毎年のことですが、春って、なんでこんなに辛いんですかね。
5月の中旬までは元気だったんですけどね。
やる気は出ないし、お昼からになったら、チョー眠いし。
三叉神経痛は出るし、めまいはするし・・・。
どんな風に冬を過ごしたら、この現象が起きずに春を乗り越えられるんでしょうか?
とはいえ、食べずにいる訳に行かないので、簡単調理でのり切ります。
ありふれたメニューですが、毎晩の食事の支度に悩む主婦のお役に立てると嬉しいです。
セロリのサラダ
材料
むきえび 1パック
ボイルほたて 1パック
セロリ 1本
エキストラバージンオリーブオイル
ポン酢
作り方
① セロリを食べやすい大きさのそぎ切りにします。
葉の部分も食べやすい大きさに切り分けます。
② グラグラと沸騰しているお湯にえび、ほたて、セロリを一気に投入します。
③ すぐにザルに取ります。
この作業をすることで、セロリ独特の香りが軽減します。
④ 水分をよく切り、エキストラバージンオリーブオイルとポン酢で調味して、できあがりです。
豆腐の煮物
材料
木綿豆腐 1/2丁
豚こま切れ肉
にんじん 1/3本
穂先ごぼう 5本
だしパックでとっただし汁
みりん
減塩だし醤油
作り方
① にんじんは皮が付いたまま千切りにします。
② ごぼうはタワシで洗い、薄い斜め切りにして、水にさらしてあく抜きします。
③ 豚肉は食べやすい大きさに切ります。
④ 熱した鍋にごま油を敷き、豚肉を炒めます。
⑤ 豚肉の色が変わったら、にんじん、ごぼうを入れ炒め合わせます。
⑥ 具材がかぶるくらいのだしパックでとっただし汁を入れ、減塩だし醤油とみりんで調味し10分煮込みます。
⑦ さいの目に切った木綿豆腐を入れ、さらに5分煮込み、できあがりです。
とりむね肉と絹厚揚げの煮物
材料
絹厚揚げ(3枚入り) 1パック
とりむね肉 1/2枚
にんじん 1/3本
舞茸 1パック
だしパックでとっただし汁
みりん
減塩だし醤油
作り方
① 絹厚揚げは、半分に切ります。
② にんじんは、くし形切りにします。
③ 舞茸は、小房に分けます。
④ とりむね肉は、食べやすい大きさに切ります。
⑤ だしパックでとっただし汁、みりん、減塩だし醤油で煮汁を作ります。
⑥ 煮汁が煮立ったら、具材を入れ煮込みます。
具材に味が染み込めば、できあがりです。
れんこんとツナのカレースープ
材料
れんこん 1個
ツナ 1袋
ホールトマト 1/2缶
だしパックでとっただし汁
カレールー
作り方
① れんこんは、薄い半月切りにして、水にさらしアクを抜きます。
② だしパックでとっただし汁とホールトマトで煮汁を作ります。
③ 煮汁が煮立ったら、れんこんとツナを入れ煮込みます。
④ れんこんが柔らかくなったら、カレールーで調味して、できあがりです。
シンプルですがビックリの美味しさです。
厚揚げとごぼうのおかか煮
材料
絹厚揚げ(3枚入り) 1パック
ごぼう 1本
だし用かつお節
だしパックでとっただし汁
みりん
減塩だし醤油
作り方
① ごぼうは斜め切りにして、水にさらしてあくを抜きます。
② 絹厚揚げは、1枚を6等分に切ります。
③ だしパックでとっただし汁とみりん、減塩だし醤油で煮汁を作ります。
④ 煮汁が煮立ったら、絹厚揚げとごぼうを入れ煮込みます。
⑤ 具材に味が染み込んだら、皿に取り、かつお節をのせて、できあがりです。
豚バラ肉ブロックと根菜の煮物
材料
豚バラ肉ブロック 5㎝
ごぼう 1本
にんじん 1/2本
エリンギ 2本
だしパックでとっただし汁
みりん
減塩だし醤油
作り方
① 豚バラ肉ブロックの厚さを半分に切り、厚さ1㎝に切ります。
② ごぼう、にんじんは、5㎜程度の斜め切りにします。
③ エリンギは、食べた水大きさに手で裂きます。
④ 切った豚バラ肉に鍋で焦げ目を付けます。
⑤ 焦げ目がついたら、だしパックでとっただし汁を入れ、みりんと減塩だし醤油で調味します。
⑥ ごぼう、にんじん、エリンギを入れ煮込みます。
味が染み込めば、できあがりです。
豚じゃが煮
材料
じゃが芋 3個
にんじん 1/2本
エリンギ 2本
玉ねぎ 1個
豚こま切れ肉
だしパックでとっただし汁
みりん
減塩だし醤油
作り方
①じゃが芋は、皮を剥き1個を4等分に切ります。
② にんじんは、皮を剥き、乱切りにします
③ エリンギは、食べやすい大きさに手で裂きます。
④ 玉ねぎは、8等分のくし切りにします。
⑤ ぶたこま切れ肉は、大きすぎる部分があれば、食べやすい大きさに切ります。
⑥ 鍋にサラダ油を敷き、豚肉を炒めます。
