんにく醤油

料理酒

片栗粉

さむそん野菜のサニーレタス

 

作り方

① とりもも肉を食べやすい大きさに切ります。

② 自家製にんにく醤油と料理酒、とりもも肉をナイロン袋に入れ、とりもも肉に付けダレを染み込ませるように揉みます。

自家製にんにく醤油です。

減塩だし醤油に、にんにくを漬け込んだだけのものです。

③ 漬け汁をきり、とりもも肉に片栗粉をまぶします。

ナイロン袋のまま、漬け汁を切り、ナイロン袋の中に片栗粉を入れ、フリフリして片栗粉をまぶすと洗い物が少なくてすみます。

④ 天ぷら油を170℃に熱し、じっくりと揚げます。

⑤ふんだんに敷き詰めたサニーレタスの上に盛ればできあがりです。

 

にんじんの葉の天ぷら

① さむそん野菜のにんじんの葉

② 薄力粉

③ キンキンに冷えたビール

 

作り方

① にんじんの葉を食べやすい大きさに切ります。

② 薄力粉をキンキンに冷えたビールで溶き衣を作ります。

③ 天ぷら油を170℃に加熱します。

④ にんじんの葉に衣を付け揚げます。

衣がカリッとなればできあがりです。


息子の感想

ふーん。大葉の天ぷらみたいやな。

→ 食べさせたことなかったんかなー?

嫁の感想

にんじん嫌いでも、これは食べられます。

なんでこんなにサクサクなんですか?

→ ビールで衣を作ったからだよ。たまたま賞味期限がきれたビールがあったから使ったけど、炭酸水でも大丈夫だよ。

→ へー。

旦那様の感想

へー、これ、にんじんの葉っぱ?

→ つい最近も天ぷらにしてたけど、なにやと思って食べてたんやろか?

 

ほうれん草の3色炒め

材料

さむそん野菜のほうれん草 2株

ベーコン

玉子 2個

だしパックでとっただし汁 大さじ2杯

マヨネーズ 2滴

 

作り方

① 玉子を溶き、だしパックでとっただし汁とマヨネーズで調味します。

ベーコンに塩味があるので、醤油は使いません。

② フライパンにオリーブオイルを敷き、スクランブルエッグを作ります。

③ 玉子が半熟になったら、一時皿にトリオきます。

④ そのままのフライパンでベーコンを炒めます。

⑤ ベーコンがカリカリになったら、食べやすい大きさに切ったほうれん草を炒めます。

⑥ ほうれん草がしんなりしたら、スクランブルエッグを戻し、炒め合わせてできあがりです。

 

忙しすぎて記憶がありません。写真撮り忘れたようです。ゴメンなさい。


嫁の感想

ほうれん草がシャキシャキですねー。美味しいです~。

 

あじの南蛮漬け

材料

小あじ 1パック

さむそん野菜の新玉ねぎ 1個

きゅうり 1本

酢 大さじ10杯

減塩だし醤油 大さじ5杯

白だし 大さじ5杯

 

作り方

① 新玉ねぎを薄切りにして、サッと水にさらします。

② きゅうりを千切りにします。

③ キッチンペーパーであじの水分を拭き取ります。

④ ナイロン袋に小あじと片栗粉を入れて、フリフリして片栗粉をあじにまぶします。

⑤ 天ぷら油を170℃に熱し、味をじっくりと揚げます。

⑥ 一度油からあじを引き上げ、粗熱をとります。

⑦ 天ぷら油の温度を180℃に上げ、あじを2度揚げします。。

2度揚げすることで、カリッと香ばしくなります。

⑧ 酢、減塩だし醤油、白だしで漬け液を作ります。

⑨ 水を切った新玉ねぎときゅうりを漬け液で和えます。

⑩ 皿に野菜 → あじ → 野菜・・・を繰り返し盛ります。

味がなじめばできあがりです。

義父母に届けるために作ったものを少し取りおきました。

コッテリ系のメニューの中に、サッパリの1品です。


 

嫁の感想

酢の加減がいい感じですー。

 

ぜんまいの煮物

材料

ぜんまい水煮

さむそん野菜のにんじん

油揚げ 2枚

だしパックでとっただし汁

減塩だし醤油

みりん

 

作り方

① ぜんまいの水を切り、食べやすい大きさに切ります。

② にんじんを千切りにします。(皮ごとつかいます)

③ 油揚げを縦半分に切り、1㎝の千切りにします。

④ 鍋にごま油を熱し、ぜんまい、にんじんを炒めます。

⑤ ぜんまいがかぶるくらいのだしパックでとっただし汁を入れ、減塩だし醤油とみりんで調味します。

⑥ 煮汁が少なくなるまで煮込めばできあがりです。

こちらも、義父母に届けるように作ったものを少しだけ取りおきました。

都会育ちの嫁は、ぜんまい(山菜)が珍しかったようです。

 

 

我が家のアイドル、8か月の孫には離乳食です。

鬼北印さむそん野菜」を食べてみてほしかったので作ってみました。

20数年ぶり~。

上段・・・とりむね肉

中段・・・赤芽芋・にんじん

下段・・・ほうれん草

 

嫁に聞くと

・味付けなしとのことだったので、赤芽芋とにんじんは、たしで柔らかく煮ました。ほうれん草は湯がきました。

・歯茎で食べられるくらいのみじん切りでとのことだったので、みじん切り頑張りました。ほうれん草は葉の部分だけをみじん切りにして、茎は上で紹介した玉子焼きに使いました。

・とりむね肉、とりささみ、豆腐、納豆は食べますとのことだったので、買い置きしていたとりむね肉も出汁で炊き、みじん切りにしました。

お弁当と同時進行で作りましたが、現在1日2回の離乳食で、昼はまだミルクらしく、夜に食べてもらいました。

食欲旺盛です。

たくさん食べてくれましたが・・・こうなりました。

ばあば ばかです。男前でしょう~。

 

今回のエピソードも楽しんでいただけましたでしょうか?

毎晩の食事の支度に悩む主婦のお役に立てると嬉しいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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