今晩のご飯はこれだ!!晩御飯のおかずにピッタリ 野菜たっぷり簡単メニュー №13

晩ご飯

我が家の「野菜たっぷり簡単メニュー」お届けします。

きゃべつの玉子とじ

材料

豚肉

きゃべつ 3枚

玉子 2個

だしパックでとっただし汁 大さじ2杯

マヨネーズ 2滴

 

作り方

① きゃべつをざく切りにします。

② 豚肉を食べやすい大きさに切ります。

③ 熱したフライパンにオリーブオイルを敷き、豚肉を炒めます。

④ 豚肉の色が変わったら、きゃべつを入れて炒め、塩こしょうで調味します。

⑤ 玉子をときほぐし、だしパックでとっただし汁とマヨネーズを混ぜ合わせます。

⑥ 豚肉ときゃべつを炒めたものに、玉子液を流し込み、蒸し焼きにします。

⑦ 玉子液が半熟になったら、できあがりです。

きゃべつが甘くて美味しいです。

とりぼんじりとしいたけの塩焼き

ぼんじりを煮物にすると脂っぽ過ぎたので、塩焼きにしてみました。

ぼんじり 15個

しいたけ 6枚

塩こしょう

 

作り方

① ぼんじりの下処理をします。

・皮をめくって、油壺を取ります。

・骨を取ります。

② しいたけの足を取り、半分に切ります。

③ ぼんじりをフライパンで焼きます。

余分な油はキッチンペーパーで吸い取ります。

④ ぼんじりにこんがりと焼き色がついてきたら、フライパンの端の方にぼんじりを寄せおき、しいたけを焼きます。

⑤ しいたけに火が通ったら、塩こしょうで調味します。

ぼんじりから染み出た余分な脂をかなり吸い取りましたが、まだまだ脂が多いです。

長らく外食していませんが、焼きとり屋さんで食べたぼんじりは香ばしくて美味しかった気がしますが、こんなに脂ぽいのはなぜなのか?

炭火とかで脂を落としながら焼くのがいいのかもしれません。

しいたけには、ぼんじりの旨味が染み込み、美味しかったです。

 

いわしハンバーグ野菜あんかけ

いわしのつみれでハンバーグを作ります。

材料

いわしつみれ(冷凍) 1パック

しょうが 1片

じゃが芋(小) 1個

パン粉

ブナピー 1/2株

豆苗

サンチュ

だしパックでとっただし汁

減塩だし醤油

片栗粉

 

作り方

① しょうがの皮をこそげ取り、細かいみじん切りにします。

② じゃが芋の皮を剥き、すりおろします。

③ 解凍したいわしのつみれとしょうが、すりおろしたじゃが芋を混ぜ合わせます。

④ 形を整えやすい硬さになるまで、パン粉を入れ調整します。

⑤ ネタを4等分にし、小判型に形成します。

⑥ 熱したフライパンにオリーブオイルを敷き、いわしハンバーグを蒸し焼きにします。

⑦ 両面ともにこんがりと焼き色がついたら、サンチュを敷いた皿に盛り付けます。

⑧ フライパンにオリーブオイルを足し、小房に分けたブナピーを炒めます。

⑨ ブナピーがしんなりしたら、食べやすい長さに切った豆苗を入れ、サッと炒めます。

⑩ ひたひたのだしパックでとっただし汁を入れ、減塩だし醤油で調味します。

⑪ 煮立ったら、水溶き片栗粉でトロミをつけます。

⑫ いわしハンバーグの上からかけて、できあがりです。

しょうがの香りがひきたっています。

ずっと以前に、いわしを3枚におろすところからの調理で作ったことがあるので、思い出しながら作ってみました。

ひき肉のハンバーグのように肉汁がジワーという風なものにならないことはわかっていましたが、パン粉を入れ過ぎたのか、しっかりとした硬さのできあがりで、パサパサ感もあります。

引き肉を使ってハンバーグを作る時には、かさ上げのために豆腐を使うのですが、いわしにも豆腐を使ったらどうだろうか?と思います。

調理の最中にはひらめかなかったので、次回、挑戦してみたいと思います。

 

