今晩のご飯はこれだ!!晩御飯のおかずにピッタリ 野菜たっぷり簡単メニュー №2

晩ご飯

前々から気になっていたロス野菜お試しパック買っちゃいました。

ロス野菜お試しパックの内容はこちら

この野菜たちを使って野菜たっぷりレシピお伝えします。

悩める主婦のお役に立てますように👏

れんこんと牛筋肉の煮物

材料

茨城県産れんこん

舞茸

牛筋肉

圧力鍋で柔らかく煮てから、冷凍保存していました。


牛筋肉の冷凍保存の仕方

・ 牛筋肉を圧力鍋に入れます。
・ 牛筋肉がかぶるくらいの水を入れ蓋をして、強火で火にかけます。
・ 圧がかかったら、弱火にして、10分煮ます。
・ 火を止め、自然に圧が抜けるのを待ちます。
・ 圧が抜けたことを確認し、蓋を開けます。
・ 煮汁から牛筋肉を取り出し、アクを洗い流します。
・ 適当な大きさに切って冷凍保存します。

 

だしパックでとっただし汁

減塩だし醤油

みりん

 このお皿を使います。

 

作り方

① れんこんをいちょう切りにします。

② 舞茸を小房に分けます。

③ だしパックでとっただし汁、減塩だし醤油、みりんで煮汁を作り、煮立たせます。

④ 煮汁が煮立ったら、牛筋肉を凍ったまま入れます。

⑤ 再度煮立ったら、牛筋肉をほぐし、れんこんと舞茸を入れ煮込みます。

煮汁が少なくなればできあがりです。

れんこんがモッチリした食感で美味しいです。


勉強の時間です

れんこんには、体内の余分な水分を体外に排出し、浮腫みを改善する働きがあります。

舞茸は、肌荒れやニキビを防ぐ効果、また、脂肪の吸収を抑える働きがあります。


 

舞茸をオーブントースターで焼き、あじ塩を振りかけるだけでも美味しいです。

何かあと1品という時に簡単に調理できます。

 

ハタハタの大根おろしかけ

材料

生のハタハタ(調理済のもの) 1パック

大根

カットねぎ

 このお皿を使います。

 

作り方

① ハタハタの水分をキッチンペーパーで拭き取ります。

② ナイロン袋にハタハタと片栗粉を入れ、フリフリしてハタハタに片栗粉をまぶします。

③ ハタハタにまんべんなく片栗粉が付いていることを確認します。

④ 天ぷら油を170℃に熱し、ハタハタをじっくりと揚げます。

⑤ 1度油から出し、粗熱を取ります。

⑥ 天ぷら油を180℃に熱します。

⑦ 粗熱がとれたハタハタを2度揚げします。

2度揚げすることで、骨まで食べられるようになります。

⑧ 大根をおろし、ハタハタの上にのせます。

⑨ カットねぎをトッピングして、できあがりです。

ハタハタに塩味があるので、調味せずにいただいてください。

2度揚げしているので香ばしく、また、大根おろしをかけることで、サッパリといただけます。


お勉強の時間です

大根おろしは、でんぷんや脂肪を分解し消化を助けます。

また、胃酸をコントロールして胃もたれや胸やけを防止します。


 

揚げ物をたくさん食べてもなんともない人もいれば、ほんの少し食べただけで気分が悪くなる人もいます。

私の場合は後者です。

子どもたちが独立した今では、揚げ物をすることは少なくなりましたが、何が違うんでしょうか?

 

岩津ねぎの豚肉巻焼き

材料

岩津ねぎ 2本

今回は、スーパーで購入したものですが、道の駅だとお得に購入できます。

豚薄切り肉・・・お好みの部位をご使用ください

塩こしょう

 このお皿を使います。

 

作り方

① ねぎの白い部分に斜めに隠し包丁を入れます。

② 豚薄切り肉の幅に合わせて岩津ねぎを切ります。

③ 岩津ねぎを豚薄切り肉で巻きます。

④ フライパンにごま油を熱し、焼きます。

⑤ 豚肉にこんがりと焼き色がついたら、塩こしょうで調味してできあがりです。

隠し包丁を入れることで、食べやすくなります。

岩津ねぎの甘味がたまらなく美味しいです。


お勉強の時間です

ねぎは、血行促進、殺菌作用、免疫力を高める効果があります。

 