⑦ 豚肉の色が変わり始めたら、じゃが芋、にんじん、エリンギ、玉ねぎを入れ炒めます。
⑧ じゃが芋が透きとおってきたら、具材にかぶるくらいのだし汁を量入れます。
⑨ みりんと減塩だし醤油で調味します。
具材が柔らかくなり、味が染み込めば、できあがりです。
いわしカレー
材料
玉ねぎ 1/2個
サラダパプリカ 3個(黄色2個、オレンジ色1個)
いわし(開いたもの) 3枚
塩こしょう
カレーパウダー
だしパックでとっただし汁
作り方
① いわしの両面に多めの塩こしょうをします。
② いわしの身の方にカレーパウダーを振ります。
③ 玉ねぎ、サラダパプリカは薄切りにします。
④ 熱した鍋にオリーブオイルを敷き、玉ねぎとサラダパプリカを炒めます。
⑤ 玉ねぎとサラダパプリカがしんなりしたら、だしパックでとっただし汁を入れます。
玉ねぎから水分が出るまでに焦げつくのを防ぐためのものです。少量で大丈夫です。
⑤いわしをのせ、蓋をして煮込みます。
⑥ いわしに火が通ったら、できあがりです。
パプリカがトロトロになります。
玉ねぎの甘味は勿論のこと、パプリカも甘味が増します。
パプリカってこんなに美味しかったっけ?と驚きの1品です。
牛もつ煮
材料
牛もつ煮(レトルト) 1袋
玉ねぎ 1/2個
舞茸 1パック
木綿豆腐 1/2丁
作り方
① 玉ねぎは、4等分のくし切りにします。
② 舞茸は、食べやすい大きさに手で裂きます。
③ 木綿豆腐は、6等分に切ります。
③ 熱した鍋にオリーブオイルを敷き、玉ねぎと舞茸を炒めます。
④ 玉ねぎが透きとおってきたら、もつ煮(レトルト)を入れます。
⑤ 玉ねぎから水分が出てきたら、木綿豆腐を入れて煮込みます。
豆腐に味が染み込めば、できあがりです。
もつ煮(レトルト)だけをいただくと塩分取りすぎになりますので、アレンジした1品です。
とりもも肉と小芋の煮物
材料
冬瓜(冷凍保存していたもの)
小芋(冷凍保存していたもの)
とりもも肉 1枚
だしパックでとっただし汁
みりん
減塩だし醤油
作り方
① とりもも肉を1口大に切ります。
② 熱した鍋にごま油を敷き、とりもも肉を炒めます。
③ とりもも肉の色が変わったら、だしパックでとっただし汁汁を入れ、みりんと減塩だし醤油で調味します。
④ 煮汁が煮立ったら、凍ったままの冬瓜と小芋を入れます。
味が染みれば、できあがりです。
季節の変わり目の体調不良「気象病」というそうです。
春は気温の寒暖差とともに、気圧の変動によっても、自律神経のバランスを崩しやすい時季です。気圧が下がったり上がったりすると、耳の奥にある内耳が敏感に感知します。内耳とは、中耳のさらに奥に位置し、三半規管や前庭など体のバランスを保つ気管が集まっている部分です。
内耳が感じ取った気圧低下などの情報は、内耳の前庭神経を通って脳に伝達され、それによって自律神経はストレス反応を引き起こし、交感神経が興奮状態になります。その結果抑うつやめまいの悪化、心拍数の増加、血圧の上昇、慢性痛の悪化などの症状が現れます。
対策として
・ 朝食は必ず食べる
・ ウォーキングや軽めのランニング、水泳など、ゆっくり長くできる運動をする
・ 「内関」のツボを押す
自律神経の乱れに効くのが、手首にある「内関」のツボです。内関はもともと、乗り物酔いや自律神経の乱れに効くツボ。ふらつきやめまいなどの症状が現れそうなときに刺激すると、症状が収まります。
両手首の内側にあるしわの真ん中から、ひじ方向に指3本分下がったあたりに、響くような感覚があれば、そこが内関です。左右の腕にありますが、特に痛さやだるさの感じるほうを主に刺激します。ツボは押しっぱなしだと、体が刺激に慣れてしまうので、こまめに押すようにしてください。つまようじの根元を使ってツンツンという刺激を繰り返す方法もよいでしょう。
朝ごはんは毎朝食べていますので、足りない対策としては「運動」ですね。
分かってはいますが、なかなか続かないですよねー。
朝日をあびるのがいいそうなので、30分早く起きてウォーキングしたらいいなとは思いますが、アラームを止めて2度寝しちゃいますよね。冬だったら布団の中に1分でも長くいたいですしね。
「内関」のツボを押すことなら仕事の合間にできそうですね。
1日も早く抜け出したいものです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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