新玉ねぎのサラダ

この季節、毎日のように新玉ねぎのサラダでも飽きないほど好きなので、今晩も新玉ねぎのサラダです。

材料

新玉ねぎ 1/2個

水菜 1株

サラダ用えび(冷凍) 1/2袋

かつお節

 

作り方

① 新玉ねぎを薄切りにして、水にさらして辛味を取ります。

② 冷凍のえびに熱湯を回しかけ、解凍します。

③ 水菜を3㎝幅に切ります。

④ 水分をよく切った新玉ねぎ、水菜、えびを混ぜ合わせ、皿に盛ります。

⑤ かつお節をかけて、できあがりです。

お好みの調味料でお召し上がりください。

我が家ではポン酢が主流です。

 

今晩使った野菜は、きゃべつ、しいたけ、しょうが、じゃが芋、ブナピー、豆苗、玉ねぎ、水菜です。また、たんぱく質は、豚肉、ぼんじり、いわし、えびです。

野菜もたんぱく質も、しっかりと摂れたいいメニューではないでしょうか?


 

野菜の在庫が少なくなったので、前々から気になっていた有機野菜購入しました。

定期購入にすると少しお安くなるようでしたが、1回目は通常注文の購入にすることにしました。

「鬼北印のさむそん野菜」2,500円の商品です。

送料を入れると3,640円になります。

日曜日に注文して、水曜日に届きました。

野菜室が底をついていて、何を作ろうかとニラメッコ状態だったので早い配送でありがたいです。

左から

新玉ねぎ・サニーレタス・高菜・赤芽芋

ほうれん草・菜の花・にんじん

 

送料を入れると結構高くなるなと思っていましたが、7種類も入っていて、葉物野菜はどれもシャキシャキ。ピーンと葉が立つ状態。スーパーで購入する物とは全く違います。収穫したてのものを配送してくださったことが一目瞭然です。大満足!!

新玉ねぎを別注文しようかと思っていましたが、5個も入っていて嬉しいです。

新玉ねぎは、毎日のように食べているので、すぐになくなってしまうかもしれません。

葉が付いているにんじんを見たのは久しぶりです。父が野菜を作ってくれていた頃以来です。

にんじんの葉の天ぷらをよく調理していたなー。なんて思い出します。

大きな小芋と思っていましたが、赤芽芋っていうんですね。祖母がよく作ってくれていた「赤ずいき」と同じ物なのでしょうか?

軸を干したら保存食になるというものでしょうか?

縫い糸を使って軸を裂き、ワラの縄に挟んで軒先に干してあったような記憶が薄っすらと残っています。

赤ずいきの軸を干したものを食べたら乳の出がよくなるとか言って、産後、毎日のように赤ずいきの軸の入ったみそ汁を作ってくれた記憶があります。

懐かしー。

スポンジを食べているような、食物繊維たっぷりの食感で、美味しいー!!というものではないですが・・・。

祖母が作ってくれた甘酢味のものは好きでした。ほんのりピンク色でした。

どんな調理方法だったかは、全く覚えていません。教えてもらっておけばよかった。

 

赤芽芋はどうやって食べるのが美味しいんだろうか?普通に煮物にしたらいいのかな?

高菜といえばお漬物のイメージですが、どうやってたべたら美味しいんだろう?

 

スカスカだった野菜室が、ドアが閉められないほど満帆になりました。

幸せ~!!

何を作ろうかとワクワクします。

 

「さむそん新聞」が同包されていました。

しっかりと読ませていただきました。

四万十川には子どもたちとキャンプに行ったことがあります。キャンプといってもコテージを借りたのですが・・・。

早起きして、みんなで朝日を見たなー。綺麗だったなと思い出します。

こんなにきれいな朝日でした。

四万十川も渡りました。

ここを車が通るのですからビックリです。端に除けた時の怖いこと、怖いこと。

 

鬼のモニュメントが各道の駅に作られたそうです。

道の駅、大好き人間なので、機会があれば見に(合いに)行きたいなーと思っています。

 

明日から、この野菜たちを使って「野菜たっぷり簡単メニュー」お届けします。

お楽しみに。

 

今回のエピソードも楽しんでいただけましたでしょうか?

毎晩の食事の支度に悩む主婦のお役に立てると嬉しいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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