絹厚揚げの煮物でオムレツ

昨夜の厚揚げの煮物をリメイクします。

 

材料

昨夜の厚揚げの煮物の残り

千葉県産 小松菜 1株

ちりめんじゃこ

玉子 2個

だしパックでとっただし汁

つけ合わせ用レタス

 このお皿を使います。

 

作り方

① 昨夜の厚揚げの煮物の煮汁を切ります。

② 小松菜を1㎝幅に切ります。

③ 熱したフライパンにオリーブオイルを敷き、小松菜のじくの部分を炒めます。

④ 小松菜の軸がしんなりしたら、昨夜の厚揚げの煮物を入れ炒め合わせます。

⑤ 小松菜の葉も入れて炒め合わせます。

⑥ ちりめんじゃこを入れ、炒め合わせます。

⑦ 玉子をときほぐし、だし汁を大さじ2杯ほど入れ伸ばします。

煮物とちりめんじゃこの塩味があるので、玉子液に調味はしません。

⑧ お皿にトッピング用のレタスを敷きます。

⑨ 熱したフライパンにサラダ油を敷き、玉子液半量を流し込みます。

⑩ 玉子液の端のほうに炒め合わせた具材をのせます。

⑪ 玉子液の周りが固まってきたら、具材を巻き込みます。

⑫ 厚焼き玉子の要領で玉子液を足し、巻き進めます。

⑬ お皿に盛り付けてできあがりです。

お皿にのりきらなかったので、半分に切りました。

思いつきでちりめんじゃこを入れてみましたが、食感の違いを楽しむことができました。

これぞ「ひらめきCOOKING」です。


お勉強の時間です

小松菜には、ほうれん草の3倍、牛乳と同等のカルシウムが含まれています。


 

野菜といえば、食物繊維。便秘解消というイメージが大きいですが、どの野菜のことを調べてみても疲労回復とか免疫力を高めると出てきます。

それぞれの特徴もありますが、カリウムが多く含まれていて、取りすぎた塩分を体外に排出する役目も大きいようです。

やはり、野菜たっぷり晩ご飯、頑張らねばと思います。


余談ですが・・・

我が家の旦那様の日々の行動への不満が限界となり、ブチ切れ、マジ切れとなり、プチ家出してやりました。

子どもが小さい頃から、自分の予定最優先の人だったので、何事もこちらからは頼まない生活をしてきました。

例えば、スチール棚を組み立ててほしいとか。高いところの作業をしてほしいとか。

頼んでもしてもらえなかったり、してもらえたとしてもめんどくさそうだったり。

全くしてもらえなかったり、してもらえたとしても、文句を言いながらだったり。

こんなことが続けば、気持ち良くやってもらえないことに腹を立てるのは損。力仕事だって時間をかければ自分でできる。期待しなければ腹も立たない。もう頼まないと普通なりますよね。

シフト勤務で勤務時間が不規則だった介護施設での仕事から転職し、生活が規則的になってからというもの、「飲みに行く送り迎えをしてくれ」とか「手土産を用意してくれ」とか。

送り迎えをするのだって、一緒に行く人まで迎えに行って、送り届けて。

主婦のことをいったいなんだと思っているのか。自分が良い格好するために都合よく使うな!!と我慢も限界です。

というわけで、何もいわずにプイッと出て行ってやりました。

散髪してサッパリ。

スーパー銭湯で岩盤浴。ジェットバスに炭酸浴と約5時間ほど1人の時間を楽しみました。露天ぶろにも入りたかったけど、疲れてしまい無理でした。

前置きが長くなりましたが、旦那様の愚痴やプチ家出のことを書きたかったわけではありません。

岩盤浴をした後、化粧水をつけた時の肌のふわふわツルツルに驚いたことを書きたかったのです。

食事は毎日のことですから、バランスよく食べることで体の中からのケアが大切なことは間違いありません。

しかし、岩盤浴とか、エステとか、マッサージとか、たまには体の外からのケアも大事だと感じたことをお伝えしたかったのです。

岩盤浴をしていると不思議と余計なことを考えずに済むことも実感しました。

寝転がっているだけなのに、汗が流れ出ることだけを感じながら、瞑想できます。

心のケアにもなりますね。

 

今回のエピソードも楽しんでいただけましたでしょうか?

悩める主婦のお役に立てると嬉しいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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